6/9由良野の森プレーパークは定員に達しました。

6/9の由良野の森プレーパークは5/12に定員に達したため申し込みを締め切りました。たくさんの応募ありがとうございました。申し込んでいただいた方には詳しい内容を後日メールにてお知らせします。

次回7/7の由良野の森プレーパークは6/15頃に申込を開始します。

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5/25立岩川プレーパーク開催します。

立岩川プレーパークは2級河川立岩川の高水敷に立地しており、延長750m、面積約2.7haの広大な敷地を有しており、水辺広場・運動広場・自由広場・芝生広場の施設が整備されています。

この場所で 木工広場と手作り遊具を設置して遊び、その横の川では水の中に足を入れたり、浮き輪で川を下ってみたりして遊びます。参加費は一人500円、お昼には300円で天ぷら入りのぶっかけうどんを用意しています。(限定100食)100円でコーヒーも用意しています。うどんを入れる容器は参加者の皆様に用意していただいているのでよろしくお願いします。(忘れた場合は有料で容器も用意しています。)

開催時間は5月25日(土)10:00~15:00、申込不要です。

※団体で来られる方はあらかじめ下記まで連絡をお願いします。

※前日又は当日雨の場合は中止になることがあります。その場合は当日午前6時までにはHPにてお知らせします。

≪問合せ先≫
NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
mail info@asobiba-matuyama.org
TEL  080-8902-9627
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バウムクーヘン大成功!

3/21(木・祝)に開催した鹿島ワイワイフェスタ内で実施したバウムクーヘン作りの写真です。本当は海でいっぱい遊びたかったんですが、バウムクーヘン作りで一日終わってしまいました(^_^;) でも、美味しくいただいて、みんなで考えながら楽しく作れたのでよかったのではないかと思います。興味のある方のために、材料と作り方を少し載せておきますね!

≪材料≫

ホットケーキミックス 600g

牛乳         450㏄

砂糖         250g

バター        100g

卵           3個

水           適量(絶妙なトロトロ感覚になるまで?)

バウムクーヘンを作るための竹(熱くなると竹が割れるので穴をあけておく) 、生地が竹にくっつかないようにクックパーフライパン用ホイルを竹に巻く

※竹に油を塗り、直接生地を付けても最後に剥がれるかもしれませんがまだやったことがないので、今回はこの方法でチャレンジして成功しましたよ。

≪作り方≫

竹にクックパーフライパン用ホイルをしっかり固定するように巻きましょう。薪で火をおこし、火が安定してきたら、ホイルがついている竹に生地をかけて、くるくる回しながら焼く。(回さないと生地が火の中に落ちてしまうため。)5分~10分ぐらいはしっかり焼いて竹にしっかり密着するように生地を焼く。焼きが甘いと、重さで生地がはがれてしまうことがあるので、何層も焼くときは特に注視しながら焼きましょう!5層ぐらい焼くとバウムクーヘンらしくなるよ!10層になるまで巻くと本格的なバウムクーヘンに!時間は1時間から1時間30分ぐらいはかかります!

朝は雨、昼前には晴れ間が出てきて、参加者は1000人近くになっていました。海の潮も満潮から干潮へ・・・。いろいろなことが激しい一日でした(^_^;)

3/30(土)は同じ会場で子どもの一日体験活動を実施します。次回は海でいっぱい遊びたいな~と思っています。

3.9吉田町プレーパーク活動報告

今回で2回目となる吉田町プレーパークを3月9日(土)に吉田支所前の伊達広場で開催しました。今回は芝生広場での開催でしたのでダンボール遊びや台車、シャボン玉、縄跳び、おままごとセットなどを持って行って遊びました。

吉田町内にある一番大きな公園「吉田公園」は今も使用禁止となっていて、他の公園もがれきが置いてあったりして子どもの遊び場が少なくなっているそうです。現地に行くとまだ土砂崩れの工事が進んでいない場所がいたるところにあったり、片側通行の道路があったりします。

今回は吉田町内からの参加がとても多く、参加者総数は130人以上となり、最後まで子どものにぎやかな声で盛り上がっていました(^^)!遊びで子どもが元気になり、子どもの元気な姿で回りの大人が元気をもらう。そんな相乗効果がきっと復興に繋がると信じて活動してきました。

宇和島市内のNPO関係者や宇和島社会福祉協議会、行政関係の方々、高知大学の学生さんなどいろいろな人に助けていただきました。

「今後も吉田町でプレーパークをやりたい!」という声をたくさんいただいているので、継続的に活動できればいいな~と思っています。

3/21鹿島ワイワイフェスタに遊びに来てね!

3/21(木・祝)松山市主催のイベント「鹿島ワイワイフェスタ」内で、海のプレーパークを開催し、同時に薪を燃やして、バームクーヘンづくりにチャレンジします。参加費は無料、申し込みは不要です。(鹿島までの船賃と駐車場代は必要となります。)

いろいろなイベントも同時に開催していますので、親子連れでぜひ遊びに来てくださいね!

