明日の遊び場(^^)/

ゴールデンウイークも終盤。
明日と明後日のプレーパークもいい天気みたいです。

春から夏への変化とともに、山の木々は成長し、虫も目を覚まします。
明日はきっと蚊も出始めていると思いますので、長袖長ズボンでお越しください(^^)/

それから、昨年の5月頃は「目にまとわりついてくる虫=メマトイ」が発生していました。
人間にそれほど危害は加えないのですが、目にまとわりついてくるとちょっと嫌な感じです。

予防策としては「ハッカ油」の薄めたものを帽子などに少しつけておくと寄ってこないらしいです。

蚊の対策としては毎年のように蚊取り線香を山のいたるところに置いています。
ただやっぱり「長袖長ズボン」が一番だと思いますので、ぜひ安全装備でお越しください(^^)/

メマトイ・・・ハエ目ショウジョウバエ科マダラメマトイ、オオマダラメマトイ、ヒゲブトコバエ科クロメマトイ等、日本には十数種が生息。体長2~4mm程度の極小のハエで、名のごとく人の目の周りに纏わり付くように飛来し、時には目の中に入ってしまう厄介な虫。ブヨ・ブユとも呼ばれることがある。 小型のハエの中で目に纏わり付く習性のあるものがメマトイと名付けられているようですが、目に向かって飛んでくる理由は、実はよく分かっていない。
涙に含まれるたんぱく質を舐めにやってくる、涙の成分がメマトイの雌のフェロモンと類似で、雄が寄ってくる(目に向かって飛んでくる個体は全て雄らしい)、二酸化炭素や人間の汗の匂いに寄ってくる等の諸説があるが、カメラのレンズにも集まることから匂い等の化学的な理由一つで片付けられるメカニズムではないように思われる。
伝染性の眼病を媒介するとの説もあるので、目に入った時は清潔な水で洗い流し、異常があれば病院へ。

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