しばらくお休みしていた松山総合公園プレーパークは明日から始まります!
日程は10月14日(土)・15日(日)・28日(土)・29日(日)
11月4日(土)・5日(日)・25日(土)・26日(日)
12月2日(土)・3日(日)です。
明日と明後日、雨で中止の場合はHPで9時までにお知らせします。
不明なことがあれば090-1575-6275(山本)まで連絡ください。
愛媛の新しい子育て及び教育モデルを考える
しばらくお休みしていた松山総合公園プレーパークは明日から始まります!
日程は10月14日(土)・15日(日)・28日(土)・29日(日)
11月4日(土)・5日(日)・25日(土)・26日(日)
12月2日(土)・3日(日)です。
明日と明後日、雨で中止の場合はHPで9時までにお知らせします。
不明なことがあれば090-1575-6275(山本)まで連絡ください。
徳島県阿南市内の田んぼと畑の中にある「幼児フリースクール(幼児部)」と「自由な学校(小学部)」の子どもたちを見て、そしてその場を作るということがどういうことなのか深く深く学んできました。
TOEC幼児フリースクールの母体である、自然スクールTOEC(Tokushima Outdoor activity Education Centerの略)は、田んぼと畑の中で子どもも大人もスタッフも共に育ち合う場所として、1985年に誕生しました。
人は受容され、共感された時、誰もが成長し、適応する力、自ら問題を解決していく力が内在しているという、カウンセリングの理念に基づいたキャンプやフリースクールを展開。指示や禁止・アドバイスやほめたり・しかったりでコントロールするのではなく、その人本来の主体性を発揮し、健やかに「自分を生きる」ことができるように援助している。※トエックHPより
この理念を本当に実践している現場に感動しまくりの3泊4日でした。
古いプレハブの建物の中では毎日かつおで出汁を取り、無農薬の畑で取った野菜を食べ、午前11時ごろにはお腹が「ぐっ!」となるぐらい美味しい香りが広場いっぱいに漂っている。子どもたちは自分たちで考えた遊びを私たちが想像する以上の発想力でそれぞれが展開している。
何をやっても遊び込み方が半端じゃない!
日頃「めんどい」「疲れた」という言葉の中で子どもと関わっていると、そんな「やらされた感」の全くない子どもたちを見るだけで私は涙が出てきた。
地域の子どもたちにもこうした遊びを思いっきりさせてあげたい。「勉強が嫌い」と訴えてくる子どもたちを日々見ていると、「そんな嫌いなものはやめて自分がやりたいことにチャレンジしてみようよ!」と本当は言いたい。嫌いなことはどんなに頑張っても伸びない。好きなことは自然と知識を深めていく。自分が苦手だと思うことも、仲間と共に遊びを通じて考える中で、必要性を能動的な行動から感じ取ったならば、それは自らが進む道を自らが選択したということになる。だからそういう体験をしている子は強い。
そのことを実践しているのがトエックなのだと思う。
そしてトエックの一番スゴイところはスタッフが素晴らしすぎるところ。愛があふれている。これはココでは表現できないと思うけど、みんな素直に一生懸命で、それでいて参加者の心を必死で理解し、最高のセミナーにするべく準備をしてくれていた。
朝、昼、晩の手作りの食事もとっても美味しくてヘルシー。この活動を支える人たちの心の内にはみんな熱いものがあって、その熱い気持ちがこうした行動を生み出すのだろうと推察する。そして代表の伊勢達郎さんは一番幸せそうで一番楽しそうだった。それがまた私たちを幸せなマインドに導いてくれているような気がした。
今回実践したことは私の中では最高の宝となり、一緒に過ごした21人の仲間も大切な友となりました。南は沖縄から北は北海道までと、タイの友達も1人できました。
また今日から頑張ります(^^)/
今年は愛媛国体ということもあり、ぜひ障がい者スポーツとしてのフライングディスクをたくさんの方に知ってほしいということでこの事業を実施することとしました。障害がある方もない方も、大人でも子どもでも参加はOKです。
申込み不要ですのでぜひ当日は中津東公園へ遊びに来て下さいね(^^)/
