キノコと栗とドングリがいっぱいのプレーパーク!!

これはホコリタケ(埃茸)だと思うのですが、チョコレートパウダーがのっているみたいで美味しそうでした。ちなみに毒キノコではありません。

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こんな栗もいっぱい取れました!ドングリは城山公園で師匠が取ってきてくれたものです(^^)/


ただ、雨上がりで温度も上がっているので蚊が本当に多いです!

明日来る予定の人は長袖長ズボンでぜひお越しください。
虫よけスプレーも持ってきてくださいね!

なつかし遊び商店街に駄菓子屋出店しました!

昨日は松山市の大街道と銀天街で開催した「なつかし遊び商店街」の中で駄菓子屋を出店してきました。

駄菓子場まさおかし屋の特徴は子どもの計算力も考えて、内税にし、すべて10円単位としています。だから200円握りしめてやってくる子どもたちにもちゃんと計算ができます。そして10円の駄菓子や「くじ」なども用意しています。

ただ少し悩みの種は、30円の駄菓子と40円の駄菓子の値段の差・・・たった10円と思うかもしれませんが、買う人にしてみればこの駄菓子が30円なのか40円なのかの分かれ目がこの10円にあります。子どもの中には40円だと「高級」「高い」と感じる子もいるし、「30円だと安い」と感じる子もいるようで、その辺りをみんな悩みながら買っていきます。値段を付ける私たちも本当に悩みます。

でも、これも「学び」なのではないかと思っています。日頃「バーコード」で「ピッ」しか経験ない子はちょっと新鮮なようです。ボランティアで来ている学生さんにはとても計算力のいる仕事だったと思いますが・・・。

独楽博物館館長推薦のコマ!
独楽博物館館長推薦のコマ!

それから、今回はイベントとして昔遊びを実践していたので「コマ」や「ベーゴマ」「ヨーヨー」も大人気でした!

やれば絶対ベイブレードよりも面白いベーゴマやけん玉など日本の伝統的な遊びを何とか後世まで残していきたい。駄菓子場まさおかし屋はこれからそうした遊びの文化にもかかわっていこうと思っています。

福みかん みかんじゃー 福島の幼稚園・FMふくしまに登場!

東日本大震災から5年6カ月。
福島第1原発の事故の影響で今なお外で遊ぶことが難しい地区があります。そこに震災から5年間愛媛のみかんを送り続ける「福みかん」という事業を続けてきた人がいます。
場所は郡山市の「並木幼稚園」
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今回はそこへ愛媛の「みかんじゃー」が「みきゃん」を連れて登場!
それからFM福島でもその思いを語りましたよ(^^)/
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毎回みかんを送るとたくさんの子どもたちからのお手紙がみかんじゃーに届きます。それをエネルギーにしてみかんじゃーはみかんを送り続けてきました!!

放射能の問題で子どもたちの甲状腺がんなどが発症するのではないかと不安を抱えつつ生活する保護者。でも今年初めて運動会を屋外で実施することに決めたそうです。今なお様々な問題が起きている福島ですが、とにかく同じ日本人として東日本大震災のことは忘れてはいけないのではないかと思っています。

そして、前向きにこの事態をとらえ、できることから応援して、共に元気をもらいながらこれからも頑張っていきまっしょい!

9月11日の活動報告

今回の参加者は9月10日(土)52人、9月11日(日)77人で、乳幼児と保護者の参加が多かったように思います。まだまだ暑い日がつづいているにも関わらずたくさんの人に来ていただきました。
参加してくださっているお母さんたちの話を聞くと「子どもを思いっきり外で遊ばせたいけど、近くにはそうした場所がないんですよね~。」というお話をよく聞きます。以前はマンションの駐車場や団地内の道路など暗黙の了解で子どもたちが遊べる場所がいたるところにあったのですが、どこも子どもの遊びを禁止する看板や張り紙があり、ますます子どもは外で遊べなくなっています。

今年の夏休みも三津を中心とした公園などへ散策に行ってきましたが、子どもの姿はほとんど見ることがありませんでした。原因はいろいろあると思います。「暑さ」「夏休み期間の学童クラブ」「習い事」「外に魅力的な遊び場が少ない」など。

