中島サマーキャンプ2018活動報告

台風のため今年は3泊4日のキャンプが2泊3日になってしまいましたが、台風が去った後は天気も良く風も穏やかとなり、海遊びもたっぷりの時間を取って活動することができました。

1日目

6:15 参加者三津浜港集合、受付開始
6:55 三津浜港⇒中島(大浦港)へ出発
8:15 中島(大浦港)到着
8:30 中島バスに乗りゆうきの里へ出発
8:44 ゆうきの里に到着
1.スタッフ自己紹介、班の確認(班に分かれて座る)
2.基本ルール説明
①海に入る時はライフジャケットを付ける。
②海は一人で行かない。
③防波堤の上には上がらない。
④道路に飛び出さない。
⑤班で協力してご飯を作ろう。
⑥使った食器は自分で洗って片づけよう。
⑦ご飯は食べれる分だけ取り、できるだけ残さな。
⑧調子が悪い時はスタッフに声かけて。
⑨水分補給をこまめに、お茶は台所でいつでも補充できます。
3.生活面の説明
4.今日のスケジュール説明

9:30~12:00 薪拾いと土嚢作りをして水着に着替えて海で遊ぶ。
12:00~13:00 昼食(カレー)作りを子どもがする予定でしたが、時間が押していたのでスタッフが作り昼食をいただきました。
14:00 有機で鶏を育てているゆうきの里の運営者でもある泉さんからお話をお聞きして、卵の収穫体験をさせていただきました。
14:30 海の生き物観察と海遊び
16:30 バーべキューの準備開始
18:00 夕食
19:30 海岸にて中島のお母さんたちによるギター演奏とコーラス、葛目さんご夫婦によるアフリカの太鼓(ジャンベ)演奏。そして最後は子どもたちと島の人たちが混じっての太鼓演奏。海岸にライトを灯して月の光と潮騒の音を聞きながら、歌と踊りで盛り上がりました!
※風が強いためキャンプファイヤーは中止としました。
21:30 就寝

2日目

6:00 起床
7:00 朝食作りとお弁当づくり
※この日は中島トライアスロンが開催されていて、海遊びをする前の道路は自転車の走行ルートとなるため13:30ごろまでゆうきの里に戻れないのでお弁当を持参して海で遊びました。
10:00 海へ移動。生き物観察・海水浴・釣りなどを体験しました。
11:00 用意した昼食を食べる。スイカ割をする。
15:30 海遊びを終了して夕食の準備。
17:00 夕食

18:00 キャンプファイヤーの準備
19:00 海岸でキャンプファイヤーを囲み花火をして、ニッシーのギター演奏を聴きました。
20:30 海ほたるを取るために仕掛けをしましたがこの日は捕まりませんでした。残念!
21:30 就寝

3日目

6:00 起床
7:00 朝食のホットケーキ作り
8:00 各自荷物の片づけ、テントの片づけ・掃除
11:00 海遊び、釣りなど
13:30 昼食
15:00 帰りの準備
16:50 バスで中島港(大浦)へ出発
17:23 中島港に到着しそのまま乗船
17:30 中島港発
18:55 三津浜港に到着
19:00 参加者と保護者にあいさつをして終了


中島サマーキャンプはとにかく海で遊びました。満潮から干潮まで約3mも水位が変わる海岸で、どんどん潮が引いていくのを感じながら泳ぎ、磯でさまざまな魚や貝に出会うことができました。サザエ、あわび、タイ、カサゴ、ふぐ、ぼら、カメの手、たこ、ニナ貝など・・・とにかくいろいろな生き物を収穫し食べることにもチャレンジしました。自然ってすごいっていう感覚を少しでも感じてもらえたらうれしいのですが、どうだったでしょうか?

