伊予柑収穫体験&中島プレーパーク申込締切ました。

2019年1月26日(土)に開催する伊予柑収穫体験&中島プレーパークは定員に達したため申し込みを締め切りました。当初15組で募集を開始しましたが、申し込みが多かったので20組まで受け付けています。

愛媛の豊かな自然を感じることのできる活動を来年度も引き続き計画しておりますので、興味のある方はぜひHPをチェックしてみてください!

※中島プレーパークは3月16日(土)(雨の場合は3/17(日)に順延)にも開催する予定です。

伊予柑収穫体験&中島プレーパーク参加者募集

定員に達したため申し込みを締め切りました。

松山市から船で約1時間のところにある中島でプレーパークを開催します。1月は伊予柑の最盛期ということで、地元のみかん農家さんの協力でみかん収穫体験を行った後に中島プレーパークで遊びます。地元のお母さんたちが作ってくれた大釜うどんと焼き芋をいただき、地元の子どもたちと一緒に中島プレーパークで思いっきり遊びたいと思います。

日時2019年1月26日(土)雨天の場合は1月27日(日)に順延
場所長師公園(愛媛県松山市長師)
スケジュール9:10 三津浜港より乗船
9:25 高浜港より乗船
10:17 中島の神浦港へ到着
10:17 神浦港からバスに乗り中学校前で下車
10:25 中学校前下車後、少し歩いて伊予柑畑へ行き、収穫体験
11:30 徒歩で中島プレーパーク会場へ移動
12:00 昼食(大釜うどんと焼き芋)
13:00 昼食終了後プレーパークに参加
    ※昔遊び、ボール遊び、木工広場、宝さがし、
     大型遊具、ミニコンサートなど
15:00 長師バス停よりバスに乗車
15:24 神浦港から乗船
16:13 高浜港へ到着
16:25 三津浜港へ到着
※三津浜港、高浜港どちらからでも乗船できます。
参加費1家族3人まで1500円(一人増えるごとに+200円)
※参加いただいた方には帰りのフェリー切符が出ます。
【伊予柑送りも出来ます!】
送料込み  5㎏ 2500円
     10㎏ 4500円
※当日収穫した伊予柑も持って帰ることはできますが、それ以外に収穫した伊予柑が欲しい場合は箱に詰めて送ることができますので申込をお願いします。
定員先着15組
持ち物防寒着、軍手、飲み物など
申込方法申込開始は平成30年12月23日(日)午後6時から、下記申込フォームより申し込みをお願いします。定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
その他当日天候不良等の場合は1月27日(日)に順延となります。その場合は前日(1月25日(金))午後にはHPにてお知らせしますのでよろしくお願いします。HPアドレスはhttps://asobiba-matuyama.org/ です。
ご不明な点がある場合はinfo@asobiba-matuyama.org までメールしていただくか、080-8902-9627(山本)までお電話ください。また、この申込内容に不明な点がある場合は直接こちらからお電話することもありますのでご了承ください。
主催中島みらいクラブ
共催NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場

明日のプレーパークは・・・

今年最後の松山総合公園プレーパークはクリスマスリース作りと午後からはプレーパークde句会ライブも実施します。それから、壊れていたロープウエイも復活しますよ!もちろんいつものように木工広場や手作り遊具も設置します。

★クリスマスリースを作ろう
愛媛県下で収穫した木の実を使ってオリジナルのクリスマスリースを作りませんか?講師にはリース作家の池田由紀さんに来ていただきます。地元で採れるかずらや木の実を使ってリースやオブジェを10年前から作り始め、大人も子どもも創作する楽しさを味わってもらえたらと思い、日々活動しておられます。

参加費 700円(リースの材料代として)
※珍しい木の実などは別途料金がかかるものもあります。
定員  30名(材料が無くなり次第終了とします。)
開催時間 1回目:11:00~ 2回目:13:30~
申込方法 当日来ていただいて受付で申し込みをお願いします。

★プレーパークde句会ライブ
夏井いつきさんが組長をする「いつき組」で長年俳句を作ってきた地元のお母さんに講師となっていただき、子どもたちが山の中で遊んでいる様子をお題とした俳句をみんなで作ります。当日は子どもたちやお母さんお父さんにもお声掛けします。ぜひ気楽な気分で俳句を作ってみてくださいね(^^)/参加費は無料です。

参加費 無料
定員  30名程度(参加してくれた方にはみきゃん俳句手帳をプレゼントします。)
開催時間 13:00頃から
申込方法 当日来ていただき参加したい方は受付でお声掛けください。私たちも呼びかけをしますのでお気軽に参加してくださいね。