でも、プレーパークに来てくれる子どもたちを見ていると、「これほど活発的に動き回る子どもたちが室内で本当に満足するのか?」という疑問がいつも湧いてきてしまいます。中には静かに遊ぶことが好きな子もいますが、大半は元気に走り回っています。

今日は2歳から5歳ぐらいの子どもたちが多かったのですが、ロープウエイの乗り場(2m)である高台や、巾30㎝ほどの木の板で高さ150cmほどの高台の秘密基地に危険を感じつつ登り続ける子どもたちが多くいました。見ている側は本当に心配になってしまいますが、子どもたちは何度も何度も登ります。失敗して泣いて、お兄ちゃんおねえちゃんの登る姿を見て、またチャレンジ!

降りる時だって自分の力で降りたいと、最後まで親の手を振り払い決してあきらめない子どもたち。立った状態で登ってみたらバランスを崩すけど、ハイハイだったら大丈夫!それを見ていたほかの子どもたちが再チャレンジ!

この好奇心、チャレンジ精神、あきらめない心は何かに阻害されればされるほど、育たないと感じてきました。チャレンジして失敗して、またチャレンジしてみて成功するときに味わう喜び。乳幼児の保護者の場合、そのプロセスに親は多くの時間を子どものために割く必要があるかもしれません。仕事をしていてなかなかそんな時間は持てないかもしれませんが、1週間のうちで1日でもいいから子どもの時間を共有してほしいと願っています。

そして小学生の子どもたちにもそうした時間は必要であると感じています。塾や習い事も大切かもしれませんが、子どもが楽しく仲間と遊ぶ時間は、日々のストレスの発散、アイデンティティーを養う、感情を育む、仲間の大切さを再認識するなど、学校では学ぶことのできない生きるための学びのカリキュラムがたくさん用意されているからです。

子どもの遊びは遊び込めば込むほど、仲間との共存が求められます。わくわく感やドキドキ感、喜怒哀楽をどんどん求めながら子どもたちはその遊びの時間を仲間とともに作り上げていきます。私の子ども時代にはそうした光景が日常にありましたが、今の子ども社会にはどんどん少なくなっていると感じています。

これからの社会はゆっくりとしたそうした子どもの時間をもっともっと大人が考えてあげる必要があるのではないかと思っています。

遊び場のスタッフの想いと参加者としての想いを夏休み自由研究としてまとめてくれました。
遊び場のスタッフの想いと参加者としての想いを夏休み自由研究としてまとめてくれました。
4歳からプレーパークに参加し現在5年生の男の子が遊び場に関わるスタッフの想いと参加者として関わる自分の想いを夏休み自由研究としてまとめてくれました。(見たい人は遊び場でお声かけください!)

9月10日の活動報告

松山総合公園内、松山市考古館裏山で開催している「松山総合公園プレーパーク」の今後の開催日時は9月10日(土)、11日(日)、24日(土)、25日(日)、10月8日(土)、9日(日)、22日(土)、23日(日)、11月12日(土)、13日(日)、12月10日(土)、11日(日)です。


9月11日(日)もプレーパーク開催しています(^^)/

北条プレーパーク活動報告

8月20日(土)に開催した北条プレーパークは、立岩川水辺公園という川と公園が同居する不思議な公園で行いました。
なぜこのような公園が設置されたのかは、今となっては定かではありませんが、おそらく川遊びもできて広場でものびのび子どもたちが遊べる地域をイメージして当時の地元有識者又は行政が計画したのだと想像しますが、現在はだれも川で遊ばず、公園もいつもガラガラ(>_<)
「せっかく住宅街近くにあるきれいな公園なのに、誰も使わないなんてもったいない!それに公園内に穏やかで子どもたちが遊んでも比較的安全な川が流れているわけで、これを有効利用しないなってもったいない!」といった想いから活動が始動しました。

そして今回初めて炎天下の夏に、川でのプレーパークを開催してみたわけです!