松山冒険遊び場の今後の予定をお知らせします。詳しい内容は随時HP等でお知らせします。
開催日時 | 内容と場所 | 参加費 | 申込 |
10月14日(土)・15日(日) いずれも10:00~16:00 |
松山総合公園プレーパーク「森とあそぼう」 場所:松山市考古館裏の山 誰でも参加可能 |
子ども 300円 大人 100円 |
不要 |
10月21日(土) 13:00~16:00 |
「みんなで遊ぼう!フライングディスク」 場所:中津東公園(松山市北斎院町306−3 |
無料 | 不要 |
10月21日(土) | 福みかん(興居島でみかん畑の草引き、バーベキューパーティ、食後磯遊び)場所:興居島 | 大人800円 子ども400円 |
要 |
10月28日(土)・29日(日) いずれも10:00~16:00 |
松山総合公園プレーパーク「森とあそぼう」 場所:松山市考古館裏の山 誰でも参加可能 |
子ども 300円 大人 100円 |
不要 |
11月 4日(土)・ 5日(日) いずれも10:00~16:00 |
松山総合公園プレーパーク「森とあそぼう」 場所:松山市考古館裏の山 誰でも参加可能 |
子ども 300円 大人 100円 |
不要 |
11月11日(土)・12日(日) 三津浜港に8時45分集合 |
中島子どもサイクリング体験キャンプ 1泊2日 場所:松山市の中島 参加対象者:小3~中3 |
1人 8000円 | 要 |
11月 18日(土) 10:00~15:00 |
昭和レトロな三津浜商店街「むかし遊びと冒険遊び場」場所:三津浜商店街の住吉公園 誰でも参加可能 | 無料 (一部有料) |
不要 |
11月 19日(日) 10:00~15:00 |
中島プレーパーク 場所:松山市の中島 参加対象者:親子 |
1家族1000円4人目+300円 | 要 |
11月25日(土)・26日(日) いずれも10:00~16:00 |
松山総合公園プレーパーク「森とあそぼう」 場所:松山市考古館裏の山 誰でも参加可能 |
子ども 300円 大人 100円 |
不要 |
12月2日(土)・3日(日) いずれも10:00~16:00 |
松山総合公園プレーパーク「森とあそぼう」 場所:松山市考古館裏の山 誰でも参加可能 |
子ども 300円 大人 100円 |
不要 |
12月 9日(土) 10:00~15:00 |
北条プレーパーク ※雨の場合は12月10日(日) 場所:北条にある立岩川水辺公園 誰でも参加可能 |
無料 (一部有料) |
不要 |
12月 16日(土) 10:00~15:00 |
昭和レトロな三津浜商店街「むかし遊びと冒険遊び場」場所:三津浜商店街の住吉公園 誰でも参加可能 | 無料 (一部有料) |
不要 |
1月 28日(日)※変更あり 高浜港に9:30集合 |
興居島子どもサイクリング体験活動 場所:松山市の興居島 参加対象者:小3~中3 |
1人 2500円 | 要 |
2月24日(土)・25日(日) いずれも10:00~16:00 |
松山総合公園プレーパーク「森とあそぼう」 場所:松山市考古館裏の山 誰でも参加可能 |
子ども 300円 大人 100円 |
不要 |
3月 3日(土)・ 4日(日) いずれも10:00~16:00 |
松山総合公園プレーパーク「森とあそぼう」 場所:松山市考古館裏の山 誰でも参加可能 |
子ども 300円 大人 100円 |
不要 |
3月24日(土)・25日(日) いずれも10:00~16:00 |
松山総合公園プレーパーク「森とあそぼう」 場所:松山市考古館裏の山 誰でも参加可能 |
子ども 300円 大人 100円 |
不要 |
3月 25日(日) 13:00~16:15 |
句会ライブ 「プレーパークで遊んで俳句を楽しもう!」場所:松山市考古館前の広場 参加対象者:小学生 | 子ども 500円 | 要 |
森の中での子どもの遊びは様々です。走り回って遊ぶ子もいれば、モノづくりを始める子もいます。これまでもいろいろな子どもたちに出会ってきたけど、まだまだ森の中での遊びには無限の可能性を感じています。そして今日は怪獣さんと森の中で遊びました。葉っぱの中に何体怪獣がいるかな?