3/2立岩川プレーパーク活動報告

3/2も最高の天気の中、北条にある立岩川水辺公園でプレーパークを開催しました。参加者は約130人。地元の子どもたちや北条の児童クラブの子どもたちも参加してくれました。

木工広場や昔遊び、手作り遊具など、外ならではの遊びを用意していたのですが、何度も来ている子どもはまず川で遊び始めます。まだまだ冷たい川ですが、自然の中で遊ぶ方がどんな遊具よりも面白いようです。堤防を作ったり、何かを流してみたり、川の中にできた島まで石で橋を作ったりと遊びはどんどん変化していました。

大人からしてみると「寒いんじゃないの?風邪ひいたらどうしよう?」という不安が脳裏をかすめるでしょうが、そんな心配はご無用!子どもたちは熱気むんむんで上着を脱いで遊んでいました!!子ども時代はこんな遊びしないとな~と思いながら見守っていきました。

※立岩川プレーパーク次回は3月23日(土)10:00~15:00に開催します。餅つきをして、つきたてのお餅もみんなでいただきます。(昼食代1人300円)

3/16中島プレーパーク参加者募集

松山市から船で約1時間のところにある中島でプレーパークを開催します。地元のお母さんたちが作ってくれたカレーをいただき、地元の子どもたちと一緒に音楽を楽しみ中島プレーパークで思いっきり遊びたいと思います。 午後からは句会ライブも実施します。

※この事業は日本財団の平成30年7月豪雨災害 NPO・ボランティア活動支援事業の助成を受け、 NPO法人日本冒険遊び場づくり協会と協働で実施しています。

日時2019年3月16日(土)雨天の場合は3月17日(日)に順延
場所長師公園(愛媛県松山市長師)
スケジュール三津浜発9:10又は高浜発9:25の中島汽船の 西線(フェリー)各自で乗船していただき、中島にある神浦港で降りてください。行きの船賃と往復のバス代は参加者の負担となります。神浦港でスタッフがお待ちしております。

10:17 神浦港からバスに乗り長師(姫ケ浜海水浴場前付近です。)で下車。
10:25 長師で下車後、徒歩でプレーパーク会場へ行き、中島の子どもたちと一緒に遊びます。
≪内容≫昔遊び、ボール遊び、木工広場、大型遊具、ミニコンサートなど
12:00 昼食(カレーライス)
13:00 誰でも参加できる句会ライブを行います。
15:00 長師バス停よりバスに乗車
15:24 神浦港から乗船
16:13 高浜港へ到着
16:25 三津浜港へ到着
参加費1家族3人まで1000円(一人増えるごとに+200円)
※参加いただいた方には帰りのフェリー切符が出ます。
定員先着15組
持ち物着替え、タオル、飲み物など
申込方法下記申込フォームより申し込みをお願いします。(3/2(土)18:00申込開始)定員になり次第、締め切ります。
その他当日天候不良等の場合は3月17日(日)に順延となります。その場合は3月16日(土)の朝7:00までにはHPにてお知らせしますのでよろしくお願いします。HPアドレスはhttps://asobiba-matuyama.org/ です。
ご不明な点がある場合はinfo@asobiba-matuyama.org までメールしていただくか、080-8902-9627(山本)までお電話ください。また、この申込内容に不明な点がある場合は直接こちらからお電話することもありますのでご了承ください。
主催NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
後援松山市 松山市教育委員会

2/17大洲青少年交流の家でもプレーパーク開催しました。

愛媛には子どもが遊べる素敵な自然空間がいっぱい残っています。愛媛県総合運動公園のキャンプ場周辺や立岩川水辺公園もそうですし、今回プレーパークを開催した大洲青少年交流の家もそうです。

自然の中で遊び込んで大人になった先人たちが残していった遺言のように感じられる場所がいたるところに残されています。まさかここまで子どもが外で遊ばなくなる時代が来るなんて、想像していなかったことでしょう。

ただその場所で子どもと遊んでいると、その先人たちの想いが私たちの脳裏にもよみがえってきます。山の中にドングリの木があって、クヌギがあって、楓の実があって、杉と檜が理由があってその場所に植えられているような・・・子どもたちが火を使って自分たちでご飯を作って仲間同士共に助け合いながらその時間を共有することに適したシチュエーション。子どもたちが何気なく秘密基地を作れる空間も演出しているような。

参加した子どもたちはそうした先人たちの意思を受けつぐように自然の中で秘密基地を作り、ブランコを作り、火をおこし・・・疲れを知らない子どもたちは山を駆け巡り、終わることのない冒険遊びが続いていきました。

今回は木工広場と手作り遊具(空飛ぶ鳥かご、ハイジのブランコ、モンキーロープ)を設置してみました。それ以外におままごとセットや秘密基地を作りたい子どもたちのためのロープ類もいっぱい用意していきました。

本来、大洲青少年交流の家は愛媛県の子どもたちなら一度は宿泊体験をする場所です。でもその敷地内のこんな素敵な場所で遊ぶことがないのはなんともったいないことでしょうか。今後はこうした場所が使われていくといいのにな~と思いながら子どもと1日楽しく過ごさせていただきました。

今回は不思議探検隊wonders さんよりご依頼をいただきゲストとしてプレーパークを盛り上げてきました。今後もいろいろな形で愛媛の子どもたちの外遊びを応援していきたいと思います。