松山総合公園内、松山市考古館裏山で開催している「松山総合公園プレーパーク」の今後の開催日時は9月10日(土)、11日(日)、24日(土)、25日(日)、10月8日(土)、9日(日)、22日(土)、23日(日)、11月12日(土)、13日(日)、12月10日(土)、11日(日)です。
9月11日(日)もプレーパーク開催しています(^^)/
愛媛の新しい子育て及び教育モデルを考える
松山総合公園内、松山市考古館裏山で開催している「松山総合公園プレーパーク」の今後の開催日時は9月10日(土)、11日(日)、24日(土)、25日(日)、10月8日(土)、9日(日)、22日(土)、23日(日)、11月12日(土)、13日(日)、12月10日(土)、11日(日)です。
いよいよ明日から松山総合公園プレーパークが再び始まります。そのために、今日は草刈に行ってきました。
山はまだまだ蚊も多いですが、いろいろな虫を見つけることもできます。それから木陰に行けば街中よりは涼しさを感じることができます。栗やどんぐりも拾えたりします。
蚊に刺されないため、ケガをしないためにもちょっと暑いですが、長袖長ズボンで明日はお越しください。お昼を挟む方はお弁当があるとゆっくり遊べます。飲み物も用意してください。
明日と明後日、午前10時から午後4時まで開催しています。
日本の伝承的遊び「独楽(こま)」を追及するために、はるばる名古屋まで行ってきました(^^)/
独楽やベーゴマ、メンコ、ビー玉などで遊ばなくなった世代の私たちが子どもたちにその遊びの方法や面白さを教えるのは本当に難しくなっています。今までも独学でチャレンジしてみたり、いろいろな人に聞き、やり方を学んできましたが、なかなか上達はせず、子どもたちに伝えるまでにはいきませんでした。
「だったら、プロに聞こう(^^)/」と思い立ち、愛知県名古屋市港区中之島にある「日本独楽博物館」へ行ってきました。
館長の藤田さんは、今まで教えてもらった誰よりもわかりやすく指導してくださり、私でもあっさり独楽(こま)とベーゴマも回すことができました。初心者にはどんな独楽(こま)からまわせばいいのか、面白くなってきた子どもたちが欲しがる独楽(こま)はどんなものなのかなど、面白い話の玉手箱のような方でした。藤田さんのブログ(こまのおっちゃん)を見ると、今後開催されるイベント情報が載ってます。(やっぱり名古屋近辺イベントが多いですが、今年の10月30日(日)には東かがわ市のとらまる公園に独楽(こま)などの伝承遊びを伝えに行くという情報をいただきました!)
↑それから、長年初心者向けにぜひ作りたかった壊れづらく、回しやすい独楽(こま)も開発されたそうです。購入してきましたので、興味のある方はぜひ遊びに来てくださいね!
名前は「ツバメ」で、日本こままわし協会認定ごまだそうです(^-^)。
駄菓子場「まさおかし屋」の最寄の駅は、伊予鉄三津駅だけど仙ちゃんのオススメ観光コースは三津駅の一つ海よりの駅、港山駅。下車して歩いて約2分したところの渡し船に乗って三津浜レトロに行くコースがオススメです!
三津浜は、明治時代から商売が栄えていた町です。そのため大きい船が出入りするのは危険なため、渡し船に乗り換えて三津浜に足を運んでいたそうです。現在は利用する人が少なくなりましたが、今でも三津の足として活躍中です。(自転車も乗れるので小フェリーとしても活躍中!)夏目漱石が松山中学(現在の松山東高校)に赴任した時も利用したと、「坊っちゃん」にも書かれています。また松山が舞台になっていてドラマや映画にもなった「がんばっていきましょい」にも出てきます!
三津浜には古民家がまだまだたくさん残っています。駄菓子場「まさおかし屋」がある濱田医院も大正、昭和と産婦人科をやっており多くの方々に愛されていました。また、港山駅から終点高浜駅まで電車に乗って松山観光港に行けばフェリーで広島にも渡れます。
是非松山に来られる際は三津に足を運んで駄菓子を食べながら三津浜レトロを観光してみては(^^♪
参考HP 四国大陸:海の道として利用される『三津の渡し』に乗って古い町並みを歩く《愛媛》
こんにちは、仙ちゃんです。
6月31日からスタートした「完・わくわく三津浜」が昨日で閉幕しました。三津浜レトロがまるで夢世界に入ったような二ヶ月でした!