これからどんな遊びがココで展開されていくのでしょうか?
森の中には蝶の道もあって、定期的に蝶が現れます。毛虫やムカデのようなちょっと触りたくない虫もいますが、ダンゴムシやバッタなどの追いかけたくなる虫もいっぱいいます。こどもとゆっくり森にいると知らなかった虫や葉っぱのことが見えてきます。
こんな虫も発見!3mmぐらいでハサミを持っていて、動きがクモのようですが・・・調べてみると「ハエトリグモ」だそうです。害はありません。
落ち葉の下には小さな小さな生物たちが必死に働いています。そんな姿をなんだかすごいな~と思いながら今日も眺めておりました。
9月17日(日)に開催予定だった中島プレーパークは台風のため中止とすることにしました。
松山市から海を渡り約1時間の中島でプレーパークを開催します。潮風に吹かれながら、のんびり子どもたちと遊び、地元の人たちとのふれあいを楽しませんか!
日時:9月17日(日)10:00~15:00
場所:松山市中島、長師公園
内容:①木工ひろばで弓矢と剣を作ろう②ハンモック、手作りブランコ、空飛ぶ鳥かごで遊ぼう③水かけ大会(13:00~13:30)④竹プールで遊ぼう~シャワ付きだよ~
参加費:1家族1000円(4人目からは➕300円)
※昼食あり、行の船賃とバス代、帰りのバス代は各自でお支払いください。このイベントに参加していただいたご家族の帰りの船賃が無料になります。
※小雨決行
申込方法:下記申込フォーム又はメールにて代表者のお名前、参加人数(2歳以上)、住所、電話番号、メールアドレスを記入し申込み下さい。
主催:中島みらいクラブ
共催:NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
問合せ先:NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
TEL:090-1575-6275、080-8902-9627(山本)
Mail:tomo_taku2009@yahoo.co.jp
昨日は愛南町城辺にあるこぶたたんぽぽポケットとんぼの代表 増田さんに会いに行ってきました。今回の目的は「外遊びが大切なワケ!」ということで、遊び場通信25号に載せる記事を作りに、「海もきれいで山の幸も豊かな愛媛県最南端の愛南町でもやっぱり子どもは遊んでいないのか?」を調査をするために行ってきました。
でもせっかくなので、愛南ブランドの「びやびやかつお」を食べに、深浦港にある市場食堂で昼食をいただきました!
⇓この旗が上がった時はびやびやかつおが食べれます!
12時過ぎに市場食堂に着いたときは旗は上がっておらず、その10分ぐらい後に旗が上がり、食べることができました(^^)/新鮮でまるでお肉のように美味しくて、最高に幸せなお昼ご飯でいた!
