今年もこの季節が帰ってきた!!
8年目を迎える松山冒険遊び場キャンプ。
今年は、なんと倍率100倍!!!!
たくさんのご応募ありがとうございます。
そして、ご参加できなかった方々、またぜひお逢いできることを願って
そして、そして。
楽しみに元気に当日を迎えてくださり参加してくださった皆様、元気に3日間過ごしてくれたみんな。
ありがとうございました。
子どもたちの学びを止めない。
体験こそ子どもたちに必要な学び。
を軸にもっていると自ずと出てくる答え。
できる。できない。ではなくて。
やるのか。やれるよう踏ん張れるのか。
参加者保護者様、他団体からもご協力くださだったスタッフさんたち。ボランティアスタッフさん。関わってくださる現地の方々。
様々な方のご理解、ご協力あって今年も熱い熱いサマーキャンプ開催させて頂きました。
厚く御礼申しあげます。
晴天出発からの現地での突然のゲリラ雷雨。
からの〜。虹。
からの〜。海遊び。
初日から、神様からのプレゼント満載のドラマいっぱいなスタート。
『雨だから、海行けない〜。』って嘆く子がいない凄さ
水着でよかったね〜♫
雨の中、遊ぶ遊ぶ。遊ぶ遊ぶ。
自分たちの心のストッパーが少しずつ少しずつ外れていくと
その先に見える自分のやりたいこと。やってみたいこと。やれること。やれるんだという自信や確信や革新。
大人の役割は、そのブレーキを少し緩めながら、調整していくこと。
止まってもいい。
できなくてもいい。
やらなくてもいい。
あきらめてもいい。
それも大切な選択。
一歩出してみようかな。
できるかも。
やってみようかな。
これならいけるかも。
そう思えた先の笑顔は、一人ひとりが本当に輝いてました。
大人たちはストッパーになることも大切だけど、ストッパーをいつ使うかもとっても大切。
ストッパーを心の中で持ちながら
子どもに委ねてみる。信じて待つ。できると信じる。寄り添う。
と、ぐっと心の距離も近くなる。
生きていること。元気でいること。が何よりも尊い今。
笑顔がたくさん咲く夏休みでありますように。。。
みっちー
「子どもは自ら育つ力を持っている」自論ですが、子育ての核心的な部分が、キャンプをすればするほど明確に見えてきます。
キャンプ初日はいつも寝るのも忘れてエネルギッシュに遊び込む子どもたち。でも遊び込みが落ち着くと自らやりたいことを考え、大人に提案し、自ら行動に移していく子どもたちの姿を見てきました。
大人が決まったプログラムを子どもたちに提案するのではなく、子どもたちと一緒に楽しいキャンプになるように考えるそのプロセスがとっても大切な時間なのだと思います。
そうした子どもたちの姿を見ながら、大人の私たちは子どもたちに何を提案して、どんなことをしていけばいいのかな~?日々悩み続けていますが・・・・
きっと、大人は日々楽しく一生懸生「生きる」のがいいんだとも思います
無理はしすぎず、笑顔で子どもと日々暮らす生活。
お金に執着せず、誰かの心配をしながら、自然を肌で感じ、美味しいご飯を誰かと食べて、夜はぐっすり眠る。
その姿を子どもたちは見て、マネしていくんじゃないかな~!
そんなことを想いながら、美味しいご飯を食べて、素敵な夕日を子どもたちと楽しんだキャンプでした(^^)!!
よっしー