夏休み最後の待ちに待った海遊びということで、子どもは最初からみんなハイテンションでした。海に潜って魚が見たい!冷たい海で魚みたいに泳ぎたい!「捕ったど~!」をやってみたいなど子どもの「好奇心」「探求心」そしてみなぎるエネルギーをスタッフは全身で感じていました。このエネルギーを発散できるぐらいのキャンプがしたいと思い準備を進めてきました。

そして、仲間と協力してご飯を作ったり、自由時間には部屋でUNOをしたり、疲れた時はお昼寝したり。誰かに指示されながら動くのではなく、自分の時間を自分で考えて過ごす。どうしたらいいのかわからない時は人に聞いてみるという体験。誰かがやってて面白そうなことを自分もやってみるという模倣。友達がやっていることをもっと面白くしてみたいという探求心。不安なことはあるけれど、結構みんな優しいね(^^)/と感じる感覚。人は人の中でしか生きることはできないという体験はとにかく子ども時代にいっぱいやっておいた方がいいし、バーチャルな世界で小さなころから過ごし、孤立しながら生きる若者が多い中、子ども時代のこうした実体験は必ず大人になってから生かされるのだと信じてこのキャンプを進めてきました。

今回は小学1年~中学1年までの参加者25人と高校生ボランティア3人。そしてスタッフが13人。異年齢でとにかくすべての時間がコミュニケーションでつながっていくこのキャンプ。

ただ、時間ごとに潮目も変化していく中での海遊びはわくわくもいっぱいだけど、危険もいっぱいです。潮が引くときにはどんな方向へ水は流れるのか?満ちていくときにはどうなるのか?潮目の見方は?台風が行き過ぎた後の海はどうなるのか?いろいろな人に教えてもらいながらの準備の中で海の怖さについてもたくさん学ぶことができました。怖さもあるけど子どもたちが安全に思いっきり海で遊んでほしい。そして体験からいろいろなことを学んでほしいと思いこのキャンプの準備を進めてきました。

暑さのせいでちょっと疲れてしまう子もいたけれど、みんな2泊3日頑張りました。子どもの輝く瞳をいっぱい見ることができて感謝です。「来年もまた中島サマーキャンプ行きたい!」という声もたくさんいただいたので、来年も開催したいと考えています。

参加者の保護者の皆様、スタッフの皆様、中島のお母さん、応援してくださったすべての皆様、応援していただき本当にありがとうございました。そして愛媛の大自然を大切にする心を忘れずにこれからも頑張ります(^^)/

10月からの森のようちえんみきゃんっ子

10月9日からは毎週火曜日に森のようちえんみきゃん子を愛媛県総合運動公園キャンプ場を拠点として開催することになりました。

火育や食育、カレーやまきまきパン作り、味噌汁作りなども取り入れて自然を感じながら毎週親子で遊びたいと思います。

希望する方は、参加者全員のお名前(保護者・兄弟も)、年齢、電話番号を電話、ファックス、メール、はがきのいずれかの方法で愛媛県総合運動公園までご連絡ください。

≪申込先≫
愛媛県総合運動公園 振興課
℡   089-963-2216
fax  089-963-4104
mail  info@eco-spo.com
住所 〒791-1136松山市上野町乙46
HP http://epsc.lekumo.biz/spa_info/2018/08/post-d7b9.html

森のようちえん みきゃんっ子 活動報告


「森のようちえん みきゃんっ子」というのは公益財団法人愛媛県スポーツ振興事業団(愛媛県総合運動公園指定管理者)主催で、私たち団体も協力しながら開催する森のようちえんのことで、平成30年8月31日(金)に第1回目を開催することができました。場所は愛媛県総合運動公園キャンプ場で、隣には子どもの城もあったり、車で少し行けばとべ動物園もある最高の遊びスポットです。この日は水遊びをメインとして、泥遊び、バッタやイナゴなどを捕まえて遊びました。次回は10月5日(金)に「森のようちえん みきゃんっ子 Ver.2 秋の森遊びとロープ遊び」を開催します。参加料は500円です。(兄弟参加の場合は1人につきプラス500円)希望する方は、参加者全員のお名前(保護者・兄弟も)、年齢、電話番号を電話、ファックス、メール、はがきのいずれかの方法で愛媛県総合運動公園までご連絡ください。

