9/28立岩川プレーパーク活動報告

9月28日 北条にある立岩川水辺公園でのプレーパークを開催しました。

午前中は生き物に詳しい「NPO法人森からつづく道」の松井宏光先生と植物に詳しい樹木医の森本正敏先生に来ていただき、川遊びをしながら見つけた虫たちのこと、植物のことを教えていただきました。

曼殊沙華(彼岸花)は日本古来からあるとおもっていたら、田んぼをモグラから守るために中国から取り寄せた種が広がったことなど面白いお話がいろいろ聞けました。

子どもたちはゆったりとした時間の流れの中で川遊び、暑い中にも秋の空と風が心地良い一日でした。

※次回は10/26(土)に立岩川プレーパーク開催します(^^)/

明日は立岩川プレーパークです!

明日は松山市北条にある立岩川水辺公園でプレーパークを開催します。川遊びや木工広場、手作り遊具などでみんなで遊びます。午前中は生き物に詳しい「NPO法人森からつづく道」の松井宏光先生と植物に詳しい樹木医の森本正敏先生に来ていただき、川遊びをしながら見つけた虫たちのこと、植物のことを教えていただくイベントも開催しています。(定員30人限定)

ぜひ、明日は立岩川水辺公園に遊びに来てくださいね(^^)/

日時 令和元年9月28日(土)10:00~15:00
場所 松山市北条にある立岩川水辺公園
内容 川遊び、木工広場、手作り遊具など
開催日や天候などにより活動内容は変更することがあります。
参加費 一人500円(2歳未満は無料です。)+昼食代300円(今回はカレーライス)※コーヒーも100円で販売します。

定員 申込不要、定員は設定していません。いつ来てもいつ帰ってもOK!
持ち物 水筒、食器と箸又はスプーン、タオル、帽子、着替え、レジャーシートなど
問合せ先 NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
info@asobiba-matuyama.org
080-8902-9627(山本)
その他 当日天候不良により中止になる場合は朝8時までにHPにてお知らせします。

10/19講演会「よくわかる不登校」こんな人におすすめ!

滋賀県草津市で子どもの居場所や自信を育む教室などを運営している、NPO法人 D.Live 代表理事の田中洋輔さんの講演会「よくわかる不登校」は不登校の子どもを持つ保護者や、学校関係者に聞いてもらいたい講演会です。

新しい視点で日々情報発信をして、保護者と子どもたちを元気にしています(^^)/

◆こんな方にオススメ!

  • 不登校の子どもの気持ちやどう関わればいいかが分からない。
  • 昼夜逆転、ゲーム三昧など生活習慣の乱れや体調不良が心配。
  • 「待つこと、見守ることが大事」と言われるが、いつまで見守ればいいのか分からない。
  • 進路や勉強の遅れが不安。

 

◆ 参加して得られること

  • 不登校には回復に向けての段階がある。子どもが今どの段階にいるかが分かる。
  • 何を心がけて子どもと接したらいいかが分かる。
  • 「待つ」「見守る」以外に出来ることが分かる
  • 「今不登校でも大丈夫かも知れない」と前向きな気持ちになれる。
  • 不登校になった先の進路や見通しが持てる。

 

◆田中さんのこれまでの講演レポートなど

http://www.blog.dlive.jp/2019/08/22/report-4/

https://asobiba-matuyama.org/school/hutoukou/

10/19(土)の講演会と10/20ワークショップの参加お待ちしております。

中島サマーキャンプ2019の写真販売について

中島サマーキャンプ2019の写真販売についてのIDとパスワードを参加者に本日メールでお知らせしていますが、もし届いていない場合は080-8902-9627(山本)までお知らせください。

なお、写真を現像して販売する場合はL版で1枚80円+送料360円です。写真データーをCDに焼いて発送する場合は30枚までのデーターで送料込みで1000円で郵送します。30枚以上必要な場合は1枚30円で販売します。申込方法は届いたメールに希望の写真番号、お名前、住所、電話番号を入力して送信してください。3日以内に折り返し確認のメールを送ります。入金方法は郵送時に郵便局の振込用紙を同封しますのでその用紙で入金をお願いします。

写真公開は12/31までとなっていますので、申込する場合はお早めによろしくお願いします。

9/28立岩川の生き物と植物を知ろう!参加者募集

9/28(土)立岩川プレーパーク内で開催する「立岩川の生き物と植物を知ろう!」の参加者を募集しています。参加希望者は下記フォームより申込をお願いします。(この事業は風早活性化協議会の協力により実施します。)

