わくわく三津浜始まってますよ!

こんにちは仙ちゃんです。今三津が盛り上がっていますよ!

駄菓子場まさおかし屋は毎週木曜日、金曜日の15時半から18時まで開いています。それと今三津では、わくわく三津浜というイベントをやっています!

先月出合った自転車で100名城を旅する慢ちゃんのような人や普通じゃない方法で日本を一周したいと思い竹馬で四国を周っていたせいちゃんみたいな人に出会える町が三津だったりします。

日本全国に作品を作りながら日本一周をしている人もいればわざわざこのイベントに参加するために約2カ月間三津に滞在している人もいるらしいです!

松山はどうしても遊びに行くと言ったら銀天街や大街道のイメージですが!三津にも渡し船など良いところはたくさんあります!

期間中6月31日から8月31日までは1000円払えばパスを貰って行き放題です。作品会場は三津浜小学校の通りから商店街を挟んで、三津の渡し船を港山側にわたった所までです!松山で撮影された映画もありましたよ!7月18日には20時からラーメン屋のノブさんが監督した映画と三津に住んでいるミュージシャン中ムラサトコさんのライブがあります!

出張駄菓子屋in松山銀天街土曜夜市

昨日は松山市の銀天街と大街道で開かれている夜市に駄菓子屋を出店してきました。
2時から現地で準備をして、3時頃開店、9時頃まで出店していました。

とにかくすごい人、人、人・・・・

でも、全体的に昔のような消費力はないように感じました。昔といっても昭和の終わりごろですが、今考えるとバブル真っ只中だったからだと思うのですが、誰もが1000円単位の品物を夜店で買っていた思い出があります。どうしてこんなものをこの値段で買うの?という消費力が夜店に昔はあったけど、今は夜店でもみんな堅実になってきたな~と感じました。

今回の出張駄菓子屋は、100円券を購入してもらい、その範囲で子どもたちが買いたいものを子どもが考えて購入するシステムをとりました。私自身親の立場で考えると、こうした夜店に行くと、その場の雰囲気で子どもにせがまれ、なんとなく買ってしまう。そして後から子どもに何度も買って買ってと行くところ行くところでせがまれ「これだけって言ったでしょ!もう買わないっていたでしょ!」と子どもに怒ってしまう。これを回避するために、自分で考えて決められた範囲の中で商品を購入することで回避できるのではと思ったのですが・・・どうでしたでしょうか?

結果は親も子どもも堅実でほしいものをピンポイントで購入している人が多かったように思います。100円券を購入しその中でくじも駄菓子も購入というパターンが一番多くて、小学生の男の子はくじばかり買って当たってもまたくじという駄菓子屋おなじみのパターンの子もたくさん来てくれました。

そして分かったことがもう一つ・・・このシステムの弊害は「駄菓子の大人買い」ができないということでした!その結果、収益は予想以上に少なく、ちょっと残念な結果となってしまいました。100種類以上の駄菓子を炎天下の中もっていき、陳列して2時から9時まで販売して売り上げが少ないのは私にとっても致命的失敗でした(>_<)!!

それから広報活動が全くできなかったことも痛かった(>_<)買ってくれた駄菓子と一緒に小さなチラシを入れるとか、販売店が広報活動のためにオリジナルTシャツを着るとか・・・やろうと思えばいろいろあるのですが。

何とも反省点の多い出張駄菓子屋でしたが、次回は同じ過ちを繰り返さぬようにして頑張っていきます。

最後に協力してくださったスタッフの皆さん本当にありがとうございました<(_ _)>。
それから、わざわざ駄菓子屋まで足を運んでくださった皆さん本当にありがとうございました<(_ _)>。

まさおかし屋

東京で出会った友達を
三津の港に
迎えに行った帰りに
あなたは
彼と店に来てくれた
たくさんのお菓子に囲まれて
私は彼とあなたの出会いを聞いた

あなたが三津に俳句を
書きに来た帰りに
店に来てくれた
あなたが来た時
たくさんの子ども達が
お菓子を買いに来てくれた
あなたは
店に来ていた子ども達と
楽しそうに会話をしてくれた

まさおかし屋
あなたは肺病で
結婚を断念した
でもこの店で
たくさんの子ども達に
囲まれて
お菓子を食べたり
ラムネを飲んだりして
本当に幸せそう
あなたには
子どもはいないけど
本当は子ども好き
この店で
たくさんの子ども達に
俳句を教えてあげてくださいや

~5月31日 仙ちゃんブログ~

~本田裕次郎のブログ~駄菓子場 まさおかし屋という名前について綴りました。

駄菓子屋の名前決まりました!

