【参加者募集】不登校支援フォーラム2023

愛媛県フリースクール等連絡協議会主催の「不登校支援フォーラム」を11月19日(日)に愛媛県武道館の大会議室で行います。

現在愛媛県内に19団体あるフリースクールの情報も知ることができたり、不登校の子どもとの対応方法なども各団体の代表がお話しするなど、みんなで不登校について考えていきたいと思います。

興味、関心のある方の参加お待ちしております!

開始日時2023年11月19日(日)13:30~16:00
開催場所愛媛県武道館 大会議室
参加費無料
定員100名

【申込フォーム】
https://ws.formzu.net/dist/S30533863/

【HP】
https://peraichi.com/landing_pages/view/ehimefreeschool2020/

【愛媛県フリースクール等連絡協議会の登録団体】
・一般社団法人 フリースクール愛媛 フリースクールエルート(松山)
・一般社団法人 フリースクール楓(松山)
・N P O法人 みんなダイスキ松山冒険遊び場 フリースクールたんぽぽの綿毛(松山)
・体験学習スクール春夏秋冬(松山)
・N P O法人 志リレーションLab フリースクールサンストーン(松山)
・フリースクール スワーロ(松山)
・佐伯教育技研 コドモノイバショ(松山)
・N P O法人 未来育プロジェクト(松山)
・一般社団法人 太陽と月(松山)
・こどもの居場所・学習支援 enfance(松山)
・フリースクールCOLORS(特定非営利活動法人Gumi)(砥部)
・合同会社ワールドブリッジ21 フリースクールギフト(松山)

・フリースクール イフ(宇和島)

・株式会社fam フリースクールAce(新居浜)
・N P O法人 ツナガルにいはま オルタナティブスクール つつじラボ(新居浜)
・NPO 法人プラネットワークス愛媛(新居浜)
・西条フリースクール やーこの家(西条)
・株式会社TRUST フリースペースらしく(四国中央)
・(株)ドルトル フリースクールふらすこBASE(今治)

【寄付月間】9月~10月

いつも松山冒険遊び場を応援していただきありがとうございます。
9月から10月を当団体の寄付月間として、支援していただける方を増やす活動を進めていこうと思います。

不登校の子どもたちは年々増え続け、全国で2021年度に不登校が理由で小中学校を30日以上欠席した児童生徒は24万4940人で、9年連続で過去最多を更新しました。

愛媛県の2021年度の不登校児童生徒数は2233人となり9年連続で増え続けています。

当団体のフリースクールの相談件数も増えており、特に小学生の相談が増えていると感じています。今後も増え続ける相談に応じて、フリースクールに通える子どもたちを増やすために資金が必要です。

また、乳幼児から大人になるまで、困ったときに相談に乗ってもらえる関係性をつなぐために子どもの居場所をもっと増やす必要があると考えています。子どもの居場所と言いつつ、そこは親の居場所にもなります。たわいのない話から、子育ての話まで、日々の中に相談をしたりされたりする場が必要です。

親と子の孤独・孤立を少しでも減らして、健やかに育つ子どもが増えることを願い活動を進めて参ります。

どうかご支援よろしくお願いします。

NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
代表 山本良子

繋がろう!話そう!会おう!子どももおとなもMeeting 開催します!!

コロナ禍で、「夏休み中一度も子どもと外に出なかったんです。」そんなお声をたくさん聞いてきました。

外に出なくなるとどんどん人と会うのがめんどくさくなり、子育てはどんどん孤立化していく傾向にあります。

コロナの3年間、マスク姿の大人ばかりを見てきた3歳の子どもたちは世の中のこと、どう感じているんだろう?

子どもたちは声を発しませんが、その心の叫びを誰かがキャッチしてあげる必要があります。

松山にもたくさんの「子どもたちを支援したい!」「お母さんを応援したい!」と思う大人たちがいます。

今回はそんな人たちにたくさん集まってもらい、みんなで話し合い、考えていく機会となればと思っています。

ぜひぜひみんな遊びに来てくださいね!!

心からお待ちしておりますm(__)m。

NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場

代表 山本良子(よっしー)

~段ボールで作る子どもタウン~ の申込は下記フォームからお願いします。

森のようちえんたんぽぽの根っこ活動報告

2020年10月から開始した森のようちえんたんぽぽの根っこ(預かり型・毎週金曜日)も開始して1年が経ちました。

自然の中でのびのびと遊ぶ子どもたちの成長はとても目覚ましいものがあります。最初は個々で遊んでいたり、スタッフがいないと不安がっていた子どもたちも今では友達同士で助け合いながら遊んだり、転んだ時も自然と友達に「大丈夫?」と声をかける姿にいつも感動しています。

先日もモミジの赤い葉っぱを子どもたちがみんなで袋に入れて集め出したり、9月頃にはザクロの実を一粒一粒「美味しいね💖」といいながら笑顔で食べたりしていました。

かたや毎回山を走り回って遊ぶ子どもたちの群れも発生したり、水遊びに没頭する子どももいます。

物の取り合いもあるのですが、そこも自分たちで話しあいをしながら(もちろん泣いたり怒ったりもありますが・・・・)ゆっくりですが問題を解決する姿にスタッフ一同感動!!3歳でも話し合いをしながらお友達と仲良く遊ぶスキルを持っているのです!!

