東日本大震災から5年6カ月。
福島第1原発の事故の影響で今なお外で遊ぶことが難しい地区があります。そこに震災から5年間愛媛のみかんを送り続ける「福みかん」という事業を続けてきた人がいます。
場所は郡山市の「並木幼稚園」
今回はそこへ愛媛の「みかんじゃー」が「みきゃん」を連れて登場!
それからFM福島でもその思いを語りましたよ(^^)/
毎回みかんを送るとたくさんの子どもたちからのお手紙がみかんじゃーに届きます。それをエネルギーにしてみかんじゃーはみかんを送り続けてきました!!
放射能の問題で子どもたちの甲状腺がんなどが発症するのではないかと不安を抱えつつ生活する保護者。でも今年初めて運動会を屋外で実施することに決めたそうです。今なお様々な問題が起きている福島ですが、とにかく同じ日本人として東日本大震災のことは忘れてはいけないのではないかと思っています。
そして、前向きにこの事態をとらえ、できることから応援して、共に元気をもらいながらこれからも頑張っていきまっしょい!