≪申込先≫
愛媛県総合運動公園 振興課
住所 〒791-1136松山市上野町乙46
TEL  089-963-2216
fax  089-963-4104
mail  info@eco-spo.com
HP    http://epsc.lekumo.biz/info/2018/08/er-5715.html

中島サマーキャンプ出発日の変更について

8月24日(金)より開催予定の中島サマーキャンプですが、台風20号の影響を考え、8月25日(土)午前6:55の船で出発することになりました。

集合時間は8月25日(土)午前6:40までに三津浜港へ集合でお願いします。

ご不明な点がある場合は下記までお電話ください。これから参加者一人一人にお電話していきますのでよろしくお願いいたします。

080-8902-9627(山本)

中島サマーキャンプ開催についてのお知らせ

台風20号が現在発生しており、その影響で8月24日(金)~8月27日(月)まで開催します中島サマーキャンプのために中島に向かうフェリーが欠航になる可能性があります。今後の台風の動向を見ながら、23日正午には船便の変更や出発日の変更等について参加者の保護者へ直接お電話にてお知らせいたします。ご不明な点があれば080-8902-9627(山本)までお知らせください。

子ども館プレーパーク活動報告

8月8日(水)は松山子どもの日ということで、松山市コミニュティーセンターこども館でプレーパークと出張駄菓子屋開催しました。色々な団体に混じっての参加だったのですが、どのプースも親子連れがいっぱい!暑い夏に親子て出かける所をみんな探してるんだろうなーと感じました。

子供がいっぱい遊べるスペースがあって、エアコンが効いていて、お金もかからない所。それからお母さんもゆっくり出来る場所。第1位エミフル、第2位児童館、第3位こども館?

今回は竹のプールと空飛ぶ鳥かごを開催しました。

風があって少しだけ涼しさも感じるプレーパークでした。

久万高原サマーキャンプ2018活動報告

今年で4回目の3泊4日の久万高原サマーキャンプも天候に恵まれ無事開催することができました。その内容を報告します。

日程 7月25日(水)~28日(土)
場所 旧面河小学校(上浮穴郡久万高原町中組)
参加者 21名

≪1日目≫
10:00 JR松山駅より出発
11:00 道の駅さんさん到着休憩、参加者一人乗車
12:00 キャンプ場到着
12:15 キャンプのスケジュールの説明等
12:30 テント張り開始
13:30 昼食・休憩
14:00 面河川で川遊び
15:00 ドラム缶風呂に火を沸かす、カレーライスを作り始める
17:00 夕食(カレーライス)
18:00 ドラム缶風呂に入る、シャワータイム
20:00 片づけ終了
20:30 今日の振り返りと明日の活動内容の打ち合わせ(参加者とスタッフ)