野村町で遊ぼう!活動報告

11日24日(土)に愛媛県西予市野村町で7月豪雨復興支援事業として日本財団の助成により、日本冒険遊び場づくり協会の委託事業としてプレーパークを開催しました。地元の教育委員会の協力で小学校や幼稚園にチラシを配っていただけたので、たくさんの子どもたちが参加してくれました。宇和島市や松山市からも遊びに来てくれたり、香川県と大分県からも参加がありました。


開催場所となったほわいとファームは広い芝生の中に穏やかな小川が流れ、カニや魚を捕まえることができました。その小川のほとりには木々が茂り、そこにハンモックを付けると絶えまなく、まったり寝そべる親子の姿。周りの山々は紅葉し、空はどこまでも青く、飛行機雲はどこまでも続き、空気が本当に気持ち良い。朝は寒気が厳しくて山々は霜で白くなり、昼間は半袖になりたいぐらいの良い天気となりました。

開催内容としては木工広場で弓矢や竹の笛を作ったり、小川でおままごとなどで遊んだり、手作りホッケー台で盛り上がったりしながら遊びました。

そんな自然豊かな野村町でプレーパークを開催することができたのは、アントニオ・カマケのフォルクローレ音楽を企画してくれた宮本さんの協力があったからです。宮本さんは野村町の出身で地元の同級生や音楽を応援してくれている仲間にも連絡を取ってくださって私たちと繋げてくれました。そしてほわいとファームの施設長も最初から快くプレーパーク開催を応援してくれました。野村町の早急な復興を願う地元住民の願いをひしひしと感じ、今回のプレーパークを開催させてもらいました。

しかしながら今なお主要道路でさえも復旧できないところもある状態が続いています。自宅が水につかり、建て替えを待つ人も多くいます。そんな野村町の復興を応援するたくさんのボランティアが県内外から応援に来ていたというお話も聞きました。私たちも微力ではありますが今後も野村町や宇和島市を「子どもを元気にすること」で応援していこうと思っています。

12/15(土)今年最後のプレーパークはイベント盛沢山

今年最後のプレーパークはクリスマスリース作りと午後からはプレーパークde句会ライブも実施します。それから、壊れていたロープウエイも復活しますよ!もちろんいつものように木工広場や手作り遊具も設置します。

12月15日の内容

★クリスマスリースを作ろう
愛媛県下で収穫した木の実を使ってオリジナルのクリスマスリースを作りませんか?講師にはリース作家の池田由紀さんに来ていただきます。地元で採れるかずらや木の実を使ってリースやオブジェを10年前から作り始め、大人も子どもも創作する楽しさを味わってもらえたらと思い、日々活動しておられます。

参加費 700円(リースの材料代として)
※珍しい木の実などは別途料金がかかるものもあります。
定員  30人(材料が無くなり次第終了とします。)
開催時間 1回目:11:00~ 2回目:13:30~
申込方法 当日来ていただいて受付で申し込みをお願いします。

★プレーパークde句会ライブ
夏井いつきさんが組長をする「いつき組」で長年俳句を作ってきた地元のお母さんに講師となっていただき、子どもたちが山の中で遊んでいる様子をお題とした俳句をみんなで作ります。当日は子どもたちやお母さんお父さんにもお声掛けします。ぜひ気楽な気分で俳句を作ってみてくださいね(^^)/参加費は無料です。

参加費 無料
定員  30名程度(参加してくれた方にはみきゃん俳句手帳をプレゼントします。)
開催時間 13:00頃から
申込方法 当日来ていただき参加したい方は受付でお声掛けください。私たちも呼びかけをしますのでお気軽に参加してくださいね。
※下記は今年の3月に開催した俳句ライブの時の1位と2位の作品です。

1位 春の山ねむけをさそうハンモック  ミッキー
2位 春の風ターザンロープけりだして  かほ

今年は松山総合公園プレーパークにとっては苦難の年となりましたが、たくさんの人のご支援をいただき1年間開催することができました。

お母さんの声としては
・子どもが自然の中でのびのびと遊べる
・松山市内で行きやすい
・子どものやってみたいことにチャレンジできる
・自由度がある
・禁止事項が少ない
などいろいろなメリットを感じてもらっています。

親子連れ以外にも
・放課後デイ
・養護施設
・民間の学童クラブ
・塾
・幼稚園の遠足
などでも利用してもらったり、利用したいというお声をいただいたりしています。

来年も引き続き開催していきたいと思いますのでどうかご支援よろしくお願いしますm(__)m

秋色の森のようちえんとまきまきパン


毎週火曜日に開催している森のようちえんみきゃんっ子の今日の様子です(^^♪

12月だというのに春を思わせるような暖かさと、生暖かい風?でも紅葉は最高でした!モミジのじゅうたんがとってもきれいでいっぱい子どもたちと拾いました。暖かいせいか蚊も飛んでいたり、カマキリや蝶やトンボやカエルにも出会いましたよ。小さな子どもたちから4歳ぐらいの子までみんなでいっぱい遊びました。

そしてまきまきパンも作りました。今日は暖かいせいなのか発酵もうまくいってみんな上手に作ることができました。

愛媛県総合運動公園内のキャンプ場は季節の変化を感じることができるし、整備されていてとても過ごしやすい場所です。樹木もいろいろ植えてあり、ドングリもいろいろな種類を拾うことができます。

これから冬がやってきますがどんな風に変化するのか今から楽しみです(#^^#)!

