伊予柑収穫体験&中島プレーパーク参加者募集

定員に達したため申し込みを締め切りました。

松山市から船で約1時間のところにある中島でプレーパークを開催します。1月は伊予柑の最盛期ということで、地元のみかん農家さんの協力でみかん収穫体験を行った後に中島プレーパークで遊びます。地元のお母さんたちが作ってくれた大釜うどんと焼き芋をいただき、地元の子どもたちと一緒に中島プレーパークで思いっきり遊びたいと思います。

日時2019年1月26日(土)雨天の場合は1月27日(日)に順延
場所長師公園(愛媛県松山市長師)
スケジュール9:10 三津浜港より乗船
9:25 高浜港より乗船
10:17 中島の神浦港へ到着
10:17 神浦港からバスに乗り中学校前で下車
10:25 中学校前下車後、少し歩いて伊予柑畑へ行き、収穫体験
11:30 徒歩で中島プレーパーク会場へ移動
12:00 昼食(大釜うどんと焼き芋)
13:00 昼食終了後プレーパークに参加
    ※昔遊び、ボール遊び、木工広場、宝さがし、
     大型遊具、ミニコンサートなど
15:00 長師バス停よりバスに乗車
15:24 神浦港から乗船
16:13 高浜港へ到着
16:25 三津浜港へ到着
※三津浜港、高浜港どちらからでも乗船できます。
参加費1家族3人まで1500円(一人増えるごとに+200円)
※参加いただいた方には帰りのフェリー切符が出ます。
【伊予柑送りも出来ます!】
送料込み  5㎏ 2500円
     10㎏ 4500円
※当日収穫した伊予柑も持って帰ることはできますが、それ以外に収穫した伊予柑が欲しい場合は箱に詰めて送ることができますので申込をお願いします。
定員先着15組
持ち物防寒着、軍手、飲み物など
申込方法申込開始は平成30年12月23日(日)午後6時から、下記申込フォームより申し込みをお願いします。定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
その他当日天候不良等の場合は1月27日(日)に順延となります。その場合は前日(1月25日(金))午後にはHPにてお知らせしますのでよろしくお願いします。HPアドレスはhttps://asobiba-matuyama.org/ です。
ご不明な点がある場合はinfo@asobiba-matuyama.org までメールしていただくか、080-8902-9627(山本)までお電話ください。また、この申込内容に不明な点がある場合は直接こちらからお電話することもありますのでご了承ください。
主催中島みらいクラブ
共催NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場

明日のプレーパークは・・・

今年最後の松山総合公園プレーパークはクリスマスリース作りと午後からはプレーパークde句会ライブも実施します。それから、壊れていたロープウエイも復活しますよ!もちろんいつものように木工広場や手作り遊具も設置します。

★クリスマスリースを作ろう
愛媛県下で収穫した木の実を使ってオリジナルのクリスマスリースを作りませんか?講師にはリース作家の池田由紀さんに来ていただきます。地元で採れるかずらや木の実を使ってリースやオブジェを10年前から作り始め、大人も子どもも創作する楽しさを味わってもらえたらと思い、日々活動しておられます。

参加費 700円(リースの材料代として)
※珍しい木の実などは別途料金がかかるものもあります。
定員  30名(材料が無くなり次第終了とします。)
開催時間 1回目:11:00~ 2回目:13:30~
申込方法 当日来ていただいて受付で申し込みをお願いします。

★プレーパークde句会ライブ
夏井いつきさんが組長をする「いつき組」で長年俳句を作ってきた地元のお母さんに講師となっていただき、子どもたちが山の中で遊んでいる様子をお題とした俳句をみんなで作ります。当日は子どもたちやお母さんお父さんにもお声掛けします。ぜひ気楽な気分で俳句を作ってみてくださいね(^^)/参加費は無料です。

参加費 無料
定員  30名程度(参加してくれた方にはみきゃん俳句手帳をプレゼントします。)
開催時間 13:00頃から
申込方法 当日来ていただき参加したい方は受付でお声掛けください。私たちも呼びかけをしますのでお気軽に参加してくださいね。

