子どもの居場所事業としてず~とやりたいと思っていた駄菓子屋ですが、本当に現実のものになりそうです!
場所は三津にある元濱田医院内の1階で開きます!
これから少しづつ準備を進めていき、5月初めにオープンを目指します!
今回、三津の空き家を紹介してくれたミツハマルさん、それからいろいろな人に支えられココまで来ました!
これからも感謝の気持ちを忘れずに子どもの居場所事業を進めていこうと思います。
どうかご支援よろしくお願いいたします!
愛媛の新しい子育て及び教育モデルを考える
子どもの居場所事業としてず~とやりたいと思っていた駄菓子屋ですが、本当に現実のものになりそうです!
場所は三津にある元濱田医院内の1階で開きます!
これから少しづつ準備を進めていき、5月初めにオープンを目指します!
今回、三津の空き家を紹介してくれたミツハマルさん、それからいろいろな人に支えられココまで来ました!
これからも感謝の気持ちを忘れずに子どもの居場所事業を進めていこうと思います。
どうかご支援よろしくお願いいたします!
松山市別府市民運動広場で行っていました「ボール遊びやります(#^^#)!!」はしばらくお休みします。
また再開する時はお知らせします。
今回もやはり!子どもたちは2日間ともタケノコを掘ることに燃えておりました(^-^;
どうしてこんなに燃えるのか???
子どもたちも遊びの中では働く働く???
これは本能?それともやはり遊びの延長線なのか?
土地の中から現れたタケノコの芽を足の感覚でどんどん探し出す野生児も増えてきたように思います。
それからまたまた隠れ家が完成!
そして、前回から作り続けている隠れ家もさらにグレードアップ!
そして↓の切り出しナイフもすべて竹で作っていました!・・・おみごと!!
それから空飛ぶ鳥かごも設営しましたよ!
次回の遊び場は4月9日(土)と10日(日)です!
今日は別府市民運動広場に半年前に自転車で秋田から日本一周100名城を目指し、旅を続けている慢太郎さんが愛車のロードバイクで来てくれました。
それから今日でもう広島に引っ越しちゃう野球大好き少年とみんなで夕日をバックにして草野球しました(^O^)/
昔だったらどこの空地にもあった光景なんですが、今は本当に見なくなりました(>_<)
自分たちで仲間集めて真剣に野球やるとめちゃくちゃ盛り上がるんだけど、そういう経験をしている高学年がいないから低学年にも伝わっていない。
テレビで見るプロ野球とはまた違った良さがある。
それに私たち年代の男性は草野球で遊びこむ中で学んだこともいっぱいあるんだと思う。野球のルールを覚えるのはもちろんだけど、仲間を集める方法や、仲良くなる方法、ケンカして悔しい経験もいっぱいするだろうけど、その経験が今の人生に行かされていることもあるんだと思う。
そういう経験が今の子どもたちには足りてないと感じてきた。
今の子ども達にはもっといろいろな人に出会ってもらい、人生の視野を広めてもらいたい。それから学校やスポーツクラブや家庭以外のいろいろな人と話をしたり、遊んだりして、社会には自分の知らない世界がいっぱいあって、大変なことも多いかもしれないけど、頑張ったらステキに生きる方法もたくさんあることを知ってほしいのです。
短い時間だったけど今日は漫太郎さんに来てもらって子ども達には良い刺激だったと思います。
広場まで誘ってくれたセンパイと今日のイベントを悩みながら進めてくれた仙ちゃん、それから急遽応援に来てくれたししょうやみんなに感謝です!!
こんにちは仙ちゃんです(^_^)v
今日も15時半からボール遊びが松山市別府市民運動広場であります。
そして今日はスペシャル企画として半年前に自転車で秋田から日本一周100名城を目指し、旅を続けている慢太郎さんが愛車のロードバイクで来てくれます。旅の苦労話し楽しかった事など話してくれます。
興味のある方はぜひ遊びに来てください!
センパイ(江刺さん)も来てくれます(^O^)/
山の中の遊び場で子どもに寄り添い遊んでいると、毎回いろいろなことに気づきます。このようなイベントを開催する場合、大人が考えることは「参加者数」「見た目の楽しさ」「参加者全体の満足度」だったりします。でも、本当に求められている子どもの居場所とはどういうものなのか?