6月19日(日)の駄菓子屋オープニングではたくさんの人に来店していただき本当にありがとうございました。三津の小さな駄菓子屋にたくさんの人が関心を持ってくれたことは有り難いことだと思っています。感謝しながらこれからも進んでいきます。
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当日は、松前町の農家さんからいただいた有機で作った餅米で餅をつき、前日から煮ていた北海道小豆であんこを作り、スタッフみんなで和気あいあいと和やかな雰囲気であん餅を200個以上作り、来てくれた人にプレゼントしました。
お餅

そして味生小学校でのブックママ友達の高平さんと、三津の眼鏡屋さんの弓達さんが音楽で応援してくれました。お二人はリリックという名前で、施設などに訪問し、お年寄りの心を音楽で癒す活動を長年されているそうです。

そして、駄菓子屋の名前がやっと決まりました!!

店名を「和-るど」にする予定でしたが、冒険遊び場のみんながいろいろ考えていたら面白い名前がいろいろ浮かび上がってきて、結局下の二つが候補になりました!
候補① 正岡子規が通ったであろう三津の街。そこでラムネも飲んだかもしれない。俳句もいっぱい作っている。だから・・・「まさおかし屋」という名前がいいのではないかという意見
候補② 子どもたちの地域の居場所になってほしいということから「駄菓子場」という意見
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オープニングの日、もうそろそろ名前決めようじゃないかということになって、最終的にこの2つの候補を両方使って、「駄菓子場 まさおかし屋」となりました。

ただこの名前を考えたのは実を言うと私たち団体スタッフではないのです(^-^;・・・
仙ちゃんと かおるんばが三津のラーメン屋「のぶさん」に行って食べながらいろいろしゃべっていたら、店主の のぶさんが突然ひらめいたものなんです!!

いろいろな人に支えられてここまで来たっていうのを感じます。
これからも一期一会を大切に頑張っていきますのでよろしくお願いします<(_ _)>

竹の空気鉄砲と竹引き鉄砲の作り方

6月12日の遊び場は途中から雨・・・タープなどで屋根を作り、参加者は少なかったものの楽しく過ごすことができました。
と、いうことで今日は竹の空気鉄砲と、竹引き鉄砲の作り方を書いてみます(^^)/
竹鉄砲
Ⓐ-Ⓑ直径2.5cm、長さ40cmぐらいの竹と直径7㎜、Ⓓ長さ35cmぐらいの竹とビニールテープと濡れた新聞紙を用意します。
Ⓐ-Ⓑの竹を持つところを作るために10cmぐらいのところで切ります。Ⓐ-Ⓒが10cm、Ⓒ-Ⓑが30cmぐらい。
Ⓐ-Ⓒの中に、Ⓓを差し込んで固定させるために、Ⓓの端にビニールテープを巻いてちょうどいい太さに調節します。↓
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しっかり差し込めたら、Ⓒ-Ⓑの両端に濡れた新聞紙を小さく丸めた球を押し込みます。↓
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それを、Ⓓの先で押し込むと、前にはまっている新聞紙の丸めた球が飛び出ます。
片方の端にはまだ球が残っていると思うので、反対側にもう一度球を押し込んで力を込めて押し込むと「ポン」という音がして、球が飛び出ます。これを何回も繰り返して遊びます。

上手になってきたら、的を作って遊ぶともっと楽しいと思います。

次に「竹引き鉄砲の作り方」ですが、これはナイフの使い方が上手にならないとなかなかうまくいかないようです。↓が全体的な形です。
竹引き鉄砲
Ⓐのところに竹で作った球を設置して、竹のしなりを利用して、Ⓑから球が発射されます。
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↑球の設置の仕方

遊び場のスタッフでもある棟梁は本当にこういうものを作るのが上手で、いろいろな遊び道具を作る技術を持っています。

私は「すごいな~(‘_’)・・・」と思いながら子どもと一緒に竹空気鉄砲を作りました。「ポン」となったときはうれしかったな~(^^♪

駄菓子屋の名前?

駄菓子屋のオープンは6月19日に決定したのですが・・・

店名を「和-るど」にする予定でしたが、面白い名前がいろいろ浮かび上がってきたので、とりあえず現在保留としています。

候補① 正岡子規が通ったであろう三津の街。そこでラムネも飲んだかもしれない。俳句もいっぱい作っている。だから・・・「まさおかし屋」という名前がいいのではないかという意見

