おもご冒険遊び場の参加申し込みは定員に達したため締め切りました!(7月14日(木) 17;10)
みなさん申し込みありがとうございましたm(__)m
なお、久万高原町在住の方で、参加してみたい方は久万高原町枠がありますので下記まで問い合わせてみてください。
ネットでも申し込みはできません。
久万高原面河支所
tel 0892-58-2111
愛媛の新しい子育て及び教育モデルを考える
松山総合公園プレーパークや北条プレーパーク、中島プレーパーク、久万高原のプレーパーク活動などの情報を掲載します。鹿島での海プレパも7月に開催予定です。また今後、四国にプレーパークを増やすための出張プレーパークや講演会などの情報も配信しています。
おもご冒険遊び場の参加申し込みは定員に達したため締め切りました!(7月14日(木) 17;10)
みなさん申し込みありがとうございましたm(__)m
なお、久万高原町在住の方で、参加してみたい方は久万高原町枠がありますので下記まで問い合わせてみてください。
ネットでも申し込みはできません。
久万高原面河支所
tel 0892-58-2111
今年も海でのプレーパーク開催しますよ(^^)/
2年連続で海に飛び込みブランコを設置しましたが、今年も再びブランコが海に現れます(^^)/
今年はどんなプレーパークになるのか、こうご期待!
陸地部分では出張駄菓子屋もOPENしています。
松山市北条から5分ほど船で渡ったところにある鹿島に本日プレーパークの下見に行ってきました!昨年も海に飛び込む竹ブランコを設置したのですが、今年も設置予定です!(天候や竹の状態によって変更あり)
昨年は砂浜が削れてしまい、尚且つ干潮と重なり12時前には終了となりましたが、今年は砂を入れて、海岸沿いの山から崩れていた石なども完全に撤去されとってもきれいな海岸に変身していました(^^)/
↑平成26年度の鹿島プレーパークの様子
■かしまプレーパーク
日時:7月17日(日)10:00~15:00頃
場所:松山市北条の鹿島にて
内容:毎年鹿島の海開きイベントとして開催している「ここ夏 鹿島!海びらきフェスタ2016」内で開催。当日はピーチフラッグ大会(予約制)や出店も多数出ています。当団体としては海での飛び込み竹ブランコや竹プール、いかだ作りなどを実施するのと、駄菓子屋も出店しています。
それから・・・今年も7月17日(日)は午前7時満潮、午後1時ごろ干潮なので海に飛び込むなら午前中だと思います!!
当日お会いできるのを楽しみにしています(^^)/
おはようございます。
毎日のように雨が続いていますが、今日は今のところ雨が降っていないので、遊び場開催します。
来られるときは、雨が降ることを想定して、合羽などを持参ください。
足元が滑りやすくなっているので、気を付けてお越しください。
途中で、雨が激しく降り出した場合は中止になることもあります。開催しているのかどうかが不安な場合は090-1575-6275(山本)までお電話ください。
おはようございます(^-^)
今日、天気予報では降水確率が高く、開催途中でどしゃぶりになる可能性もありますが、開催することとしました。雨のための屋根を設置し、遊具もあまり出すことはできませんが、雨の遊び場も結構楽しめますよ!
よければ、ぜひ足を運んでみてくださいね!
