桜は散り始めていますが、まだまだきれいでした!
クスノキの葉っぱが落ちて、落ち葉がいっぱいに!それをかき集めてふわふわベッド作って遊んでました!
「木工教室」の看板を棟梁が作ってくれました!
大きな黒板ありますよ!
竹林ではタケノコ堀が始まって!
子どもたちがいっぱい収穫していました!
今日も午前10時から午後4時までプレーパーク開催してます(^^)/
愛媛の新しい子育て及び教育モデルを考える
桜は散り始めていますが、まだまだきれいでした!
クスノキの葉っぱが落ちて、落ち葉がいっぱいに!それをかき集めてふわふわベッド作って遊んでました!
「木工教室」の看板を棟梁が作ってくれました!
大きな黒板ありますよ!
竹林ではタケノコ堀が始まって!
子どもたちがいっぱい収穫していました!
今日も午前10時から午後4時までプレーパーク開催してます(^^)/
平成29年度は松山総合公園プレーパーク「森とあそぼう」を26回開催する予定です。決定している日程は4月15日(土)、16日(日)、29日(土)、30日(日)、5月6日(土)、7日(日)、27日(土)、28日(日)、6月3日(土)、4日(日)です。7月~9月までお休みして、次は10月から開催します。日程は決まり次第活動カレンダーに表示します。
平成29年4月までは松山総合公園プレーパーク「森とあそぼう」は無料で運営しますが、5月よりプレーパークの維持のため、参加費をいただくこととなりました。参加費としては子ども(1歳~中学生まで)1人300円、大人1人100円ということで設定しました。いただいたお金は保険代、材料費等に使わせていただきますので、ご協力よろしくお願いいたします。
また今年度から、賛助会員になられた方に、松山総合公園プレーパーク子ども用参加チケットを9枚と駄菓子場まさおかし屋等で使える300円券を1枚プレゼントすることになりました。※詳しくはHPへ
この事業は毎回損保ジャパンのレクリエーション保険に加入しています。
通院保険金日額 2500円
入院保険金日額 6000円
この事業を継続的に運営するために、今年度も賛助会員の募集と寄付金のお願いをしています。助成金などを利用して今まで運営してきましたが、安全面の見守りや遊具設営等のスタッフの配置などの謝礼金や保険代、消耗品費購入費等を賄うには、自団体だけでの資金では限界があります。ぜひ少額でも大丈夫ですのでご支援よろしくお願いいたします。
4月7日に日本冒険遊び場づくり協会の理事会に参加するため、東京へ行ってきました。5年後の日本の子どもたちの様子をイメージしながら、2022年に向け、日本冒険遊び場づくり協会としてのビジョン「遊びあふれるまち」となるためにはどう動くのか。いろいろな地域から参加した運営者やプレーリーダーにより活発な意見が出ました。
まず、ドラえもんのタイムマシーンにのって5年後の日本の子どもたちをイメージして、どうなっているのか考えてみました。
・スポーツクラブに通う子が増え、児童クラブや放課後デイなどで過ごす子どもばかりになるのでは?
・田んぼや空き地などで子どもだけで遊び込む経験をしたことがある子が10%ぐらいになるのでは?
・その頃には外で遊びこんだ経験のない親も増え、外遊びの仕方を教える時代がくるのでは?
・その代わりに子どもの体験活動が産業化し、企業なども参戦してくるのでは?
・その結果、自然体験のできる子どもと、貧困のために出来ない子どもの2極化がおこるのではないか?
・そして、国や行政もそのことに気づき、対策を真剣に考え始めるのでは?
・国の子育て施策に「外遊び」「プレーパーク」の言葉が入ることも!
・保護者はそんな状況下の中、子育て環境を考えてイナカへ移住する人が増えるのでは!
・イナカというよりは、プレーパークや森のようちえんのような子どもがのびのびと育つ環境を求めて移住者が増えるのでは!
※現に、備前プレーパークのある備前市久々井や森のようちえんが盛んな鳥取県智頭町などは子どもが増えている実績もある!
・そして、プレーパークで育った子どもたちは世の中で頭角を現し始めるのでは。たぶんそうなると思うけど(^^)/
といった話がどんどん出てきました!
私が子育てを始めて26年。子どもの社会環境は劇的に変化してきた!
夕方になれば地域の子どもたちが外で遊び、お母さんたちは夕食まで子どものそばで井戸端会議が普通の光景だった。公園が近くになくても、空き地や駐車場、道端で普通に遊んでいた。今のように公園で遊んでいても苦情が出るなんて考えられない時代だった。保育園、学校、塾、児童クラブやスポーツクラブなど管理された社会の中に子どもたちがどんどん組み込まれていき、子どもたちだけで自由に遊ぶ時間がここまでなくなるなんて想像すらつかなかった!