広報としては地元の小学校にチラシを配り、団体HPにのせ、SNSで配信しただけにもかかわらず、120人以上の親子連れが遊びに来てくれました!

安全な場所での外遊びをする場所を探している保護者は多いんじゃないかと感じました。それも川遊びというのが魅力的だったのかもしれません。

西条の幼稚園での事故から、集団での川遊び事業は少なくなり、親子でも川遊びを楽しむ人が少なくなったと聞きます。

若い保護者の中には、「どの川が安全なのかがわからない」「おぼれた時の対応が不安」「親が泳げない」「川遊びの経験がない」などの声を多く聞きます。

これからの子育て支援を考えたとき、私たちが当たり前と認識していた「子どもは外で遊ぶもの」という常識はもう通用しません。「遊べなくなった社会での子どもたちの居場所をどう確保し、のびのび遊び育つ子どもたちを育んでいくのか?」技術が進歩し、便利な世の中になっていくのと同じスピードで子ども社会は変化してきました。せめて自然豊かな愛媛に住んでいるんだから、川遊びぐらいは経験したことがある子ども時代を過ごさせてあげたい。学校教育で学ぶ環境問題と現場での川遊びが子どもの体の中で融合できる環境をもっともっと考えていく必要を感じました。


イベント中、立岩川でアユを網でとっているおじさんを発見!子どもたちは興味津々でした。

川遊びだ~(^^)/北条プレーパーク開催!!

今後の土曜日、8月20日午後2時から北条立岩川水辺公園で川遊び行います!
川遊び、プチ川下り、昆虫採集、魚とり・・・
自然の中で子どもたちが思いっきり遊べる川遊びを開催します。

参加申込不要で参加費もいりません。
川沿いに車も駐車可能です。

暑い夏の昼間ですが、よかったら遊びに来てくださいね!

チラシ北条プレーパーク2016

おもご冒険遊び場活動報告


今日は今年一番ではないかと思われる暑さの中、おもご冒険遊び場を開催しました。

木工広場ではそうめん用のコップと箸を作り、弓矢や剣、竹馬なども作り、手作りの遊具は、空飛ぶ鳥かご、木の上の秘密基地、竹で作ったブランコ、竹のプールなどで遊んでいました。

熱くてバテ気味の子もいましたが、全般的には広場を走り回り、遊具で元気に遊んでいました。

そうめん流しは中島の「みかんうどん」面河の「よもぎうどん」美川の「美川そうめん」、それからどんぐりトマトやさくらんぼ、ゼリーなども流してくれて子どもから大人まで大好評でした(^-^)。

暑い中、面河の地域の方々、久万高原町の役場の方、社会福祉協議会の方々、それから私たちのスタッフ5人に協力していただき無事イベントを開催することができました。

今後も久万高原町の魅力をもっともっとアピールし、いろいろな人に関わってもらいながら、地域が活性化するお手伝いができればと思います。

久万高原サマーキャンプ2016活動報告

今年も無事、スタッフと面河の人と自然に助けられ5泊6日のサマーキャンプを終えることができました。本当にありがとうございました<(_ _)>

今回のキャンプの活動内容と子どもたちの様子をダイジェストで報告します。

日時:平成28年7月25日(月)~30日(土)
場所:久万高原町中組960(旧面河小学校グラウンド)
参加者:26名
参加対象者:小学校2年生~中学3年生まで

キャンプ1日目

テントの設営、班の役割などを説明し、明日からの本格的な活動の準備をしました。
班の名前は「ファイヤー」「サファイアスター」「ゴールド」「サンダー」に決定!!


①10:00:JR松山駅に集合
②10:15:キャンプ場へ出発
③12:00:キャンプ場へ到着後、昼食
④12:30:アイスブレイク
⑤13:00:開会式、オリエンテーション
⑥14:00:班に分かれて、班長、副班長、食事係、生活係を決める
⑦15:00:テントの設営説明、各班で設置
⑧15:30:担当ごとに分かれて仕事の説明
⑨16:00:夕食準備
⑩20:00:シャワータイム
⑪21:00:就寝

キャンプ2日目

ワクワクドキドキ!!キャンプに期待を膨らませ、みんな6時前から起床!
この日は通仙橋下の川で午前午後と川遊びを楽しみました!


