先日、11月8日(火)に今年度のわがまち工房で話し合った内容を野志市長に発表しました。
今年度のわがまち工房のテーマはコミセンにある子ども館をより多くの松山市民に有効に利用してもらい、活気のある子ども館にするためにみんなで話し合いました。
松山に住む子育て経験者であればだれでも利用したことのある子ども館ですが、できてから30年がたち、すべてのものが老朽化し、利用者も減っています。
今回集まったみなさんは予想以上にいろいろな意見を持ち、前向きで、行動的な人たちばかりでした。そのおかげで話し合いは面白いものとなりました。
提言の内容としては、
1.子ども館の改装と全体のデザイン
~市民手づくり改装プロジェクト~
2.こども館に「ひろば」つくろう
~親子の交流・相談・情報の場づくり~
※地域子育て支援拠点(ひろば型)をつくる
3.イベント企画部をつくろう・コーディネーターをおこう
~市民主体のイベント運営~
そして長期的な視点から
~30年後に残したい子ども館を目指して~
4.こども館の新たな機能の検討
~「外遊び」と「チャイルドミュージアム」~
この中で私が発表したのは提言4の「外遊び」の部分です。
こども館の外には、遊べるスペースがあるのですが、有効に利用されていません。お金をかけなくても今あるものを有効に利用して、知恵と工夫で子どもが楽しめる場所になるんじゃないかと思いプレーパークの実現のために発表をさせてもらいました。市長の反応は良かったと思うんですが?
今後の展開が楽しみという部分もありますが、やっぱり動き続けます(^^)/
⇓発表したパワーポイントのデーターです。