ゲーム機だって、ゲームボーイが出始めたころだから、まだまだ技術レベルも低く、携帯電話も一般の人が持つものではなかった。外食は贅沢で、1か月に一度の楽しみぐらいのレベルだった気がする。今や外食産業や食材を買ってすます家庭がどんどん増え、家でご飯を作ったことのない母親もいるらしい。どうやって子どもを育てているのか不思議ではあるけれど・・・。
これからもグローバル化が進み、IT革命はどんどん進化を遂げていくだろう。便利なものがどんどん私たちの生活を豊かにしてくれ、食生活も変わっていくんだと思う。
どんな社会が来たとしても、人は人の中で育まれなければいけない。環境もこれ以上破壊してはいけない。人間は人と人の間で泣いて笑って怒って、いろいろな経験を積み重ねて育たないといけない。そのためには次世代の子育ての在り方を見直す必要があるのだと思う。地域の中で誰もが地域の人と関わりながら「生きる力」を育むことのできる社会へ!子どもたちの笑顔が地域を元気にする「遊びあふれるまち」へ。
そうした社会の実現のために、プレーパークは大きな役割を果たすと私は確信をもって言える。
きっとこうした取り組みを積極的に取り入れた地域とそうでない地域の格差が広がっていくんだと思う。未来をイメージできない行政は今のままの安定を望み、何もしない。地域創生のためのお金が国から入ってもハードにお金をつぎ込み、ばらまき政策であたかも「やってます!」をアピールするだけで終わることも歴史を見てこれば誰だってイメージがつく。
さあ、2017年度もがんばるぞ~!づくり協会も頑張りますよ!
今年で私は50歳の節目の年!坂本龍馬が亡くなり、大政奉還が起きた慶応3年から150年!なにかが起きる予感もあり・・・できる限り全力でづくり協会の支援をしようと思っています。松山冒険遊び場もチャレンジの年となりそうです。私たちの活動に共感していただく人々の輪が広がることを願い邁進します!
隠れ家を作ってみたり、木の上にある秘密基地にチャレンジする子どもがいたりするなか、木工広場でもステキな作品がいろいろできていました。
しかし残念ながら2時ごろには雨。
明日は晴れるようにテルテル坊主を吊るしてみようと思います(^_-)-☆
3月25日(土)と26日(日)の松山総合公園プレーパークではカメラマンによる写真撮影も行います。
撮影した写真は4月12日以降にネットでの販売も行います。ネット販売に関する情報はHPに掲載するほか、FB等でも配信します。(写真販売について情報が欲しい方はメールにてお知らせ下さい。tomo_taku2009@yahoo.co.jp)
また、4月以降の団体ポスターやパンフレットなどにも使わせていただく予定にしていますのでご了承ください。
明日は天気も良くて、穏やかな一日となりそうです。ぜひお弁当をもって遊びに来てください。
開催場所や開催内容について不明な点があるときは、090-1575-6275(山本)までお電話ください。
今年の三津の日は春分の日の3月20日(月)です。
三津浜商店街ではいろいろな催し物があるみたいです。
この日は駄菓子屋も10:00~18:00開いてますのでぜひ立ち寄ってね(^^)/
今日は、砥部町の坪内家で森のようちえんを開催しました。
今回の森のようちえんの題名は「ごっこ遊びから始まる子どもと森の物語」。季節ごとの自然の素材を利用して子どもたちが遊び始めたら楽しいだろうな~とイメージして考えました。
まず、坪内家の近くを散歩して「春」を探しました(^^)/
手作りの車をみんなで押しながらのおさんぽ♪
まきまきパンを作って、クリームシチューもいただきました!
それから川にも行きました!
まだ少し寒かったけど、寒さを忘れて楽しみました!
次回の森のようちえんは3月19日(日)です。まだ申し込み受け付けていますよ!
申込に関する情報はここをクリック!
今日もたくさんの子どもたちが山を駆け回り、声を張り上げ思いっきり遊びまわっていました!子どもはいつの時代も本当に元気ですね(^^)/
最近の遊び場の変化として、地域の子どもたちが少しずつですが増えてきているように思います。学校は違ってもみんな最後には意気投合して、かくれんぼや鬼ごっこ、秘密基地づくりを一緒に楽しみ、時にはけんかし、仲直りして遊びまわっています。
男の子たちはまず剣を作り、弓矢を作る。それからほかの遊びが始まる。これが基本のようです。この行動は、もしかしたら男の子のDNAに刻まれているのではと思うぐらいに戦いの準備が大好きです。
そして木工広場でのモノづくり。スタッフとの語らいを楽しみながら、ナイフやのこぎりを使っていろいろなものを作ります。自然の中での遊びと、いろいろな人との出会いが子どもにエネルギーを吹き込んでいきます。
それから最近は遊び場のお手伝いをしてくれる子どもたちも増えてきました。受付やナイフの使い方講座のお手伝い、片付けを手伝ってくれる子も増えてきました。子どもたちにとって「スタッフ」というのはちょっと魅力的な存在みたいです。
疲れを全く感じず、楽しそうに遊び続ける子どもたちの姿に今日もいっぱい元気をいただきました。
3月からも地域にある自然と地域の子どもたちがもっともっと繋がっていくように応援していきます。
※次回は3月11日(土)12日(日)です(^^)/
少し暖かくなり、春を感じる季節となりました(^^)/
松山総合公園プレーパークの春のお楽しみといえば「タケノコ堀り」
早速、タケノコを堀に出かけましたが・・・
やはり、なかなか見つけられず、小さいのを何本かゲット!
そのかわりに・・・
ステキな苔をいっぱいゲット!タケノコ堀名人のM君は盆栽にもチャレンジするそうです。
私は今年初めて「これがタケノコの子どもでは!!」と小さな大発見してきました!知っている人は知ってるんだけど、何度も山でタケノコ掘ってたけど気づかなかった?!
木工広場も大盛況でした。明日は「ナイフの使い方講座」やってますよ(^^)/