① 6:00:起床・ラジオ体操
② 7:00:朝食の準備
③ 9:30:片づけ・点呼
④10:00:川遊び(通仙橋下の川)
⑤12:00:昼食準備開始(そうめん)
⑥13:00:昼食
⑥14:00:川遊び(通仙橋下の川)
⑦16:00:夕食準備とドラム缶風呂準備
⑧20:00:花火 20:00
⑨21:30:班長会(明日のスケジュール説明)
⑩22:00:就寝

キャンプ3日目

伊予鉄バスでいざ面河渓へ出発!!
面河山岳博物館の矢野学芸員から面河の虫のこと、自然のことをいっぱい教えてもらいました!

面河の夏はお盆頃まではとってもアブが多いのですが、アブは水がきれいな場所でしか生きていけないそうです。水で遊んでいるとアブが子どもたちを狙ってきますが、豊かな自然と共に人間が生きていくということは、こうした自然界の生き物や植物と共存共栄できてこそのことだってことも肌で感じてくれたんじゃないでしょうか(^^)/
それから渓泉亭の方に特別にうどんを用意してもらいました。美味しくてみんなお替りしていましたよ♪


① 6:00:起床・ラジオ体操
② 7:00:朝食の準備
③ 9:30:片づけ・点呼
④10:15:伊予鉄バスで通仙橋から面河渓へ(10:15のバスに乗る)
⑤10:45:面河バス停到着後、1㎞先の渓泉亭まで歩く。(約20分)
⑥11:00:渓泉亭でうどんをいただく(^^)/
⑦12:00:面河渓で川遊び!
⑧13:00:自然のこと昆虫のことを面河山岳博物館の矢野学芸員に教えていただきました。
⑨14:00:面河渓で川遊び!(アブが多いので30分で博物館へ出発)
⑩15:00:面河山岳博物館観覧
⑪17:10:伊予鉄バスで面河渓から通仙橋(キャンプ場)へ帰る(17:10のバスに乗る)
⑫18:00:夕食準備とドラム缶風呂準備
⑬21:30:班長会(今日の反省と明日のスケジュール説明)
⑭22:00:就寝

キャンプ4日目

「自然豊かな石鎚連峰の山々に囲まれた久万高原に来たのであればぜひ山にも登りたい!」
ということでこの日は愛媛大学山岳部の宮内先生の指導のもの、土小屋から10分ほど車で走った場所にある、よさこい峠から伊吹山に登ってきました。

山頂付近まで行くと子どもたちの中にも感動のウエーブが・・・山頂は愛媛県と高知県にまたがっており、標高は1500m。30分程度の山登りでしたが感動を味わいました。


① 6:00:起床・ラジオ体操
② 7:00:朝食と昼食の準備
③ 9:30:部屋の片づけ・点呼
④10:00:キャンプ場から土小屋へバスで出発
⑤11:00:長尾尾根展望所でバスを停車して、「御来光の滝」を見学
⑥11:30:土小屋到着(トイレ休憩)
⑦12:00:よさこい峠到着
愛媛大学山岳部の宮内先生とアシスタントの方と合流
⑧12:15昼食
⑨12:30:宮内先生より登山の心得を学ぶ
⑩13:30:伊吹山登山(頂上まで約30分の登山を楽しむ)
⑪14:00:下山後、バスに乗車
⑫14:30:石鎚神社参拝
⑬15:30:キャンプ場到着
⑭17:00:夕食準備とドラム缶風呂準備
⑮21:30:班長会(最後の日の活動内容を決める)
⑯22:00:就寝

ドラム缶風呂

ドラム缶風呂の入り方は、下から薪でお湯を沸かし、ドラム缶の中に入るときは板を足の下にして入ります。昔の五右衛門風呂方式です。私も入りましたが意外にぬくもりますよ!
毎日のように沸かしましたが、入っている子もいれば、シャワーがいいという子もいました。入るか入らないかは子どもたちの選択で決めました。

炊事

ほとんどの食事は薪を焚き、野菜を切って子どもたちで作りました。子どもたちにすべてやってもらいたかったのですが、水場が少なく今回、皿洗いなどは分担で行いました。自分で作ったものは美味しかったのか、それとも遊びのためのエネルギー充てんのためなのか、みんな食べる食べる!!食欲は旺盛でした!

