下記は2020年9月28日時点の、「NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場における新型コロナウィルス感染症対策ガイドライン」です。
①基本的な感染症対策の取り組み
- 手洗いや咳エチケット(マスクの着用等)、消毒などの基本的な感染症対策を徹底するよう呼びかける。
- 手洗いの際には、タオルの共用を避け、ペーパータオルや個人所有のものを使用する。
②イベントの参加募集時の対応について
- 参加時に自宅での検温の協力の依頼。
- 発熱や風邪の症状がある場合は、参加を控えるよう伝達。
- 発熱等がある者のみならず、新型コロナウィルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合、感染の心配等がある場合は参加を控えるよう協力の依頼。
- 過去14日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている国、地域等への渡航、並びに当該在住者との濃厚接触がある場合は参加を控えるよう協力の依頼。
- バス、電車など公共機関を利用する場合は、可能であれば適度な距離を保ち、車内にて近いところでの会話を避けるよう協力の依頼。
- マスクの持参・着用のお願い
- 感染防止のために主催者が決めたその他の措置への協力の依頼。
- 氏名、年齢、住所、連絡先等の確認
③イベント参加受付時の留意事項(※個人情報取り扱いには十分注意する。)
- 受付時に参加者が密になることの防止
- 氏名、年齢、住所、連絡先の確認
- 参加者へ体調面や注意事項の確認を行う。(状況によっては、体温計などを用いて、検温)
- イベント参加時には、参加者等が消毒できるよう用意。
- イベント当日には、書面にて以下の内容等を参加者へ確認を行い、該当する場合は。参加を控えるよう呼びかける。
- 風邪の症状(くしゃみや咳が出る)や37.5度以上の熱がある方。
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方。
- 咳、痰、胸部不快感のある方。
- 同居家族や身近な知人で感染の疑い(①、②、③の症状)がある方。
- その他新型コロナウィルス感染可能性の症状がある方。
④イベント参加者への対応
- マスク着用について
※屋外の活動の場合、マスク着用の際は、活動内容や体調に応じて適宜着脱してください。
- 手洗い、消毒等の呼びかけ
⑤食事の時の留意事項
- 手洗い、消毒を行うよう呼びかける。
- 参加者が物品を共用することを極力減らし、一人分を取り分けて提供するなどの工夫を行う。
- 調理を行うスタッフの手洗い、消毒の徹底。
⑥ゴミの廃棄
- 各自のゴミの持ち帰り協力の依頼
⑦環境衛生管理の留意事項
- 室内開催の場合は、換気、消毒等はこまめに行い、密閉空間とならないような適切な環境の保持を心掛ける。
- 屋外での活動の場合も密接、密集にならないよう心掛ける。
⑧その他の留意事項
- 万が一感染が発生した場合に備え、個人情報の取扱いに十分注意しながら、参加者の情報を保存しておく。
- 地域の生活圏において感染拡大の可能性が報告された場合、地域の感染状況を把握し、状況に応じて内容変更を検討する。
- 利用者やスタッフ等による感染が疑わしいもしくは感染した場合は、速やかに当団体へ報告する。
- 利用者やスタッフ等に感染者が発生した場合には、市や保健所等、地域の関係機関と速やかに連携を図り、感染症が疑われる者等の人数、症状、対応状況等を迅速に報告するとともに、助言、指示を求める。
また、上記の内容を踏まえながら、フリースクールたんぽぽの綿毛における「新型コロナウィルス感染症対策に関するたんぽぽの綿毛ガイドライン」(2020.9.28時点)を下記に添付します。
①基本的な感染症対策の徹底
- 手洗いや咳エチケット(マスクの着用等)などの基本的な感染症対策を徹底するよう呼びかける。
- タオルの共用を避け、ペーパータオルを使用する。
②環境衛生管理の留意事項
- 換気、消毒等はこまめに行い、密閉空間とならないような適切な環境の保持を心掛ける。
- 共用する場所、物品(テーブル、いす等)は、定期的に消毒を行う。
③昼食をとる際の留意事項
- 食事前の手洗いを徹底するとともに、必要に応じてアルコール等による消毒を行う。
④来所について
- スタッフ、利用者共に来所前に、自宅での検温の協力の依頼。
- 発熱や風邪の症状がある場合は、来所を控えるよう伝達。
- 発熱等がある者のみならず、新型コロナウィルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合は来所を控えるよう協力の依頼。
- 過去14日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている国、地域等への渡航、並びに当該在住者との濃厚接触がある場合は来所を控えるよう協力の依頼。
- バス、電車など公共機関を利用する場合は、可能であれば適度な距離を保ち、車内では近いところでの会話を避けるよう呼びかける。
⑤感染が広がった場合における対応について
- 地域の感染状況を把握し、当施設の利用状況等を検討する。
- 利用者やスタッフ等に感染者が発生した場合には、市や保健所等、地域の関係機関と速やかに連携を図り、感染症が疑われる者等の人数、症状、対応状況等を迅速に報告するとともに、助言、指示を求める。
【県外移動自粛要請の解除について】
現在公開しておりますガイドラインにおける「特定の県への移動自粛」は、現在の状況を踏まえ引き続き緩和させていただきますが、今後の状況に応じて変更させていただく場合もございます。
新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aについて(日本小児科学会)
小児の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見の現状(日本小児科学会)