候補② 子どもたちの地域の居場所になってほしいということから「駄菓子場」という意見

こう考えていくともっともっと面白くて、納得できちゃうものがあるのかも?と欲を出してしまい現在正式名は決めていません。

遊びに来てくれる子どもたちにも聞いてみて、正式名称を決めていこうと思います。

駄菓子屋はプレオープン(練習のためにやってます!)として、来週の15日(木)と16日(金)もやってます。 よかったら遊びに来てね(^^)/

誰にでも愛される居場所を

駄菓子屋を開いて
一番最初に
男の人が来てくれた
彼は
今の子ども達にも
自分が子ども時代に
体験して楽しかった
居場所をこれからも
維持してほしいと
言ってくれた

その男の人が
店を出た後
たくさんの
子どもたちが来てくれた
子どもたちは
たくさんお菓子を
買ってくれた
そして彼らは
こんな近くに
安くお菓子を買えるお店を
これからも続けてほしいと
言ってくれた

誰にでも愛される居場所を
大人達には懐かしい居場所を
子ども達には新鮮な居場所を
私は仲間達と作り続けたい
一日や二日では難しい
一人や二人では難しい
けどそれを続ける事で
きっと素晴らしい物が
出来てくる
私と仲間達で
協力してやり続ける事で
きっと私達らしい
素晴らしい物が出来てくる

~4月17日 仙ちゃんブログ~

~本田裕次郎のブログ~駄菓子屋プレオープン1日目(H28.6.9)に感じた想いを綴りました。

駄菓子屋のオープニングは6月19日に決定

駄菓子屋のオープンは6月19日に決定しました。

当日はミニライブなどのイベントを建物2階で開催します。
それからお餅のプレゼントも用意する予定です。

それから名前ですが、「和-るど」にしようと思ったのですが、面白い名前がいろいろ浮かび上がってきたので、とりあえず保留としています。
候補① 正岡子規が通ったであろう三津の街。そこでラムネも飲んだかもしれない。俳句もいっぱい作っている。だから・・・「まさおかし屋」という名前がいいのではないかという意見
候補② 子どもたちの地域の居場所になってほしいということから「駄菓子場」という意見

こう考えていくともっともっと面白くて、納得できちゃうものがあるのかも?と欲を出してしまい現在正式名は決めていません。遊びに来てくれる子どもたちにも聞いてみて、正式名称を決めていこうと思います。
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昨日と今日は駄菓子屋プレオープン(練習のためにやってます!)です。
来週の15日(木)と16日(金)もやってます。

よかったら遊びに来てね(^^)/

駄菓子屋「和ーるど」に決定

三津でOPENする駄菓子屋の名前は「和ーるど」に決定しました!!

地域の中で育まれる、子どもたちの居場所としてこれから少しずつ成長していきますので、みなさんどうかよろしくお願いします。
仙ちゃんが「和ーるど」について詩を書いてくれました(^^♪

大学の講義で
インドの子供達の
現状について学ぶまで
子供の本業は
学問だと思っていたけど
大人と同じような仕事をして
それが幸せと感じる子どもも
いることを初めて知った

大学時代の友人に
韓国の人が多かった
私自身は未だに
韓国語をしゃべれないけど
私にとって彼らは
大切な仲間だ

和ーるど
世界には
いろんな国がある
世界には
いろんな人がいる
人の考え方は
それぞれ違うけど
人は誰でも
幸せを求めて歩いている
あなたの歩いている方向が
周りには理解できないことも
たくさんあるかも知れないけど
ひたすら歩いてごらん
そうすれば見えてくる
あなたらしい和ーるどが

~平成28年4月22日仙ちゃんブログ~

駄菓子屋「和ーるど」
~本田 裕次郎のブログ~

久万高原サマーキャンプ、面河渓下見報告

久万高原町から30分ぐらい車で走ると、今までの風景が一度に入れ替わるような絶景「面河渓」があります。国指定の名勝地としても知られ、透明度の高い石鎚の清らかな水の流れにマイナスイオンを感じることができ、最高の癒しの空間です。

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面河渓についてすぐのところにある「渓泉亭 面河茶屋」に昨年の久万高原サマーキャンプでお世話になった女性の方が働いていて、面河の最近の様子を聞いてきました。

面河国民宿舎は残念ながら今年の3月で閉館となったそうです。残念!

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キャンプ場は3か所あって、意外にきれいでした。トイレがきれいなのがうれしい(^^)/

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ここを利用するなら一番問題なのはアブ!しつこいぐらいに攻撃してくるアブ対策を考えなければいけません。それから水がものすごく冷たいからあったかいものが食べたくなるでしょうね!

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また再度下見に行って、スタッフと相談して、内容は詰めていきます。

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それから、面河に向かう途中に空き家の古民家を発見!!中は広いし、広告看板がレトロで、2階は道後温泉本館のような作りで、なんかステキと思いシャッタを押しました。久万高原にはまだまだいろいろな掘り出しものがありそうです(^^)/