よく駄菓子場「まさおかし屋」も「完・わくわく三津浜」の一部だと言われましたが、違います。駄菓子場「まさおかし屋」は水〜土 15:30〜18:00日 10:00〜18:00までしています!場所は三津浜の旧濱田医院1F(松山市住吉2丁目2-20)定休日は月・火です。是非遊びに来てね!
8月31日のクロージングパーティー「よこまくら」では「完・わくわく三津浜」に関わったアーティストさんがパーフォマンスやBBQなどを振る舞い三津浜の方々に感謝の思いを振舞っていました。パーティーの最後には「完・わくわく三津浜」の代表の海野さんが挨拶をしました。その挨拶で「完・わくわく三津浜」の完は「完了」の完ではなく「完全」の完だと言っていました。これは昨日でわくわく三津浜は終わりましたが、一人ひとりのアーティストさんの人生はここからまた新たに再スタートするという意味だそうです。
昨日の海野さんの言葉はアーティストさんだけではなく私たちにも言えることではないでしょうか?実際に次の日から二学期がスタートしました。クロージングパーティーに来ていた子ども達の中でどれだけの子ども達が勇気づけられ、9月1日という新しい第一歩を踏み出したのでしょうか。
この二ヶ月間、「完・わくわく三津浜」のみなさんが三津浜の活性化に力を入れてくださいました!今度は私達、地元民が力をあわせて三津浜の活性化をする番ではないでしょうか?
話は変わりますが9月14日水曜日18時54分からあいテレビの「よるまち」にまさおかし屋が出ま〜す!(愛媛県以外の方は見れません!I’m sorry.ヒゲソーリー!)
昨日のクロージングパーティーの一部です!
8月20日(土)に開催した北条プレーパークは、立岩川水辺公園という川と公園が同居する不思議な公園で行いました。
なぜこのような公園が設置されたのかは、今となっては定かではありませんが、おそらく川遊びもできて広場でものびのび子どもたちが遊べる地域をイメージして当時の地元有識者又は行政が計画したのだと想像しますが、現在はだれも川で遊ばず、公園もいつもガラガラ(>_<)
「せっかく住宅街近くにあるきれいな公園なのに、誰も使わないなんてもったいない!それに公園内に穏やかで子どもたちが遊んでも比較的安全な川が流れているわけで、これを有効利用しないなってもったいない!」といった想いから活動が始動しました。
そして今回初めて炎天下の夏に、川でのプレーパークを開催してみたわけです!
広報としては地元の小学校にチラシを配り、団体HPにのせ、SNSで配信しただけにもかかわらず、120人以上の親子連れが遊びに来てくれました!
安全な場所での外遊びをする場所を探している保護者は多いんじゃないかと感じました。それも川遊びというのが魅力的だったのかもしれません。
西条の幼稚園での事故から、集団での川遊び事業は少なくなり、親子でも川遊びを楽しむ人が少なくなったと聞きます。
若い保護者の中には、「どの川が安全なのかがわからない」「おぼれた時の対応が不安」「親が泳げない」「川遊びの経験がない」などの声を多く聞きます。
これからの子育て支援を考えたとき、私たちが当たり前と認識していた「子どもは外で遊ぶもの」という常識はもう通用しません。「遊べなくなった社会での子どもたちの居場所をどう確保し、のびのび遊び育つ子どもたちを育んでいくのか?」技術が進歩し、便利な世の中になっていくのと同じスピードで子ども社会は変化してきました。せめて自然豊かな愛媛に住んでいるんだから、川遊びぐらいは経験したことがある子ども時代を過ごさせてあげたい。学校教育で学ぶ環境問題と現場での川遊びが子どもの体の中で融合できる環境をもっともっと考えていく必要を感じました。
悲しいことですが、また久万高原から貴重な施設が1つ閉鎖される。
今年の3月には面河国民宿舎が閉鎖され、そして約2年前には美川スキー場も立派な施設を多数残したまま閉鎖となった。どの現場へ入っても「まだ使えるんじゃないの?」と思わせる立派なものばかり。そして今回閉鎖が決まった面河少年自然の家は施設のスタッフが真心込めて掃除をし、修繕もしているし、子どもたちのために最近洋式トイレを設置したばかりという話も聞いた。それにこの施設は歩いていけるところに「面河渓」「面河山岳博物館」「川遊びスポット」があり、車で30分ほど登れば「土小屋」から石鎚登山も体験できる。子どもたちに自然体験をさせるには最高の施設なのだ!