旧面河小学校はグーグルでは検索できない場所なので少し説明すると、松山から国道33号線を高知へ向かい、道の駅「天空の郷さんさん」を超えて、 御三戸嶽(みみどだけ)の手前を左折して県道212号を走ります。そのまま道なりに走ると県道12号と合流し、5分ぐらいで国道494号に合流するのでその道もまっすぐ面河渓に向けて走ります。10分ぐらい走ると高山自動車という看板があるので、その裏の橋を渡るとキャンプ地に着きます。面河小学校は平成22年に渋草小学校と合併し新校舎が渋草に作られました。旧面河小学校の校舎は取り壊されていますが、幼稚園だった建物と運動場を利用してキャンプをしています。
スタッフはよっしー、ししょう、えっさん、ジョニーデップ、井出さん、それから岡山から参加のおしょうさん、久万高原在住のみなちゃん親子、就活中の愛媛大学4回生ののぼる、済美高校2年のかほちゃん、かなちゃん、つぐちゃん、群馬から参加のきょうちゃん、愛媛大学社会共創学部2年で面河出身の虹(にじ)。映像の専門家でドローンに詳しい大木さん、アフリカの太鼓「ジャンベ」をたたく葛目さんご夫婦も参加してくれました。昨年参加してくれたゆみちゃん(久万高原地域おこし協力隊)も体調が悪い中、最終日に参加してくれたり、森のようちえんに参加している親子も飛び入り参加してくれました。
キャンプの写真はキャンプ2年目のルイ君がプロのカメラマンでもあるえっさんに教えてもらいながら撮影し、それからプロのカメラマンを目指すジョニーデップも子どもたちのナイスショットを逃さず撮影してくれました。HPにアップした写真は高校生のスタッフがスマホで撮った写真も入っています。↑上の写真はルイ君がテント内でカエルに焦点を絞って撮りました。今年のキャンプは面河でも日中は30度を超え、少し動いただけでも汗が出る暑さでした。テントを張っている時から「川遊びするんだよね!」「早く川遊びしたい!」と子どもたちの声。でも面河川の水は冷たく子どもは1時間もしないうちに水から出てきます。でもみんな川遊びが大好きで結局4日間とも川遊びを実施しました。↑これは子どもたちが取ったアカハライモリです。
面河渓から高知の仁淀川へと流れる水は透明度が高く、色はエメラルドグリーン。吸い込まれるようなきれいな水でした。

≪2日目≫

6:00 起床
6:30 朝食作りとお昼のおにぎり作り
8:00 皿ケ峰登山に車で出発
9:00 皿ケ峰到着・風穴から登山開始
10:00 竜神平到着
12:30 下山し、キャンプ場へ出発
13:30 キャンプ場到着・スイカを食べる
14:30 面河川で川遊び
15:00 ドラム缶風呂に火を沸かす、焼きそばを作り始める
17:00 夕食(焼きそば)
18:00 ドラム缶風呂に入る、シャワータイム
20:00 片づけ終了
20:30 今日の振り返りと明日の活動内容の打ち合わせ(参加者とスタッフ)

2日目は朝ごはんに鯛めしと白ご飯を焚き、お味噌汁を作って朝ご飯をいただいて、皿ケ峰で食べるおにぎりを作りました。鯛めしの身から骨を取る作業は子どもたちが頑張って手伝ってくれていました。

そして皿ケ峰登山にチャレンジ!竜神平までゆっくり登って40分ほどのコースもみんなクリアーしましたよ(^^)/山の上では恒例のイナゴ取り。今年もいっぱいイナゴを取って、キャンプ場で調理していただきました。


↑竜神平で高校生と子どもたちがひょっこりはん?!

4日間通してドラム缶風呂も設置していて、薪でお湯を沸かせばいつでもお風呂に入れる準備はしていました。青空の下でのお風呂、夕日の中でのお風呂など子どもによって楽しみかたも違うようでした。興味はあるけどちょっと恥ずかしいという子もいて、全員は入ることはありませんでしたが、薪で沸かすお湯は柔らかくて気持ちがいいと思います。次回はぜひチャレンジしてみてほしいな~と思います。
キャンプ施設の中には卓球台も設置していて、いつでも卓球が楽しめるのですが、少しでも時間があるとみんなこの場所に集合して意気投合!暗くなるまで卓球バトルを楽しんでいました。

≪3日目≫
6:00 起床
6:30 朝食作り開始
9:00 面河渓へ出発、川遊び
10:30~11:30 山岳博物館の矢野さんによる自然観察
11:30 昼食は渓泉亭 面河茶屋にていただきます。
12:30~13:30 面河山岳博物館を観覧
13:00 キャンプ場に到着
14:00 面河川で川遊び
15:30 夕食作り(バーベキュー)とキャンプファイヤーの準備
17:00 バーベキューをいただく
18:00 アフリカの太鼓「ジャンベ」の演奏
20:00 キャンプファイヤーと花火
21:30 今日の振り返りと明日の活動内容の打ち合わせ(参加者とスタッフ)

