2/16吉田町プレーパーク活動報告

今回のプレーパークは吉田支所前の芝生広場(伊達広場)での開催でしたので木工広場や自然の中で走り回るというプログラムはありませんでしたが、1日楽しくあそびました(^^)/

段ボールを宇和島社会福祉協議会の支え合いセンターに用意していただき、カラフルガムテープやダンボールのこぎり、マスキングテープなどを松山冒険遊び場で準備し、子どもが作ってみたいものをなるべくダンボールで実現できる形で活動を進めました。カタツムリ迷路、モデルハウス、キャタピラ、自分だけのお家など様々なものができあがっていました。

その横ではかがくあそび工房さんが偏向板を使ったカラフル万華鏡作りをしていました。偏向板にセロハンテープを張り付け、2枚の偏向板を重ねるだけで色がどんどん変化します。どんな原理なのか私にはわかりませんが不思議がいっぱいで面白い実験でした。その万華鏡のような筒にマスキングテープを張ってオリジナルなものを作るのですが、そのマスキングテープも色とりどりデザインもいろいろで見てるだけで楽しくなりました。

それから立岩川でも作っていただいた、大きくて割れないシャボン玉ができる液を用意してくださり、これも大好評でした。空高く飛んでいくシャボン玉に大興奮の子どもたち。その横で、子どもの声に癒されながらの傾聴カフェもオープンしていました。

今回の事業は宇和島市NPO団体If(イフ)さん、NPO法人パルシックさん、宇和島市社会福祉協議会さんなどと一緒にさせていただきました。まごころあふれる子どもの居場所をさせていただき私たちも癒されてきました(^^)。

※次の吉田町プレーパークは3月9日(土)に開催します。今回来れなかった方も次回はぜひ遊びに来てくださいね!