今日もたくさんの子どもたちが山を駆け回り、声を張り上げ思いっきり遊びまわっていました!子どもはいつの時代も本当に元気ですね(^^)/
最近の遊び場の変化として、地域の子どもたちが少しずつですが増えてきているように思います。学校は違ってもみんな最後には意気投合して、かくれんぼや鬼ごっこ、秘密基地づくりを一緒に楽しみ、時にはけんかし、仲直りして遊びまわっています。
男の子たちはまず剣を作り、弓矢を作る。それからほかの遊びが始まる。これが基本のようです。この行動は、もしかしたら男の子のDNAに刻まれているのではと思うぐらいに戦いの準備が大好きです。
そして木工広場でのモノづくり。スタッフとの語らいを楽しみながら、ナイフやのこぎりを使っていろいろなものを作ります。自然の中での遊びと、いろいろな人との出会いが子どもにエネルギーを吹き込んでいきます。
それから最近は遊び場のお手伝いをしてくれる子どもたちも増えてきました。受付やナイフの使い方講座のお手伝い、片付けを手伝ってくれる子も増えてきました。子どもたちにとって「スタッフ」というのはちょっと魅力的な存在みたいです。
疲れを全く感じず、楽しそうに遊び続ける子どもたちの姿に今日もいっぱい元気をいただきました。
3月からも地域にある自然と地域の子どもたちがもっともっと繋がっていくように応援していきます。
※次回は3月11日(土)12日(日)です(^^)/





















学生スタッフ(左の2人)も子どもたちと一緒に遊びました!










この日は2月とは思えない暖かな日差しに恵まれた遊び場となりました。参加者も午前20人、午後20人といった感じの流れでスタッフものんびり過ごしました。
午前中に札幌市の児童館関係者が遊びに来てくれました。この日は児童館の全国大会が愛媛であり、空いた時間に遊びに来てくれたのですが、いろいろなお話が聞けて私たちにとっても良い機会をいただきました。
そして今日の遊び場ですが・・・竹が豊富にある山だからできる遊びを子どもたちと考えてスタッフと竹ハウスも作っていました。最後は子どもたちが「かくれんぼ」「鬼ごっこ」「けいどろ」で山の中を走り回っていました。スタッフも真剣に遊んでおりました。
今回の





高浜の港に着いたら、雨雲の中から↑再び太陽が私たちを照らしてくれました。今日も自然に感謝の1日でした。
今日は明日の興居島子ども体験活動のみかん狩りのためのキャリーなどを準備するために一人で興居島に渡りました。




荷物置き場が完成↑