本降りになった場合は、途中で中止することもあります。開催の有無が微妙な時は090-1575-6275(山本)にお電話ください。
今の子どもたちが便利な社会の中で育っていることによる弊害(日常の実体験から学ぶべきことを学ぶことなく成長していく姿)に危機感を感じている親は多いと思います。
電磁調理器で料理をする家庭が増え、「火」を見ることなく育つ子どもが増えています。それから屋外で子どもたちが遊ぶ機会が減り、自然の中の虫や花との出会いにが減り、整備されたアスファルトの上での日常に慣れると季節を感じなくなり、目の前にある自然に感謝することも減っているように思います。
このまま便利な世の中がずっと続くと思っている人も多いかもしれませんが、東日本大震災の時は全て便利なものが使えなくなりました。
日々のご飯だって、今は誰かが作ってくれているかもしれませんが、みんないつかは大人になります。大人になっていきなりごはんが作れるかというとそんな簡単なものではないし、レトルトばかりじゃ味けない。
家族みんなであったかい料理を囲んで、今日起きた出来事を語らう時間は子どもたちの日々の元気の源となります。そして親にとっては老後まで大切にしていきたい思い出の時間へと変化していくのです。
毎日毎日の繰り返しの中で、子どもはいろいろな人と温もりのある関係の中で育まれ成長していきます。
私自身、自分の子どもたちを育てる中で、いつも心掛けていたことは
・なるべく手作りのご飯を家族でいただく
・地域や友人などいろいろな人と関わらせてもらいながら子どもたちを育てたい
この2点でした。
勉強しなくても、朝早く起きなくても、わがまま言っても、そんなことはさほど問題ではなくて、その子自身が「勉強したい」理由、「朝起きたい」理由、「わがままばかり言ってはいけない」理由、を見つける環境をどう作るかが重要でした。
だからと言って勉強しないのも人生だし、朝起きれないタイプもいます。
でも、こうした子育てをしてきて「勉強したくない」子はひとりもいませんでした。なぜならいろいろな人と関われば関わるほど世の中で成功したいとか、こうなりたいという願望が生れれば生まれるほど「学び」がいかに重要かが腑に落ちるからです。
「どうせ勉強したって人生変わらない」と思いこんで生きている人としか関わらなければ、子どもだって勉強する理由が見つからない。
頑張ってきた人、必死に独学で学び続けた人と出会うと、子どもなりに何かを感じてきます。それは親よりはお兄ちゃんお姉ちゃんがいいし、たくさんの人と関わる方がいい。
それは、希望であり、夢であり、もしかしたら妄想かもしれませんが・・・
ただ言えることは、子どもたちの才能を開かせるチャンスは学校にも、塾にもあまり落ちてはいないということです。
お金を払って買う人もいますが、自分がほしいと思ってつかむのと、買うのとでは、子どもたちの中での認識が違ってきます。
お金があれば何でも手に入ると思って育った子は、大人になってから苦労します。※そんな大人が増えてますが・・・(-_-;)
そんなわけで、私の子どもたちもキャンプにチャレンジしたいと言えば、参加させてきました。
行政が行っているキャンプ、民間が行っているキャンプなど愛媛でもいろいろキャンプを企画してくれていて、いろいろなものに参加させていただきました。
1日目の夜は子どもたちでカレーを作って、キャンプファイヤーをし、2日目はイベント的に何かを作って終わりというキャンプは主流ですが、私が子どもたちを参加させてみて思ったことは、おもてなしキャンプで子どもたちが得られることは少ないということでした。
ちょっと大変でも、薪から火を付けて、お米を洗って、野菜を切り、大人があまり手を出さないで、子どもの自発性にある程度任せ、3泊以上仲間と過ごすキャンプ・・・海外では1カ月キャンプが人気ということも聞きました。
失敗してもいい、おいしくできなくてもいい、調味料を間違えてもいい、スタッフはチャレンジすることを大切にしながら見守っていく・・・そうしたプロセスを大切にするキャンプがいいキャンプだと感じてきました。
安全面からすれば、包丁も使わず、薪で火も焚かない方がケガは少ないかもしれませんが、子どものチャレンジする精神が育たず、「楽しかった」で終わるキャンプとなってしまいます。
いいキャンプは「楽しい」に「感動」がついてきます。
「感動」がどこから来るのか、それはキャンプによって違うだろうし、大人が思ってもみない部分に感動してたりします。ただ、自分の可能性を開花させるキャンスが多い事は感じてきました。
長女が中学校3年の時に愛媛県教育委員会が主催する御五神島(おいつかみじま)10日間無人島キャンプに参加しました。彼女は親の都合で小学校6年になる時と、中学校3年になる時に引っ越しています。中学3年で松山に来た時には、学校になじめず、精神的なストレスとホルモンバランスンが崩れたことから毎朝頭痛に悩まされ、尚且つ高知と松山では勉強のレベルも教科書も違うので、いろいろな面で悩み続けていました。
そんな時に学校からもらってきた御五神島(おいつかみじま)10日間無人島キャンプのチラシを見て、絶対行くと言い出しました!