とかく大人はついつい心配で口を出したり指導したりしがちですが、子どもは子ども自身で育つ力があるのだと実感しています。

2022年1月~3月は金曜日にプラスして水曜日も森のようちえんたんぽぽの根っこを開催します。週に2回参加、または週1回参加のどちらかを選ぶことができます。募集開始は12月はじめを目途に情報配信しますのでもうしばらくお待ちください。

【参加者募集】不登校支援フォーラム2021in愛媛

不登校支援フォーラム2021 in愛媛を11/28(日)14:00~16:30にzoomにて開催します。

今回はzoomで全国及び愛媛県における不登校の現状やフリースクールの紹介などをしながら参加者と一緒にこの問題を考えていきたいと思います。

特別ゲストとして愛媛大学病院子どものこころセンター センター長の堀内史枝先生にもご参加いただきます。多くの皆様の参加お待ちしております。

日時 11/28(日)14:00~16:30
開催方法 zoom
参加費 無料
定員  60名
主催  愛媛県フリースクール等連絡協議会


※下記フォームよりお願いします。
https://ws.formzu.net/dist/S25248458/

コロナ禍での地域子育て力

コロナの見えない脅威におびえながら過ごす生活も2年目となりました。いつ終わるのか?これは何かの前兆なのか?.

人と人の関りが薄れ、地域で子どもを見守りながら育てていく理想の子育ての在り方を追求してきましたが、それとは真逆の方向に世の中は流れている。この流れは変えられないのかと不安になることもある。

マスク警察なる言葉が飛び交うようになり、スーパーへ行くにも、少し山へ出かけるにもマスクを付けない人は非国民といった社会の空気にもうんざり感を飛び越えて、「コロナのことは考えない」という思考にどんどんシフトしていく自分がいる。まともにテレビなど見ていたら確実に病んでいくという感覚すら感じる。

ただ、それでも、5年後、10年後の松山、愛媛、日本、そして世界をイメージしてみると、このままでは大変な時代が来るという未来予想図が現実化していく構図しか想像できない。

であるならば、やっぱり大人が前に進むしかない。

でも私が一人で前に進んでも何も変わらない。多くの人がその未来予想図をイメージして、そうならない構想を「ああでもない、こうでもない」と話し合いながら1歩1歩前に進むしかない。

それもその人その人の得意分野があるわけで、「環境を守る人」「有機で野菜を作る人」「スキルを持って子どもたちを見守る人(保育士・教師など)」「資金の足りないところに支援する人」「地域で子どもに声をかけながら地域の信頼を得ていく人」「海のことがやたらと詳しい人で、子どもにも楽しく伝えることができる人」「ゲームやネットのことがやたらと詳しいけど自然の大切さも判るからYouTubeで子どもに向けて環境良くしようという楽しそうな動画を流し続ける人」「とにかくいろいろな人を繋げる天才」「行政の苦労も理解しながら、民間力も理解して、繋げてくれる人」などなど・・・・。

こうしたいろいろな人がいてくれて、その人たちが自の利益のことだけを考えるのではなく、他者への還元が自社の発展に繋がっている感覚が常識化する社会を目指していかないと今の状況はなかなか変わらない。

でも中小企業はなかなかそうはいかない。生活するために必死で利益を求めていかないといけないのが現状なのかもしれない。それでも目先の利益を追求しすぎるあまりにおかしな誇大広告がはびこったり、過剰な過当競争が激化していき、その犠牲者が子どもだったり高齢者だったり、貧困家庭だったりと弱いものに集中しやすい。

戦後から日本の産業を支えてきた資本主義という考え方はもう限界にきている。

地域で子どもを育てる社会を目指すには

地域力が向上することが子どもの幸せに繋がるという発想は、子どもだけに当てはまることではなくて、高齢者にも若者にも、そしてお父さんお母さんも元気にしていくことだと思う。

例えば、児童クラブや児童館、そして放課後デイなどの施設も今は個々で事業を進め、自団体のみで運営するパターンがほとんどとなっている。こうした施設はどの地域にでもあって、地域に開放したり、地域の支援を求めたりすれば様々な可能性が広がる場所でもある。