写真は取れず残念!お腹がすいていたので写真撮る前に食べちゃいました”(-“”-)”
港にはかつおがいっぱい上がってました。
本題ですが・・・
今回は平成2年12月から愛南町の子育て支援を続けている増田さんとスタッフとそこに通うお母さん(30代)お二人にお話を聞くことが出きました。
お母さんも地元出身の方と、宇和島の吉田町出身の方なので、子ども時代の遊びがダイナミックでした!毎日友達と山の中で葉っぱや虫など自然の中で遊び、海でも遊び込んでいました。もちろんライフジャケットはなく、保護者が一人見守る程度で問題なく日々過ごしていたそうです。ただ、愛南町の中でも町とよばれる城辺当たりの子はあまり自然の中では遊んでいなかったのではないかという意見がありました。ゲームも与えられずスーパーも何にもない山の中の子、街から遠い半島に住む子は、自然しかないから自然で遊ぶのが普通だったようです。
その時代でも、エアコンの効いた児童館のような場所があればきっと遊びに行っていあんじゃないか~という感じでした。
愛南町の公園はボール遊びもできるし、公園もいっぱいあって、遊具も充実しています。だから乳幼児を遊ばせるところには困ったことはない。待機児童もいないので、0歳児でも預かってもらえる。民生委員は管轄する地域の親子の状態をほぼすべて把握していて、引きこもりや虐待、不登校などの問題を抱えた家庭の子どもをスムーズに支援するシステムもできているようでした。子どもが育つには最高のシチュエーションが愛南にはあるようでした。
でもいつ頃からなのか愛南町でも子どもは自然の中で遊ばなくなり、塾通いをする子も増え、少子高齢化も拍車をかけているのかもしれませんが、子どもの姿を見る機会は少なくなっているようでした。
子ども時代に思いっきり外遊びをしてきた面々との話し合いはとても活気あふれるものでした。女の子でもカワハギの皮をむいて遊んだとか、中学生ぐらいになると港に泊まっているいかだからみんなで飛び込んで遊んだとか、今の子どもたちがしたことのない遊びの連発!遊んだ思い出を語るときの大人の瞳も輝いてました!この内容はもう少しまとめて遊び場通信25号に掲載しますので、もうしばらくお待ちください!
話は変わりますが、ちょっとショックなことがありました。愛南町の山の中を見ると今までにないものがどんどん出来上がっていました。
↑国体で女子のサッカー会場となる場所の前の山に太陽光パネルができていました。こんなものが山のいたるところにどんどんでき始めているそうです(-_-;)内海辺りには風車も立っていて、景観がどんどん変わってきていることに住民の半分ぐらいが反対をしているのですが、なかなかこの現象は収まらない状態のようでした。自然を破壊し、果たしてこの状態が良いことなのか?第2次世界大戦後、木材の高騰により、多くの森林が伐採され成長の早い杉やヒノキに変わっていきました。でも今は外国の木材が安いので、林業は衰退し、収益事業に繋がらす、放置林が増えています。
太陽光発電の未来は明るいのでしょうか?太陽光パネルの寿命は?大量のパネルを廃棄する時、愛媛の海を汚すことはないのか?食のこと、子育て支援のこと、環境のこと、いろいろ考える旅でした。
日程:8月23日(水)~26日(土)3泊4日
宿泊場所:松山市の野忽那諸島にある中島の「ゆうきの里」
参加人数:12名
スタッフ数:12名
海で思いっきり遊んで、みんなでご飯を作って一緒に食べて、そして仲間といっぱいおしゃべりする中から、自然の凄さや怖さ、みんなが協力しあいながら生活することの楽しさや大切さを学んで欲しいと願い今回のキャンプを進めていきました。
1日目から今回は予想外のサプライズイベントに参加することができました。4年に1回の神浦の西宝山 毘沙門天の御開扉が8月22日から24日まで行われており、キャンプ初日は神浦港での花火大会に参加することができました。三津浜の花火大会ほどの打ち上げ数はなかったものの、満天の星の下での花火大会は最高にキレイでしたよ!
2日目は朝から海で泳ぎ、午後からは海の生物調査を実施しました。
午後からの「城」という島の辺りの生物調査ではいろいろな生物を見つけることができました。
↓これは「アオウミウシ」
鮮やかな青の模様がきれいでした。
そしてこれは「アメフラシ」
毒はないけど紫色の液体を出していてちょっと不気味でした(^-^;
↓そして井出さんが希少種を発見!!
殻が割れてしまいましたが珍しい生きものです。「ウスユキミノガイ」。
これ以外にも、亀の手やニナ貝などを子どもたちが捕まえていました。
海を泳いでいるとその横で「タコ」を発見!子どもたちが大騒ぎして追いかけるシーンも見られました!