開催日時 9/28(土)10:00~12:00(集合時間 9:45)
対象者 小学生
定員 30人

講師紹介とイベント内容

生き物に詳しい「NPO法人森からつづく道」の松井宏光先生と植物に詳しい樹木医の森本正敏先生にお願いして、川遊びをしながら見つけた虫たちのこと、植物のことを教えていただきます。
その他

このイベントは立岩川プレーパーク内で実施します。当日も定員に達していなければ参加することができます。参加費は立岩川プレーパークとして1人500円必要です。「立岩川の生き物と植物を知ろう!」のみに別途お金がかかることはありません。当日虫網や虫かごは各自で用意してください。

問合せ先 NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
TEL 080-8902-9627
mail info@asobiba-matuyama.org

9/13風の子in立岩川海水浴場 活動報告

9月13日 風の子in立岩海岸(モンチッチ海岸)

朝一番の雲行きと風の強さとにらみっこしながらも、風の子スタートする頃には、すっかり晴天☀
大潮の昨日は、満潮の朝の顔と帰り午後からの景色が一転しました。

波が退いていく姿を目の当たりにし、「道が出来てきたよ~」と目をキラキラさせ喜ぶ子どもたち。

引き際の魚を狙ううみねこの飛ぶ姿にも歓声があがります。

さっきまで、「足がつかない~」と海遊びを楽しんでいた場所があっという間に砂浜遊びに早変わり♪

やどかりやはぜの小さな子ども、かにさんや小魚の群れなどたくさんの生き物に出会えた瞬間でした♪

今日の昼食は、まきで焼き上げた焼きそば&やきとり。
海で食べるソースものは、何でこんなにおいしいのでしょう(笑)

昨日は、中秋の名月ということもあり、お団子も作って(写真取り忘れました(T_T)
デザート付き♪

月を見上げた時にふとこの経験を思い出してくれると嬉しいですo(^-^)o

10/13由良野の森プレーパーク参加者募集!

久万高原の二名にある由良野の森でプレーパークを開催します。子どもたちは豊かな自然の中でのびのびと遊び、久万高原の夏野菜を使ったお昼ご飯をいただきます。森を感じ、森の話を聞きながら、自然の中で大人もゆっくりした時間を過ごしませんか?

日時 10月13日(日)10:00~15:00
場所 由良野の森(上浮穴郡久万高原町 二名乙787)
参加費

一人1000円(2歳未満は無料です。昼食含む)

※お昼は羽釜で炊いたご飯と芋炊きを予定しています。食器とお箸は各自で持ってきてください。(天候などにより食事の内容が変更になることもあります。)

定員 25組
持ち物

水筒、お皿、お箸、タオル、帽子、長袖、長ズボン、サンダル又は運動靴、着替え、レジャーシート

※自然の中での活動ですので長袖・長ズボンの方が虫に刺されたりする心配が少ないので安心だと思います。へびなどにも出会う可能性がありますので、持っておられる方はぜひ長靴でお越しください。

申込方法 下記申込フォームよりお願いします。(申込開始は9/21(土)午後6時からです。)
その他 当日天候不良等により中止になる場合は、当日朝6:00までにHPにてお知らせしますのでよろしくお願いします。HPアドレスはhttps://asobiba-matuyama.org/ です。
ご不明な点がある場合はinfo@asobiba-matuyama.org までメールしていただくか、080-8902-9627(山本)までお電話ください。また、この申込内容に不明な点がある場合は直接こちらからお電話することもありますのでご了承ください。

中島サマーキャンプ2019活動報告

日時 2019年8月28日(金)~31日(土)3泊4日
活動場所 松山市に浮かぶ中島(ゆうきの里)
参加者数 25名
1日目

10:10三津浜港から中島(大浦港)に向かうフェリーに乗船。

この日は朝から雨。九州地方では警報が出るほどの豪雨。中島も強い雨が降っていたので、雨がおさまるまで中島の中の宇和間農林漁業体験自習館にて待機。お昼はそこでうどんを作っていただき、午後2時頃雨が止んだのでゆうきの里へ移動。