キャンプ5日目

この日の内容は、前日の班長会などで話し合い、通仙橋下での川遊びとなりました。昨年このキャンプに参加した子からは皿ケ峰に登り、今年もイナゴをとって料理したいという意見がありましたが、皿ケ峰に行く手段が今回はなかったので次に人気のあった川遊びに決定しました。今年は雨が少なく、水量も少ないということで川遊びを安全に楽しめることができました。それからあまごも焼いていただきました。

①6:00:起床・ラジオ体操
②7:00:朝食と昼食準備
③9:00:片づけ・点呼
④10:00:川遊び
お昼を挟んで10:00~15:00まで、通仙橋下の川で遊びました。
⑤16:00:キャンプファイヤーでの出し物の準備が始まる
⑥17:00:夕食準備とドラム缶風呂準備
⑦20:30:キャンプファイヤー
⑧21:30:班長会(明日の片づけについて)
⑨22:00:就寝

キャンプファイヤー

今年は薪をしっかり用意し、夜空に3m立ち上がるキャンプファイヤーの中、子どもたちが考えた催し物と出店とそれからゲームで楽しみました。
男の子たちは出店に出すパンを生地からこねて本格的なカフェをオープンし、女の子たちも負けじとお好み焼きの生地を焼いてトッピング方式のカフェをオープンしていました。どちらもおいしくてアイデアいっぱいでしたよ!

それから、直径80cmぐらいの大きな丸太を50㎝ほどに輪切りにしたもので、「セイレントウチ」というものを地元の木材業者にいただき、木材に火を灯しました。この「セイレントウチ」というのは、火が24時間消えないという山で暮らす人には昔は大切なものだったようです。一度火をつけたら24時間燃え続けるなんて本当に不思議です。山の精霊もこの火を見つけキャンプを見守ってくれていたのでは・・・そう感じるキャンプでした。

キャンプ6日目

最後の日は片付けが主な仕事でした。朝おにぎりとスープをいただいて、班ごとに仕事を分担して頑張っていましたが、疲れている子も多かったようです。帰りのバスの中では8割以上が熟睡。

最後に

5泊6日の間には仲間との喜怒哀楽が本当にたくさんありました。泣いた子もいれば、けんかした子、怒られた子もいました。班長会ではみんなで仕事を分担し、遊びも仕事もバランスよくこなすために子どもたちが真剣に話し合う場面もありました。そのためのルールもできました。低学年はそうしたお兄ちゃんたちからきっと何かを学んだと思います。
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面河の夜は本当に虫がいっぱい飛んできます。それを喜ぶ子もいれば嫌がる子もいました。でも最後には虫を気にする子はいなくなっっていました。

面河の川で遊ぶと、アブが子どもたちを狙ってきます。自然豊かな面河だからできることと、だから共存しなくてはいけない現実。それは体験からしか感じることはできません。

多様な仲間との共存生活、そのすべての経験がその子の人生に生かされることを願っています。

最後に、スタッフは来年に向けてすでに始動しています。来年のキャンプのために、今回のキャンプでのご意見ご感想があればぜひお寄せください。参考にしたいと思いますのでよろしくお願いします。

久万高原サマーキャンプに行ってきます(^^)/

今日から5泊6日の久万高原サマーキャンプに行ってきます。
天気予報ではこの一週間天気も良さそうです。

キャンプ場では薪や水場、ドラム缶風呂なども準備OK!!
面河の自然を満喫しながら、キャンプを安全に楽しんできます!

※ネット環境がないので、この1週間メール確認やHP等の更新はできません。
緊急時は090-1575-6275(山本)まで連絡ください。