明日の松山総合公園プレーパーク(^^♪

早いもので明日から12月です!
今年もたくさんの子どもたちと遊んで、走って、笑いました(^^)/

松山総合公園プレーパークも残念ながら11月から土曜日のみの開催とはなりましたが、明日はいっぱい遊ぼうと思います。
いつものように木工広場では弓矢や剣を作ることができますし、ターザンロープなども設置します。残念ながらロープウエイは設置ができませんが、子どもたちは自然があればいろいろな遊びを作っていきます。みんなぜひ遊びに来てくださいね!

1月からの森のようちえんみきゃんっ子申し込み開始!

平成30年1月からの森のようちえんみきゃん子の申込が11月26日より始まりました!
火育や食育、カレーやまきまきパン作り、味噌汁作りなども取り入れて自然を感じながら毎週親子で遊びたいと思います。

開催日時 毎週火曜日 9:30~13:30
平成30年4月からも引き続き開催予定です。
活動場所 愛媛県総合運動公園内キャンプ場(松山市上野町乙46)
対象年齢 未就学児(先着20名)とその家族(保護者同伴で)
持ち物 水筒・タオル・帽子・着替え
参加費 未就学児1人800円+昼食代300円×人数分(2歳以上)
申込方法 参加者全員のお名前(保護者・兄弟も)、年齢、電話番号を電話、ファックス、メール、はがきのいずれかの方法で愛媛県総合運動公園までご連絡ください。
≪申込先≫
愛媛県総合運動公園 振興課
住所 〒791-1136松山市上野町乙46
℡   089-963-2216
fax  089-963-4104
mail  info@eco-spo.com
主催 (公財)愛媛県スポーツ振興事業団
共催 NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場

みきゃんっ子H30年1月~3月チラシ表
みきゃんっ子H30年1月~3月チラシ裏

2018年度のキャンプの写真販売について

今年のキャンプの写真をネットから閲覧できるサイトを作りました。参加者にはメールでお知らせしていますが、届いていない方は下記までお知らせください。

<写真販売について>
写真を現像して販売する場合はL版で1枚80円+送料360円、写真データーをCDに焼いて発送する場合は50枚までのデーターで送料込みで1000円で郵送します。申込方法はメールに希望の写真番号、お名前、住所、電話番号を入力して送信してください。折り返し確認のメールを送ります。入金方法は郵送時に郵便局の振込用紙を同封しますのでその用紙で入金をお願いします。

写真公開は12/31までとなっていますので、申込する場合はお早めによろしくお願いします。

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NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
〒791-8056愛媛県松山市別府町734-9
℡:080-8902-9627(山本)
mail:tomo_taku2009@yahoo.co.jp
HP: https://asobiba-matuyama.org/
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11/20のみきゃんっ子は秋色🍁

10月から愛媛県総合運動公園で開催させてもらっている森のようちえん「みきゃんっ子」は毎回定員いっぱいとなり、現在キャンセル待ちという状態が続いています。1月からは申込枠を広げる予定ですのでもう少し待っていてくださいね!近日中に1月からの申込が始まります。

そして今日のみきゃんっ子は・・・

落ち葉の赤いじゅうたんの中を散歩しました。土はふわふわで柔らかくて気持ちがいい!おままごとやお店屋さんごっこに使えそうな落ち葉やドングリを拾うために散策したのですが・・・森の中で宝物を見つけるたびにどんどん遊びが変化していきました。

自然は遊びの宝庫。
不思議の宝庫。
ワクワクの宝庫。

子どもの関心事は大人の枠では図ることができません。そんな子どもの感性に引っ張られるように忘れかけていた心の奥にしまっていた大人たちの感性を子どもは呼び覚ませてくれるように思います。

大人の時間ではなく子どもの時間をともに楽しむ森のようちえん。

秋から冬へ・・・寒くなる季節ですが、寒いから楽しめる遊びもあるし、寒いから暖かくなる春の喜びも感じることができる。四季折々の自然を楽しみながら思いっきり遊ぶ中で子どもは自尊心を育て、創造力を膨らませ、自発的に学ぶ意欲を育み、人を思いやる心を育てていきます。

「森のようちえん」がこれからの保育のありかたのキーワードとなることを願い、今後も活動を推進していきます。