今年のかしまプレーパークは海岸がリニューアルされ、景色も最高で参加者もたくさん来ていました。
ただ、海開きだというのに午前中は寒く、午後2時ごろから日が照りだして、気が付いたら日焼けしてしまいました(>_<) 気を付けていたのに残念! 駄菓子屋も大盛況で、子どもたちが引っ切り無しに買い物に来てくれました。 暑さと寒さの温度変化に大人はちょっとばて気味でしたが、子どもたちは笑顔で元気いっぱいでしたよ! 夏の海・・・やっぱり最高ですね!
愛媛の新しい子育て及び教育モデルを考える
団体が行ている事業の活動報告を随時投稿しています。
おもご冒険遊び場の参加申し込みは定員に達したため締め切りました!(7月14日(木) 17;10)
みなさん申し込みありがとうございましたm(__)m
なお、久万高原町在住の方で、参加してみたい方は久万高原町枠がありますので下記まで問い合わせてみてください。
ネットでも申し込みはできません。
久万高原面河支所
tel 0892-58-2111
今年も海でのプレーパーク開催しますよ(^^)/
2年連続で海に飛び込みブランコを設置しましたが、今年も再びブランコが海に現れます(^^)/
今年はどんなプレーパークになるのか、こうご期待!
陸地部分では出張駄菓子屋もOPENしています。
昨日は松山市の銀天街と大街道で開かれている夜市に駄菓子屋を出店してきました。
2時から現地で準備をして、3時頃開店、9時頃まで出店していました。
とにかくすごい人、人、人・・・・
でも、全体的に昔のような消費力はないように感じました。昔といっても昭和の終わりごろですが、今考えるとバブル真っ只中だったからだと思うのですが、誰もが1000円単位の品物を夜店で買っていた思い出があります。どうしてこんなものをこの値段で買うの?という消費力が夜店に昔はあったけど、今は夜店でもみんな堅実になってきたな~と感じました。
今回の出張駄菓子屋は、100円券を購入してもらい、その範囲で子どもたちが買いたいものを子どもが考えて購入するシステムをとりました。私自身親の立場で考えると、こうした夜店に行くと、その場の雰囲気で子どもにせがまれ、なんとなく買ってしまう。そして後から子どもに何度も買って買ってと行くところ行くところでせがまれ「これだけって言ったでしょ!もう買わないっていたでしょ!」と子どもに怒ってしまう。これを回避するために、自分で考えて決められた範囲の中で商品を購入することで回避できるのではと思ったのですが・・・どうでしたでしょうか?
結果は親も子どもも堅実でほしいものをピンポイントで購入している人が多かったように思います。100円券を購入しその中でくじも駄菓子も購入というパターンが一番多くて、小学生の男の子はくじばかり買って当たってもまたくじという駄菓子屋おなじみのパターンの子もたくさん来てくれました。
そして分かったことがもう一つ・・・このシステムの弊害は「駄菓子の大人買い」ができないということでした!その結果、収益は予想以上に少なく、ちょっと残念な結果となってしまいました。100種類以上の駄菓子を炎天下の中もっていき、陳列して2時から9時まで販売して売り上げが少ないのは私にとっても致命的失敗でした(>_<)!!
それから広報活動が全くできなかったことも痛かった(>_<)買ってくれた駄菓子と一緒に小さなチラシを入れるとか、販売店が広報活動のためにオリジナルTシャツを着るとか・・・やろうと思えばいろいろあるのですが。
何とも反省点の多い出張駄菓子屋でしたが、次回は同じ過ちを繰り返さぬようにして頑張っていきます。
最後に協力してくださったスタッフの皆さん本当にありがとうございました<(_ _)>。
それから、わざわざ駄菓子屋まで足を運んでくださった皆さん本当にありがとうございました<(_ _)>。
松山市北条から5分ほど船で渡ったところにある鹿島に本日プレーパークの下見に行ってきました!昨年も海に飛び込む竹ブランコを設置したのですが、今年も設置予定です!(天候や竹の状態によって変更あり)
昨年は砂浜が削れてしまい、尚且つ干潮と重なり12時前には終了となりましたが、今年は砂を入れて、海岸沿いの山から崩れていた石なども完全に撤去されとってもきれいな海岸に変身していました(^^)/
↑平成26年度の鹿島プレーパークの様子
■かしまプレーパーク
日時:7月17日(日)10:00~15:00頃
場所:松山市北条の鹿島にて
内容:毎年鹿島の海開きイベントとして開催している「ここ夏 鹿島!海びらきフェスタ2016」内で開催。当日はピーチフラッグ大会(予約制)や出店も多数出ています。当団体としては海での飛び込み竹ブランコや竹プール、いかだ作りなどを実施するのと、駄菓子屋も出店しています。
それから・・・今年も7月17日(日)は午前7時満潮、午後1時ごろ干潮なので海に飛び込むなら午前中だと思います!!