愛媛県内子どもの自然体験をさせてくれる施設はたくさんあるが、あえて「面河少年自然の家」にこだわる団体もある。
先日松山市で体操クラブを経営している「愛媛パールズ体操スクール」の和田さんにお話を聞くことができた。今年で22回目となるキャンプ。「何不自由ない生活をしている子どもたちに、身の回りのことを自分でしなければならない状況を作ってあげる。テントを張るためにアンカーを打つ。新聞紙と木を使ってたき火をする。そんな体験が日常から消えている。」面河の自然の家が、現代教育で大きな役割を果たすと感じ、ここでのキャンプを続けてきている。
昭和62年に小学校が18校、生徒数は834人だった久万高原町も平成26年度には小学校9校、生徒数340人と半分以下に落ち込んでいる。(愛媛県統計データーベースより)久万高原町としては町の子どもたちのための施設にこれだけの予算を投じるわけにはいかないんだろうけど、やっぱりもったいないと思わずにはいられない!
街では川で遊んだことも、満天の星空を見たことも、山に登ったこともない子どもたちが増えている。地球環境の大切さをいくら学校で教えても、体験が少ない子どもたちにその大切さを肌で感じる機会がなければ、その学びは無に等しい。
どうしたらこのような施設を有効利用できるのか、愛媛県民としてみんなで一緒に考えていけばきっといいアイデアが出るのではないかと私は信じている。だからこのブログにも書こうと思ったわけで・・・。
松山から1時間30分の自然、松山空港からだって1時間30分。そう考えると東京からでも、大阪からでも、名古屋からでも3時間ぐらいで面河の自然を味わえるのだ!名古屋市内の場合、渋滞時3時間で果たしてどこまで行けるのか?
ゲーム漬けで、エアコンの効いた部屋で過ごす今の子どもたち。火を見たことも、山に沈む夕日も、幻想的な霧の山道を歩いたこともない子どもたち。便利になったこの時代に、私たちは子どもたちに何を残していけばいいのか?
私達の活動の次なる扉の向こうにそびえ立つ可能性はまだ見えません。でも扉を開けばきっと思ってもみなかった可能性が見えることを信じて明日も前に進みます(^^)!
-2012年2月28日愛媛新聞 再建困難で美川スキー場廃止へ-
愛媛県久万高原町は27日までに、2010年から営業を休止している町有の美川スキー場(同町日野浦)を3月末で廃止する方針を固めた。愛好者の減少などから再建困難と判断した。3月定例議会に関連条例の廃止を提案し、可決されれば半世紀にわたるスキー場としての役目を終えることになる。町は跡地を屋外スポーツのイベントなどに活用する方針。
町などによると、美川スキー場は1960年、県内初の本格的なスキー場として旧美川村が開設。滑降面積約18ヘクタールと四国最大規模の施設で、ウインタースポーツブームを追い風に83年度には約6万人が来場、約2億円を売り上げた。90年代半ばにも約5万人が利用した。
しかし、スキー人気の陰りや積雪不足が重なり、徐々に利用者が減少。2004年7月から、地元の企業経営者らが設立した美川観光開発が指定管理者として運営したが、08年度の収入は3200万円まで落ち込んだ。
10年冬にスキー場は営業を休止。13年10月、老朽化したリフトの撤去を開始していた。
敬老の日に大街道で出張駄菓子屋開催します\(^o^)/
なつかし遊び商店街 inお城下!! | |
場所 | 松山市大街道と銀天街、駄菓子場まさおかし屋は銀天街GET近くでOPENしてます。当日は「なつかし遊び」を体験するスタンプラリーを開催していて、すべて集めるとガラポン抽選会で景品をゲットできます。 |
日時 | 9月19日(月・祝・敬老の日)11:00~17:00 |
内容 | 【パーフォーマンス会場】 巨大だるま落とし もちつきパフォーマンス 和太鼓パフォーマンス 【なつかし遊び体験】 けん玉、紙すもう 輪ゴム鉄砲、手すき和紙ワークショップ しおり作り、ケンケンパなど 【昔なつかしコーナー】 駄菓子屋まさおかし屋 パン豆 ひなのや |
主催 | 株式会社 まちづくり松山 |
今後の土曜日、8月20日午後2時から北条立岩川水辺公園で川遊び行います!
川遊び、プチ川下り、昆虫採集、魚とり・・・
自然の中で子どもたちが思いっきり遊べる川遊びを開催します。
参加申込不要で参加費もいりません。
川沿いに車も駐車可能です。
暑い夏の昼間ですが、よかったら遊びに来てくださいね!