6月10日の立岩川水辺公園でのイベント中止のお知らせ

6月10日(日)の立岩川水辺公園でのイベントは、残念ながら当日雨の予報が出ていますので、 川での活動ということもあり安全を考えて 今回は中止とします。

次回は9月9日(日)に開催予定ですので、参加希望される方は申込お待ちしております。

~9月9日(日)立岩川の川遊び申込フォーム~

[contact-form-7 id=”5509″ title=”9月9日(日)立岩川の川遊び申込フォーム”]

 

3/21講演会活動報告①~子どもたちの時間の使い方から見る現状~

平成30年3月21日(水・祝)に松山市、3月22日(木)に久万高原町にて日本冒険遊び場づくり協会主催で、私たち団体が協力して「子どもの可能性を引き出すあそび場~プレーパークをもっと知ろう~」ということで講演会を実施しました。

講師としてお話をしていただいたのは新宿・戸山プレイパークの会の代表であり、日本冒険遊び場づくり協会理事の入江雅子さんです。

子どもたちの現状、子どもの体にどんな変化が起きているのか?そして東京の真ん中新宿で繰り広げられる冒険遊び場とは?そしてその運営についても少しお話を聞くことができました。

ベネッセ放課後の生活時間から読み取れること

12年前から松山市で活動していて昔の子どもと今の子ども、様々な変化はあるけれど私が一番びっくりしたことは子どもが5分単位で時間を気にしているということでした。

塾やスポーツクラブなどに通う子どもが増え、平日は低学年の3分の1近くが学童クラブで過ごします。そのため放課後に時間を忘れて仲間と遊びこむ経験が少なく、遊んだとしても「あと何分遊べる」と考えながら遊ぶ子どもたちが増えています。今回の講演会でもそれを裏付けるデーターが紹介されました。
第2回 放課後の生活時間調査-子どもたちの時間の使い方[意識と実態] 速報版 (ベネッセ教育総合研究所の調査)参照

「忙しい」と感じる子どもが増加

小学生の5割、中学生の6割、高校生の7割が「忙しい」と感じ、「もっとゆっくりすごしたい」と思う子どもは小学生7割、中学生と高校生は8割以上となっています。その一方で「時間をむだに使っている」と感じる子どもが半数を超え、時間の使い方に課題があることもわかります。

時間でみるまじめ化

中学生と高校生は「宿題」「宿題以外」のいずれの勉強時間も増えている。また朝6時までに早起きする子どもも増加している。全体的に子どもがまじめになっていると考えられる結果が出ている。

行動の内向き化

勉強や携帯電話・スマートホンの使用時間の増加とは対照的に、外遊び・スポーツの時間は減少傾向にある。「アクティビティへの参加」も「ほとんどしない」の割合が増加傾向にある。子どもの多様な体験の機会が減っている。

3.10のちゃれんじこども館 活動報告

松山市コミュニティセンターこども館を市民の力でもっとより良いものにデザインしようということで、「平成28年度笑顔のまつやまわがまち工房」で、24名の参加者により約半年、話し合いを行いました。そこに私も参加させてもらいました。

駅に近く交通の便もよく、松山の中心地にあり、駐車場も広い。隣には新玉小学校もあり、小学生の居場所や不登校生の支援にも使えるし、孤立する親子にとっては最適の居場所となるであろう子ども館があまり有効に使われていないということで、これからどうしたらいいのかみんなでいろいろと話し合いをしました。

その結果、下記内容が提言されました。

1.子ども館の改装と全体のデザイン
 ~市民手づくり改装プロジェクト~
2.こども館に「ひろば」つくろう
 ~親子の交流・相談・情報の場づくり~
  ※地域子育て支援拠点(ひろば型)をつくる
3.イベント企画部をつくろう・コーディネーターをおこう
 ~市民主体のイベント運営~
そして長期的な視点から
 ~30年後に残したい子ども館を目指して~
4.こども館の新たな機能の検討
 ~「外遊び」と「チャイルドミュージアム」~