私たち団体は地域子育て力の向上が多くの子どもたちの幸せに貢献できると思っているので、由良野の森活動に賛同しプレーパークを開催したり、不登校生の増加を危惧し愛媛県フリースクール等連絡協議会の立ち上げから協力をし運営を担っている。それから新居浜の森のようちえんや中島プレーパーク、吉田町のプレーパークなど、出来る範囲でお手伝いをしてきて、今は各々が力強く地域を巻き込み動き出している。

たくさんの団体や個人と繋がっていくと、思っても見ない効果がいろいろ現れてくる。一期一会を大切に、決してあきらめず前に進めば、明るい未来も見えてくる。

人間一人ひとりはそれほどの力があるわけではないけど、少しづつ助け合って生きていく社会が常識化すればきっともっと住みやすい松山、愛媛、日本、世界になるんじゃないかな~と思ている。

コロナ禍を生きる私たちの未来は私たちが作るものです。

国や社会のよどんだ空気に飲み込まれないためにも、人間的な暖かい心がリアルに感じられる行動を自分から始めようではありませんか。

緊急事態宣言解除に伴う活動の再開について


みなさまこんにちは。

新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が日本全国で解除されましたが、松山冒険遊び場として、どのように活動を進めていけばいいのか、どのような安全対策を取っていけばいいのか悩みながら、スタッフと話し合いを続けてきました。

自粛中のお母さんからは、子どもと二人で家で過ごすことの限界を訴える声も多数いただいています。

私たちは現在、道後地区にある松山市祝谷の山で活動をすることが多いのですが、松山市内から車で5分程度の場所にもかかわらず季節ごとの花々に囲まれ、緑に癒されながら日々過ごしてきました。ただ山で草刈りをしたり、倉庫の整備をしたりという日々でしたが、山に行くだけで心が癒されるのを感じてきました。

タケノコの季節には「子どもたちとタケノコ堀りしたいね~」と話し、野イチゴの季節になると「子どもたちと野イチゴを取りたいね~」と話し、毎日毎日子どもの笑顔を思い浮かべながら生活していたように思います。

プレーパークや自然体験活動、キャンプなど年間通じて日々子どもたちと過ごしてきた私たちにとってはコロナ禍による子どもたちの精神的ストレスがとても心配です。この自然の中で一日でもいいのでのびのびと遊びながら過ごしてくれたらどれほど元気になって家で過ごすことができるのかといつも思ってきました。

そのことと同時にお母さんのストレスも想像以上に増えているのではないかと危惧しています。

学校も始まり、少しずつですが日常が戻りつつあります。それでもいつ再び感染者が発生するかわからないというのも現実です。

そんな中ではありますが、少しでも私たちの活動が子育て中のお母さんの負担を減らし、子どもの健やかな成長に寄与できることを信じて活動を再開していきたいと思います。

現在のところはスタッフと参加者合わせて50人以下での活動を想定しながら、下記ガイドラインを守り活動を進めていきます。

今後の活動予定として下記内容は開催の方向で現在調整をしています。

  1. 由良野の森プレーパーク(6/7)開催
  2. フリースクールたんぽぽの綿毛参加者募集(5人程度)
  3. 祝谷での親子型森のようちえんの継続開催
  4. 9月からの森のようちえんみきゃんっ子の再開

キャンプ、その他のプレーパーク活動は今のところ未定です。社会の動向や、政府の見解、専門家の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見等を確認しながら今後の活動を考えていきたいと思います。

ご寄付のお願い

当団体は子どもの外遊びを通じて、愛媛県の子どもたちの健全な育成を応援するための社会貢献活動を進めてきましたが、どの活動も資金面に苦労をしています。今後も不登校の子どもたちの支援や子育てに悩んでいるお母さんへの支援など、より一層の充実を図っていきますので、皆様からのご支援をよろしくお願いします。寄付の方法としては銀行への振込と郵便局への振込、そして毎月継続的に振り込むシステム(Syncable)も導入しています。サポーター会員募集より確認いただき、ご支援よろしくお願いします。

自粛生活の長期化で生活に困っている皆様へ

松山冒険遊び場の山本(よっしー)です。コロナの影響で、小学校もお休みとなり、保育園や幼稚園に通わすのも不安というお母さんの声を多く聞くようになりました。そのために仕事もお休みしている人もいると思います。

収入が激減すれば生活ができなくなります。一人10万円の現金給付が国から支給されますが、これも一過性の支援です。今回の状況はいつ終息するかも見えず、長期化が予想されます。

また国が様々な支援策を打ち立てていますが、一体どの支援を私たちは受けることができるのか、どうすれば支援を受けることができるのか、わからないことも多いのではないでしょうか。

そんな「お金」に関する不安を少しでも解消するために今回はファイナンシャルプランナーの内田英子さんを紹介します。内田さんは森のようちえんに通ってくださっている二人のお子様のお母さんです。内田さんのプロフィール