3日目午前はひとまず休憩し、ゆうきの里の隣で育てている鶏の飼育小屋を見てきました。化学肥料を一切使わず、ホルモン剤なども使っていない安心安全な食を追求し続け現在87歳の泉精一のお話が聞けて私自身は感激してしまいました(^-^;笑顔が本当にステキでした!
子どもたちはというとその間もとにかく元気に遊びまわっているので、竹を山からとってきて剣をみんなで作ることにしました。
それから昨年キャンプのスタッフをしていたカオルンバが生まれたばかりの赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。
赤ちゃんはやっぱりかわいいですね!
夜は花火大会とキャンプファイヤーも実施しました。夜の海は真っ暗です。その中を車のライトと懐中電灯を照らして移動しました。ちょっとドキドキの花火大会でした。
4日目は朝からあいにくの雨☂
片付けと宿泊施設の掃除を済ませ、昼食を食べたころから日差しが少しずつ戻ってきたので、バスの時間ぎりぎりまで海岸で遊ぶことができました(^^)/
釣りも楽しみ、ベラやフグが釣れてましたよ(^^)。
そして最後にみんなで写真を撮ってバスに乗り込みました。
日程:7月26日(水)~7月29日(土)3泊4日
宿泊場所:愛媛県上浮穴郡久万高原町中組 旧面河小学校
参加人数:12名
スタッフ数:12名
このキャンプは自然の中で思いっきり遊び、薪を燃やしご飯は自炊を基本として、3泊4日を仲間と共に協力しながら生活する体験型キャンプです。
1日目は皿ケ峰登山。登山口の風穴の冷たい風に癒されながらも竜神平に向かって出発!頂上付近は霧がかかり幻想的な風景でした。
2015年にこのキャンプに参加した子どもたちのお楽しみはイナゴ取り。この日も100匹近くを捕まえてキャンプ場で調理をしていただきました。
キャンプ場に帰ってからはドラム缶風呂体験とカレーライスを作っていただきました。
2日目は面河川で遊びました。毎日夜になると雨が降る久万高原。川の水位も毎日変わります。雨の降りかた、川の様子を確認しながらの川遊びでした。
でも昼間は松山市内に負けないぐらい暑いのでやっぱり川遊びは気持ちが良かったですよ!夜はバーベキュー。サプライズで鯛、サザエ、アワビも焼きました。鯛はスタッフのゆみちゃんが鯛飯を作ってくれて、それをおにぎりにしてくれました。お釜で炊いたのでおこげもあって美味しかった(^-^)。
ステキなプレゼントをしてくれたのは今治の井出さんです。久万高原の大自然と井出さんに感謝していただきました。
川遊びの合間に、キャンプ場横の池でアカハライモリを発見!お腹の赤い部分には毒があるイモリですが、手を洗えば危害はないので、子どもたちが網で必死に取っていました。
それから昨年は大量に発生していたアブが今年はほとんどいませんでした。面河の生態系に異常?と不安も感じつつ、私たちは川で安心して遊ぶことができました。
3日目は面河渓の川で遊び、自然の中を散策しました。五色河原、亀腹などの絶景スポットを堪能し、午後2時からは面河山岳博物館の矢野学芸員からもみじ岩やアブの生態など面河の自然についていろいろ学ぶことができました。面河山岳博物館も観覧し、好奇心旺盛な子どもたちにとっては最高のスポットとなりました。
夜はお待ちかねの花火大会とキャンプファイヤー。夜空に炎が天高く舞い上がる光景は神秘的で山に宿る神様が下りてきているようなそんな不思議な感覚を抱きました。
最後の日はまず自分の荷物の片付け、部屋の掃除を子どもたちと行いました。忘れ物がないようにスタッフもチェックをして帰り支度が終わった時点で、
子どもたちから「もう一度川遊びがしたい!」という要望を受け、最後の川遊びを堪能しました。
帰りのバスの中では半分ぐらいの子どもたちが熟睡。
17:30頃JR松山駅に帰ってきました。
今回のキャンプ、子どもたちの心にどんな思い出が残ったのかな?またプレーパークで聞かせてくださいね(^^)/