“2.こども館に「ひろば」つくろう”は早速採用されて平成29年11月から「子育て広場ToiToiToi」ができています。毎週火曜日から日曜日まで3歳までの親子連れが憩える場所となっています。

“1.子ども館の改装と全体のデザイン”は少しずつですが、市民の意見を取り入れながら、使いやすくなっています。

そして3月10日に開催した「創ろう!ボクらの遊び場 ちゃれんじこども館」は“3.イベント企画部をつくろう・コーディネーターをおこう”の提言が基となり、まつやまわがまち工房の参加者と、市の職員、こども館を管理する松山市文化スポーツ振興財団のスタッフにより話し合いが行われました。

せっかくある施設を松山に住む子どもたちが元気になるために有効に使うにはどうしたらいいのか?まだまだ模索の状態ですが、とにかくいろいろとチャレンジしてみようということで、平成29年8月8日には「学ぶ!遊ぶ!感じる!ちゃれんじこども館」が開催され、平成30年3月10日に「創ろう!ボクらの遊び場 ちゃれんじこども館」を行いました。

4月以降、振り返りが行われ、来年度の活動内容が決まるわけですが、私としては子ども館は集客力もあり、親子連れが参加しやすいので、いろいろな活用方法が考えられると思いました。

今回私たちが屋外スペースで行った「まきまきぱん」と「ダンボール遊び」も終わることなく参加者が押し寄せ、ほかの施設では考えられないほどたくさんの方に来場していただきました。イベントはすべて定員いっぱいとなっていました。

今後は私たちがつながっている団体に限らず、いろいろな団体が集えることが良いのではないかと思っています。そのためのイベント企画部・コーディネーターをもっと確立させながら、よりよい子ども館の利用方法を考えていくことになると思います。

そして、“4.こども館の新たな機能の検討”の中の「外遊び」が確立し、できることなら常設の「こども館プレーパーク」を作りたいと願い活動をしています。

高縄山を眺め、立岩川の横で北条プレーパーク開催します。


日時:12月9日(土)10:00~16:00
場所:立岩川水辺公園
参加費:無料(誰でも参加可能です!)
※お昼には有料で芋炊きや焼き芋も開催予定です。
内容:土手すべり、木工広場、ベーゴマ大会、手作りブランコ、川原の自然観察
駐車場:堤防沿いに止めてください。

その他:汚れてもいい服で来てください。長い間遊ぶ場合は、お弁当や水筒もあるといいと思います。プレーパークの横には穏やかな川が流れていますので、水遊びがしたい子や水の中の生物を捕まえたい子は着替えもあった方が良いと思います。

中島プレーパーク開催します!

松山市から海を渡り約1時間の中島でプレーパークを開催します。潮風に吹かれながら、のんびり子どもたちと遊び、地元の人たちとのふれあいを楽しませんか!
日時:9月17日(日)10:00~15:00
場所:松山市中島、長師公園
内容:①木工ひろばで弓矢と剣を作ろう②ハンモック、手作りブランコ、空飛ぶ鳥かごで遊ぼう③水かけ大会(13:00~13:30)④竹プールで遊ぼう~シャワ付きだよ~
参加費:1家族1000円(4人目からは➕300円)
※昼食あり、行の船賃とバス代、帰りのバス代は各自でお支払いください。このイベントに参加していただいたご家族の帰りの船賃が無料になります。
※小雨決行

申込方法:下記申込フォーム又はメールにて代表者のお名前、参加人数(2歳以上)、住所、電話番号、メールアドレスを記入し申込み下さい。

≪三津浜から中島プレーパーク会場(長師)への船とバスの時間≫
中島汽船で三津浜港9:10発⇒神浦港(中島)10:17着【大人1人890円】
中島バスで神浦桟橋バス停10:17発⇒長師バス停10:22着【大人1人130円】
バス停から歩いて3分ほどのところで開催しています。
≪会場(長師)から三津浜港までの帰りの船とバスの時間≫
長師バス停15:15発⇒神浦桟橋バス停15:20着【大人1人130円】
神浦港(中島)15:24発⇒三津浜港16:25着
※中島汽船と中島バスの時間と料金については中島汽船のHPを参照ください。