親としては心配で、本当に悩みました。
中学3年の受験まっただ中の夏休みにキャンプ!?「誰もが必死で勉強している時にキャンプしてたら高校受からないんじゃないの?」って誰もが思うと思います。
それでも彼女がどうしても行きたいというので親が折れて、キャンプに送りだしたのです。
後からいろいろな人に聞いて分かったのですが、このキャンプは無人島で少しの食材だけを持って行ってキャンプをします。海で魚を取って、竹で作った食器で料理をいただいて、真水はそんなになくて、トイレも自分たちで作って・・・とにかく凄いキャンプのようです。
でも、帰ってきた彼女を見て私も主人もビックリしました。
生き生きしている!
「生きてる」って感じでした!
足はジンマシンのように蚊に刺され、日焼けして帰ってきても、彼女の輝く瞳を見ればそのキャンプがどんなものだったのかは想像がつきました。
その後中学校の先生に進路について相談した時に、「あのキャンプに行ったんだったら愛媛大学農学部附属農業高校が総合学科で自然のことも学べるしいいんじゃないか!」と言っていただき、彼女はその後はぶれることなく人生を邁進しています。
ココまでのキャンプはできませんが、もっとたくさんの子どもたちにこうしたキャンプを体験してほしいと思っています。
そして、今年も当団体が久万高原サマーキャンプ2016を開催することとなりました。
6月13日より久万高原サマーキャンプ2016、参加者を募集します。
HPにも詳細は載せていますが、わからないことや聞きたいことがあればいつでもお電話いただいてOKです。メールでも大丈夫です。
子どもたちが行ってみたいというのであれば、是非ご検討ください!
久万高原サマーキャンプ2016チラシ表
久万高原サマーキャンプ2016チラシ裏
松山市で活動をしている歌手ヤマウチコウタさんが5月22日(日)松山総合公園プレーパークへやってきます。ミニライブ開催は午後2時ごろを予定しています。
山の上で自然の空気を感じながら、素敵な歌を聞きに来てくださいね!
5月21日(土)の10時ごろから、ツリーハウス制作のための木材等を山の上へもって上がりますので、お手伝い可能な方はよろしくお願いします。
当日来ていただいたときに、スタッフにお声かけいただけると有り難いです。
ゴールデンウイークも終盤。
明日と明後日のプレーパークもいい天気みたいです。
春から夏への変化とともに、山の木々は成長し、虫も目を覚まします。
明日はきっと蚊も出始めていると思いますので、長袖長ズボンでお越しください(^^)/
それから、昨年の5月頃は「目にまとわりついてくる虫=メマトイ」が発生していました。
人間にそれほど危害は加えないのですが、目にまとわりついてくるとちょっと嫌な感じです。
予防策としては「ハッカ油」の薄めたものを帽子などに少しつけておくと寄ってこないらしいです。
蚊の対策としては毎年のように蚊取り線香を山のいたるところに置いています。
ただやっぱり「長袖長ズボン」が一番だと思いますので、ぜひ安全装備でお越しください(^^)/
メマトイ・・・ハエ目ショウジョウバエ科マダラメマトイ、オオマダラメマトイ、ヒゲブトコバエ科クロメマトイ等、日本には十数種が生息。体長2~4mm程度の極小のハエで、名のごとく人の目の周りに纏わり付くように飛来し、時には目の中に入ってしまう厄介な虫。ブヨ・ブユとも呼ばれることがある。 小型のハエの中で目に纏わり付く習性のあるものがメマトイと名付けられているようですが、目に向かって飛んでくる理由は、実はよく分かっていない。
涙に含まれるたんぱく質を舐めにやってくる、涙の成分がメマトイの雌のフェロモンと類似で、雄が寄ってくる(目に向かって飛んでくる個体は全て雄らしい)、二酸化炭素や人間の汗の匂いに寄ってくる等の諸説があるが、カメラのレンズにも集まることから匂い等の化学的な理由一つで片付けられるメカニズムではないように思われる。
伝染性の眼病を媒介するとの説もあるので、目に入った時は清潔な水で洗い流し、異常があれば病院へ。
4月より、松山総合公園プレーパーク内の山の中で送電線の張り替え工事が始まっています。
場所はプレーパークの西側にある、中津東公園の上の山です。
↑こんな感じで工事してました。くれぐれも工事現場には近づかないでください。
明日、明後日のプレーパークでも竹林整備の一環で、タケノコを余裕があれば取りに行きます。
東側の竹林を案内しますのでスタッフにお声かけください。