額を減らしたり、待ってくれる支払いもいろいろあります。

とにかく「お金」のことを知ることで元気になろう(^^)/

と言うことで少しだけ紹介・・・

①国民健康保険の保険料の軽減・猶予

自営業の方などが加入する、国民健康保険ですね。

病院に行って治療を受けた時、窓口で支払う医療費。

自分たちで支払う医療費は、通常国民健康保険に入っている方であれば3割で済みます。

これはなぜかというと、日ごろから国民健康保険料を支払っているからなんですよね。

この保険料、実は、収入が急激に減少したりして、保険料の支払いが厳しくなったときには支払額を減らしてくれたり、数か月の間、支払いを待ってくれたり、そんなお願いをすることができるようになっているんですね。

もちろん、どんな方のお願いを聞いてくれるというわけではなく、この条件は満たしてくださいねというポイントもあるので、ざっくりとそのポイントを紹介したいと思います。

まずは、

  • 65歳未満であること。
  • 解雇・雇止めなどの理由で失業した人。
  • 正当な理由のある自己都合退職した人。

など。

このような方は、お住いの市町村に、退職先からもらった雇用保険受給資格者証を持っていくと、(支払い猶予の場合は+世帯主のマイナンバーが必要です。)国民健康保険の保険料の軽減や猶予を受けられるかもしれません。

心当たりのある方、

窓口は込み合っているかもしれませんので、まずはお電話などでお早めにご相談してみてはいかがでしょうか?

②医療機関の窓口で支払う医療費の免除・減額・猶予

こちらは、①よりも厳しい要件になってはいるのですが、

失業などして、(農家の方もOK)医療費がかかるのに、貯金が底をついてきて、医療費を支払うのが厳しくなってきた…

という方が受けられるかもしれないというもの。

支払う医療費の額を減らしたり、支払いを待ってもらったり、免れさせてもらったり、ということがご相談いただけます。

こちらもお住いの市町村が窓口になっています。

ちなみに、こちらは過去に国民健康保険の滞納がある方は受けられませんので、こういったときへの備えもかねて、日ごろから保険料はしっかり支払っておきたいですね。

生活設計のご相談は・・・

FPオフィス幸せ家族ラボHP より問合せ下さい。ご家庭の状況により、生活の再設計プランも作っていただけます。

もしも、初めてでいきなり問合せする勇気がないという時は、下記問い合わせフォームに連絡ください。松山冒険遊び場で内容を確認させていただきお繋ぎするのか違う機関に繋いだ方がいいのかも相談の上、対応させていただきます。

コロナの状況が終息したのち、託児を付けてのワークショップも開催したいと考えています。興味のある方は下記まで連絡ください。後日情報を配信させていただきます。

今後の予定とアンケート

今回のコロナの影響で森のようちえんみきゃんっ子は5月いっぱい中止となりました。それから昨年も開催していた由良野の森プレーパークも5/3に開催予定でしたがこれも中止となりました。

フリースクールたんぽぽの綿毛は、 安全対策として屋外活動を増やしていき、室内ではこまめな換気、消毒とマスクの着用を徹底して開催しています。

今後の活動としては、少人数で屋外でできる活動を少しずつ始めていこうと思っています。

困っていることを教えてください。

コロナの影響でみんなが自宅で待機しなくちゃいけないのはわかるんだけど、このまま長引いて、さまざまな悩みを相談できないでいることは辛いことだと思う。

子どもの学習面、生活の問題、夫婦の問題、介護の問題、毎日子どもと二人っきりでイライラしているお母さんも多いと思う。

ネットで相談できる人がいればそれがいいと思うし、夫婦で乗り越えることができれば最高にベストな方法だと思うんだけど、聞いてもらえる人が周りにいない場合もあると思うのでアンケート作りました。

私たちにメールしてホッとするということでもいいし、相談したいことがあれば書いてもらったら、時間を少しもらうかもしれないけど返信するね。

不登校の子どものことや発達障害のことはアドバイスもできると思うよ。外遊びどこでしたらいいのかとか、キャンプに行きたいんだけどどこがいいとか・・・。

こういう時だからこそみんなで協力して乗り越えたいと思っています。

私たちがメールを返信する場合はinfo@asobiba-matuyama.org から返信するので、メールに登録しておいてね。LINEアカウントからもいろいろ相談できるので下記からメッセージ送ってもらっても大丈夫ですよ。
https://lin.ee/okpgfwb

「不登校について」南海ラジオ2020/3/20放送

南海放送でお話しさせてもらいました。

今回のテーマは「不登校」について。
不登校、運営しているフリースクールについて話しました。

■ドコママ TSU・NA・GU 子育てステーション
南海放送ラジオ 毎週金曜日
プレゼンターは合田みゆき