当日お会いできるのを楽しみにしています(^^)/
雨が続くなか、6月21日に面河渓へ再度下見&打ち合わせに行ってきました!
※写真があまり撮れなかったので、かおるんばの写真使わせてもらってます。
でも、私とかおるんばが晴れ女のせいか、お昼からは晴れ間も見えていました。
ある程度、キャンプの内容も決まったので、明日はスケジュールを決めて、書類作成に取り掛かります。
久万高原サマーキャンプ2016は現時点で25人の定員に達しましたので、募集は終了しました。
申込みをすでにされている方は、6月27日ごろに郵送でキャンプの詳しい内容と、健康調査票、参加費を振り込むための振込用紙を発送しますのでもうしばらくお待ちください。
ご不明な点がある場合は090-1575-6275(山本)までお電話ください。
6月12日の遊び場は途中から雨・・・タープなどで屋根を作り、参加者は少なかったものの楽しく過ごすことができました。
と、いうことで今日は竹の空気鉄砲と、竹引き鉄砲の作り方を書いてみます(^^)/
Ⓐ-Ⓑ直径2.5cm、長さ40cmぐらいの竹と直径7㎜、Ⓓ長さ35cmぐらいの竹とビニールテープと濡れた新聞紙を用意します。
Ⓐ-Ⓑの竹を持つところを作るために10cmぐらいのところで切ります。Ⓐ-Ⓒが10cm、Ⓒ-Ⓑが30cmぐらい。
Ⓐ-Ⓒの中に、Ⓓを差し込んで固定させるために、Ⓓの端にビニールテープを巻いてちょうどいい太さに調節します。↓
しっかり差し込めたら、Ⓒ-Ⓑの両端に濡れた新聞紙を小さく丸めた球を押し込みます。↓
それを、Ⓓの先で押し込むと、前にはまっている新聞紙の丸めた球が飛び出ます。
片方の端にはまだ球が残っていると思うので、反対側にもう一度球を押し込んで力を込めて押し込むと「ポン」という音がして、球が飛び出ます。これを何回も繰り返して遊びます。
上手になってきたら、的を作って遊ぶともっと楽しいと思います。
次に「竹引き鉄砲の作り方」ですが、これはナイフの使い方が上手にならないとなかなかうまくいかないようです。↓が全体的な形です。
Ⓐのところに竹で作った球を設置して、竹のしなりを利用して、Ⓑから球が発射されます。
↑球の設置の仕方
遊び場のスタッフでもある棟梁は本当にこういうものを作るのが上手で、いろいろな遊び道具を作る技術を持っています。
私は「すごいな~(‘_’)・・・」と思いながら子どもと一緒に竹空気鉄砲を作りました。「ポン」となったときはうれしかったな~(^^♪
今日は10時から13時ごろまで子どもたちが3人しかいなくて、日時のデーター入れ間違えたのかと焦っていたら、午後から50人近くが遊びに来てくれました。
下記は午前中のんびりよっしーが虫探しして取った写真ですが、春から夏への梅雨の時期はいろいろな虫たちが顔を出していましたよ♪
その中でもこのカナヘビはしっぽが少し変わっていました。
子どもたちは和気あいあいと異年齢で仲良く遊び、最後はなぜか縄跳びで締めくくりました?!
棟梁が作っている秘密基地ももうすぐ完成のようです!
明日は降水確率が高いですが、10時の時点で小雨だったら開催します。
中止になったらHPにてお知らせします。
小雨でもやってるか不安の時は090-1575-6275(山本)までお知らせください。