 

主催:中島みらいクラブ
共催:NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
問合せ先:NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
TEL:090-1575-6275、080-8902-9627(山本)
Mail:tomo_taku2009@yahoo.co.jp

中島サマーキャンプ2017活動報告

日程:8月23日(水)~26日(土)3泊4日
宿泊場所:松山市の野忽那諸島にある中島の「ゆうきの里」
参加人数:12名
スタッフ数:12名

キャンプの主な内容と活動報告

海で思いっきり遊んで、みんなでご飯を作って一緒に食べて、そして仲間といっぱいおしゃべりする中から、自然の凄さや怖さ、みんなが協力しあいながら生活することの楽しさや大切さを学んで欲しいと願い今回のキャンプを進めていきました。

1日目から今回は予想外のサプライズイベントに参加することができました。4年に1回の神浦の西宝山 毘沙門天の御開扉が8月22日から24日まで行われており、キャンプ初日は神浦港での花火大会に参加することができました。三津浜の花火大会ほどの打ち上げ数はなかったものの、満天の星の下での花火大会は最高にキレイでしたよ!

2日目は朝から海で泳ぎ、午後からは海の生物調査を実施しました。

午後からの「城」という島の辺りの生物調査ではいろいろな生物を見つけることができました。
↓これは「アオウミウシ」
鮮やかな青の模様がきれいでした。
そしてこれは「アメフラシ」

毒はないけど紫色の液体を出していてちょっと不気味でした(^-^;
↓そして井出さんが希少種を発見!!
殻が割れてしまいましたが珍しい生きものです。「ウスユキミノガイ」。

これ以外にも、亀の手やニナ貝などを子どもたちが捕まえていました。
海を泳いでいるとその横で「タコ」を発見!子どもたちが大騒ぎして追いかけるシーンも見られました!

3日目午前はひとまず休憩し、ゆうきの里の隣で育てている鶏の飼育小屋を見てきました。化学肥料を一切使わず、ホルモン剤なども使っていない安心安全な食を追求し続け現在87歳の泉精一のお話が聞けて私自身は感激してしまいました(^-^;笑顔が本当にステキでした!

子どもたちはというとその間もとにかく元気に遊びまわっているので、竹を山からとってきて剣をみんなで作ることにしました。


その剣をもって、午後からは再び海遊びにgo!!

中島の子どもたちも一緒に泳ぎ、スイカ割もチャレンジしました!

それから昨年キャンプのスタッフをしていたカオルンバが生まれたばかりの赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。
赤ちゃんはやっぱりかわいいですね!

夜は花火大会とキャンプファイヤーも実施しました。夜の海は真っ暗です。その中を車のライトと懐中電灯を照らして移動しました。ちょっとドキドキの花火大会でした。

4日目は朝からあいにくの雨☂
片付けと宿泊施設の掃除を済ませ、昼食を食べたころから日差しが少しずつ戻ってきたので、バスの時間ぎりぎりまで海岸で遊ぶことができました(^^)/

釣りも楽しみ、ベラやフグが釣れてましたよ(^^)。
そして最後にみんなで写真を撮ってバスに乗り込みました。

そうめん流しの申込受付開始

今年も鹿島の海開きイベント内で海に向かって40メートルのそうめん流しを行います。

当日も受付けますが、事前申し込みも今回は受付けています。

参加費:大人500円、子ども(3歳~小学校6年)300円
日 時:7月16日(日)11:30~13:30

1回目 11:30~12:00 定員50人
2回目 12:00~12:30 定員50人
3回目 12:30~13:00 定員50人
4回目 13:00~13:30 定員50人

場 所:松山市鹿島内、キャンプ場付近の海側
申込方法:下記申込フォームからの申込又は、メールにて代表者氏名、参加する大人の数と子どもの数、電話番号、メールアドレス、希望時間をお知らせください。