午後3時から午後4時まで海釣りグループと海遊びグループに分かれ海を楽しみ、夕方にはドラム缶風呂にも入ることができました。

夜は子どもたちとカレーを作り、午後8時頃には海ほたるを捕まえるために海岸へ。

2日目

朝は6時に起床し、ラジオ体操(ドラえもんバージョンにて)。朝は味噌汁とごはん(鯛めし)。

朝食後テントの設営(希望者のみ2日目の夜のみテントで宿泊)をし、海釣りを楽しみました。

海に行かない子は宿泊場所で仲間と共に外での遊びを楽しんでいました。3泊4日の間、海遊び以上に毎日仲間と外で遊ぶことを楽しんでいる子どもたちもいました。

お昼はバーベキューをいただき、午後2時過ぎから海遊びに。満潮から3メートル以上引いた磯での生き物観察をしたり、シュノーケルを付けて魚を見つけたりして楽しんでいました。3日目の夜は雨という予報が出ていたので、この日の夜キャンプファイヤーも実施しました。

3日目

朝は6時に起床し、ラジオ体操(ドラえもんバージョンにて)。朝食はサンドイッチとフルーツポンチ。

天気予報では雨となっていましたが朝だけ雨は降っていたものの、活動時間は晴れ間も出るぐらいの天気で1日過ごすことができた。

この日も午前は投げ釣りを楽みました。子どもたちも少しずつリールの使い方や投げ方が上手になってきて、ほとんどの子どもが魚を釣り上げていました。

お昼は鯛のあらのスープと豚汁とごはん。鯛のあらのスープが予想以上に人気!この日も午後2時頃から海へ。気温が30度に達していない気候の中の海遊びだったので、長い時間海に入っている子どもは少なかった。その代わりに、海から上がった後のドラム缶風呂は大人気。青空を眺めながら温かいお風呂につかる子どもたちの顔には笑顔が絶えなかった。

夜はみんなで焼きそばを作っていただき、井出さんによるタコの解体ショー。3日目におしょうさん(三原さん)が取ってきてくれたタコを解体しながら、海の生態系のお話をしていただきました。私たちが遊んだ中島の海もどんどん汚れていること。昔とれた魚がどんどん取れなくなってきていることなどタコから広がる海のことをいっぱいお話ししていただきました。子どもたちも真剣に話を聞いてくれました。

そして暗くなってきたので花火をして、子どもたちお待ちかねのマシュマロを焼いていただきました。

4日目

朝は6時に起床し、ラジオ体操(ドラえもんバージョンにて)。この日は朝から荷物の片づけと、部屋の掃除をみんなで行いました。そして昼食後、片付けも済んで最後にもう一度海へ。

4日間とにかく毎回海に行く子もいたけど、仲間と遊ぶ外遊びを思いっ切り楽しむ子もいたし、夜の語らいにワクワクドキドキしている子もいました。子どもたちは自分のペースでやりたい事、やりたくない事、やってみたい事、やってあげたいと思うことなど、自分自身で選択しながら3泊4日を楽しんでいたんだと思います。私たちもそんな子どもたちに寄り添いながら、楽しく過ごさせていただきました。

夕日を見ながら子どもたちと語り合い、今日あったこと、学校のことなどいろいろな話をしました。みんなで一緒に作ったご飯を食べながら語り合う3泊4日。いっぱいしゃべっていっぱい遊んだ3泊4日。スタッフも体力は限界まで来てても、みんな本当に楽しくて楽しくて、今からでももう一回キャンプやりたいっていうスタッフもいました。また来年もどんな形にしろこんなキャンプを続けていけたらいいな~と思っています。

そして、5年続けてきて思うことは、子どものエネルギーはやっぱりすごいっていうこと。大人が指導しなくても、興味のあることはとことん学ぶし、自分だけのことを考えている子はほとんどいなくて、仲間と共に過ごす心地よさを求めていると感じました。利己主義的な大人が増える中、そんな大人を横目に見ながらも自分自身の生き方を必死に模索する子どもたちの姿に大人の私たちももっともっと頑張らねばと思いました。

「生きてるって素晴らしい」そんな感覚を体全体で感じることができることがキャンプの醍醐味ではないかと思っています。

“えんじいな”と”リック”に掲載されました!

10月と11月に開催する由良野の森プレーパークのことが松山市の全保育園と幼稚園に配られている冊子「えんじいな」で紹介されました。

子育てのヒントとして、愛媛新聞社が発行するウイークリーえひめリックの紙面内で「遊育」として松山冒険遊び場が紹介されました。

ちょっとしたアイデア+お金をかけなくても家にあるもので十分遊べます。森のようちえんやプレーパークに来てもらえればそんなアイデアも見つけることができますよ(^^♪