前回の遊び場ではスタッフの人数等の関係でロープウエイもターザンロープも出しませんでした。それからタケノコ掘りも行くことができませんでした。でも子どもたちは子ども同士自然の素材や前日にお姉ちゃんたちが作ってくれた隠れ家などで結構盛り上がって遊んでいました。
遊具は見た目にはとても楽しそうに見えるのですが、遊び方には限界があります。子どもはその限界内でしか創造力を発揮できません。でも竹や葉っぱ、土や水などの素材を利用する場合、可能性は広がります。
大人は何もないところでどうやって遊ぶんだろう?と不安になるかもしれませんが、子どもの好奇心は無限大です!
この日もそうした子ども達の様子を見ることができました。お兄ちゃんはお兄ちゃんとして、小さな子どもたちはお兄ちゃんがやることにとても興味を湧かせ満面の笑顔で遊び始めます。
そこには大人には分からない「子どもの世界」が広がっていきます。
きっとこうした遊びの中で子どもたちは五感を使い、心豊かな感性を磨いていくのではないかと感じています。
良い天気に恵まれた3月12日(土)は100人以上の人が山に遊びに来てくれました!
小さな子どもを連れた親子連れから小学生まで幅広い遊びが見られました。
そして今年もタケノコの季節となり、子どもたちが山を散策してタケノコ掘りを楽しんでいました。
明日も遊び場開催しますよ(^_^)!
東日本大震災が起きて今日で5年が過ぎました。
被災地では未だに仮設住宅で住んでいる人が多いと聞きます。
無くなった家族の事を思い、辛く苦しい5年間を過ごした方も多いんだろうと思います。
私たちに何ができるのか?
その苦しみをどうしたら和らげることができるのか?
考えれば考えるほど、どうしようもない悲しみにさいなまれます。
でも、どんな状況になっても人は前を向いて歩いていくしかないのです。
悲しみを乗り越えなければいけない。
その為に少しでも笑顔を取り戻してほしい。
そんな思いから、今日はイベントを別府市民運動広場で地域の子どもたちや知り合いなどに声を掛け開催しました。
竹を切って竹宵を作り、中にろうそくを立てて火を付け、
その竹宵の周りに子どもたちが集まって生ギターの演奏と共に歌を歌いました。
それから江刺さんが5年間やり続けている福ミカンの事を話してもらいました。
子どもたちはというと竹を切ることが初めての子も多く、竹を切るのに没頭する子や、剣で遊び出す子、サッカーをやっている子など様々だったけど、とにかく震災があったということは忘れないでいてくれると思います。
今日来てくれた子どものほとんどは震災当時小学生以下でした。まだ物心つかない頃の思い出は自分ごととしてピンとこないかもしれないけど、これは日本人として忘れてはいけない出来事だし、この教訓を生かさなければ何の為の災害だったのかということになるのです。
愛媛という遠い地ではありますが、決して対岸の火事ではないのです。
今一度心に留め、継続的に復興をこれからも応援していこうと思っています。
今日の為にギターを担当してくれた高平さんありがとうございます。
福ミカンの事を話してくれた江刺さんありがとうございます。
そして、イベントの為に駆けつけてくれたたくさんの方々ありがとうございます<(_ _)>
そして、仙ちゃんお疲れ様です!
皆様から預かっている募金(9,615円)は愛媛のミカンを気仙沼のあそびーばーに送るために使わせていただきます。
みなさんアンケートご記入本当にありがとうございました<(_ _)>
おかげさまで愛媛県内四国中央から宇和島まで、
全国福岡から東京まで
いろいろな年代の人にも回答をしていただきました。
そしてアンケートの集計開始!!
ちょっと大変な量ですが頑張ります!
今日は仙ちゃんが手伝ってくれています。
アンケート締め切りましたが、まだどうしても伝えたいと思って下さる方がおられたら下記アドレスから入力して下さい!
東日本大震災の後「福島の子どもたちに愛媛のおいしいみかんを送りたい!」という想いから、三津の江刺さんが活動している「福みかん」イベントも今年で5年目となりました。2月には無事今年もイヨカンを送ることができました。
3月7日、イヨカンの木を元気にするために有志で木の選定に行って来ました。
今回は高山さんという元みかん農家の先生に選定の仕方を教えてもらい、ノコギリ片手に木の中に太陽が入るように、とにかくいっぱい枝を切りました!
疲れたけど気持ちよかったですよ(^o^)/
やっぱり海を見ながらのんびりみかん畑で仕事をするのは気持ちがいいですね!
今年もたくさんのイヨカンがなりますように(^_^)v