3日目は面河渓に行きました。川遊びは残念ながらアブが多くて断念(*_*;アブは黒いもの、車が出す排気ガス(二酸化炭素)水につかった体を狙ってくる習性があります。面河渓のきれいな水を見れば誰しも川に入りたくなるものですが、それを阻止するかのようにアブは狙ってきます。

そして毎年恒例の面河山岳博物館の矢野学芸員のお話を渓泉亭前の河原で自然観察をしながら聞きました。目の前の絶壁の岩に立つ松の木にはとっても珍しいセミが生息しているらしく、そのセミを見つけたいマニアが日本中にいるらしいこと、アブは雌しか血は吸わなくて、卵を産むために血は必要で、吸うのではなくてのこぎりのようなもので皮膚を切って血を吸うことなどなど、今年でこの企画も4回目ですが、毎回子どもにもわかりやすく、そして面白い話題も盛り込んでお話してくれます。

午後からは面河山岳博物館も観覧し、現在開催している「家の中のきらわれ生物~天井裏と床下の百鬼夜行~」についても説明をしていただきました。

キャンプ場に帰ると済美高2年のスタッフがスマホで何やら盛り上がっていました。高校野球愛媛大会「済美×新田」の決勝の7回表の情報がスマホからながれ、あと少しで済美が2年連続甲子園出場という場面。参加した子どもたちもその情報に盛り上がり、施設内にあるテレビをつけてみんなで観戦し、済美の甲子園出場を喜び合いました(^^)/

夜は、キャンプファイヤーを囲んでのアフリカの太鼓「ジャンベ」ではじまりました。虫たちの声と子どもたちの声しかしない山に囲まれた自然の中できくジャンベのリズムで、子どもたちも自然に踊りだしていました。面河の夕暮れの風は涼しさを運び、はじける子どもたちの笑顔と音楽との調和がまた心地よさを演出しているようでした。

4日目は片づけをみんなで行って最後の川遊びとまったりタイムを楽しんで、それから二名にある名水を汲みに行き、最後に久万高原まちなか交流館でアイスを食べてJR松山駅に向かいました。

今年で4年目となる久万高原サマーキャンプは無事開催することができましたが、まだまだ反省するところは多いと感じました。来年に向けどこを改善するべきなのかスタッフ同士の振り返りを行い、参加者からも意見を伺いながら子どもたちにとっての最善の自然体験活動を目指し、また頑張っていきます。

みんなのひろばわいわいの夏休み中の開催日について

味生地区の子どもたちの居場所事業「みんなのひろばわいわい」を夏休み期間中、下記日程のみ開催することにしました。開催内容は駄菓子販売やお友達とのおしゃべりを楽しんだり、宿題の分からないところを聞きあいするのもOKです。申し込みは不要ですので、みんな遊びに来てくださいね(^^)/

2018年度は8月14日(火)~8月17日(金)の午後1時~午後5時30分まで

皿ケ峰に登ってきました!

7月25日から始まる久万高原サマーキャンプの下見として今日は皿ケ峰に登ってきました。1271mの山ですが、1000m付近にある上林森林公園までは車で行くことができます。ココは風穴があることでも有名で、今日も冷蔵庫の中にいるような涼しい風に癒され、いざ皿ケ峰登山に挑みました。

長雨の影響で土砂崩れなどが起きていないか心配でしたが、雨の影響を感じないほどしっかり整備がされていました。以前訪れたとき、この山を守るために毎日のように山に登って道の整備をしている人に出会ったことがありますが、今回もその方々が整備してくださっていると感じました。本当に感謝です。山頂付近の竜神平まで約40分、休憩を入れながらゆっくり行っても1時間ほどで到着する初心者向けの登山道です。

下界は暑いですが、山の上はちょっと涼しくて空気もきれいです。この3連休に予定のない人はぜひ登ってみてはどうでしょうか(^^)/


↑7月14日の竜神平の様子です。