今後の土曜日、8月20日午後2時から北条立岩川水辺公園で川遊び行います!
川遊び、プチ川下り、昆虫採集、魚とり・・・
自然の中で子どもたちが思いっきり遊べる川遊びを開催します。
参加申込不要で参加費もいりません。
川沿いに車も駐車可能です。
暑い夏の昼間ですが、よかったら遊びに来てくださいね!
愛媛の新しい子育て及び教育モデルを考える
団体が行ている事業の活動報告を随時投稿しています。
今後の土曜日、8月20日午後2時から北条立岩川水辺公園で川遊び行います!
川遊び、プチ川下り、昆虫採集、魚とり・・・
自然の中で子どもたちが思いっきり遊べる川遊びを開催します。
参加申込不要で参加費もいりません。
川沿いに車も駐車可能です。
暑い夏の昼間ですが、よかったら遊びに来てくださいね!
木工広場ではそうめん用のコップと箸を作り、弓矢や剣、竹馬なども作り、手作りの遊具は、空飛ぶ鳥かご、木の上の秘密基地、竹で作ったブランコ、竹のプールなどで遊んでいました。
熱くてバテ気味の子もいましたが、全般的には広場を走り回り、遊具で元気に遊んでいました。
そうめん流しは中島の「みかんうどん」面河の「よもぎうどん」美川の「美川そうめん」、それからどんぐりトマトやさくらんぼ、ゼリーなども流してくれて子どもから大人まで大好評でした(^-^)。
暑い中、面河の地域の方々、久万高原町の役場の方、社会福祉協議会の方々、それから私たちのスタッフ5人に協力していただき無事イベントを開催することができました。
今後も久万高原町の魅力をもっともっとアピールし、いろいろな人に関わってもらいながら、地域が活性化するお手伝いができればと思います。
今年も無事、スタッフと面河の人と自然に助けられ5泊6日のサマーキャンプを終えることができました。本当にありがとうございました<(_ _)>
今回のキャンプの活動内容と子どもたちの様子をダイジェストで報告します。
日時:平成28年7月25日(月)~30日(土)
場所:久万高原町中組960(旧面河小学校グラウンド)
参加者:26名
参加対象者:小学校2年生~中学3年生まで
テントの設営、班の役割などを説明し、明日からの本格的な活動の準備をしました。
班の名前は「ファイヤー」「サファイアスター」「ゴールド」「サンダー」に決定!!
ワクワクドキドキ!!キャンプに期待を膨らませ、みんな6時前から起床!
この日は通仙橋下の川で午前午後と川遊びを楽しみました!
伊予鉄バスでいざ面河渓へ出発!!
面河山岳博物館の矢野学芸員から面河の虫のこと、自然のことをいっぱい教えてもらいました!
面河の夏はお盆頃まではとってもアブが多いのですが、アブは水がきれいな場所でしか生きていけないそうです。水で遊んでいるとアブが子どもたちを狙ってきますが、豊かな自然と共に人間が生きていくということは、こうした自然界の生き物や植物と共存共栄できてこそのことだってことも肌で感じてくれたんじゃないでしょうか(^^)/
それから渓泉亭の方に特別にうどんを用意してもらいました。美味しくてみんなお替りしていましたよ♪
「自然豊かな石鎚連峰の山々に囲まれた久万高原に来たのであればぜひ山にも登りたい!」
ということでこの日は愛媛大学山岳部の宮内先生の指導のもの、土小屋から10分ほど車で走った場所にある、よさこい峠から伊吹山に登ってきました。
山頂付近まで行くと子どもたちの中にも感動のウエーブが・・・山頂は愛媛県と高知県にまたがっており、標高は1500m。30分程度の山登りでしたが感動を味わいました。
ドラム缶風呂の入り方は、下から薪でお湯を沸かし、ドラム缶の中に入るときは板を足の下にして入ります。昔の五右衛門風呂方式です。私も入りましたが意外にぬくもりますよ!
毎日のように沸かしましたが、入っている子もいれば、シャワーがいいという子もいました。入るか入らないかは子どもたちの選択で決めました。
ほとんどの食事は薪を焚き、野菜を切って子どもたちで作りました。子どもたちにすべてやってもらいたかったのですが、水場が少なく今回、皿洗いなどは分担で行いました。自分で作ったものは美味しかったのか、それとも遊びのためのエネルギー充てんのためなのか、みんな食べる食べる!!食欲は旺盛でした!
この日の内容は、前日の班長会などで話し合い、通仙橋下での川遊びとなりました。昨年このキャンプに参加した子からは皿ケ峰に登り、今年もイナゴをとって料理したいという意見がありましたが、皿ケ峰に行く手段が今回はなかったので次に人気のあった川遊びに決定しました。今年は雨が少なく、水量も少ないということで川遊びを安全に楽しめることができました。それからあまごも焼いていただきました。
①6:00:起床・ラジオ体操
②7:00:朝食と昼食準備
③9:00:片づけ・点呼
④10:00:川遊び
お昼を挟んで10:00~15:00まで、通仙橋下の川で遊びました。
⑤16:00:キャンプファイヤーでの出し物の準備が始まる
⑥17:00:夕食準備とドラム缶風呂準備
⑦20:30:キャンプファイヤー
⑧21:30:班長会(明日の片づけについて)
⑨22:00:就寝
今年は薪をしっかり用意し、夜空に3m立ち上がるキャンプファイヤーの中、子どもたちが考えた催し物と出店とそれからゲームで楽しみました。
男の子たちは出店に出すパンを生地からこねて本格的なカフェをオープンし、女の子たちも負けじとお好み焼きの生地を焼いてトッピング方式のカフェをオープンしていました。どちらもおいしくてアイデアいっぱいでしたよ!
それから、直径80cmぐらいの大きな丸太を50㎝ほどに輪切りにしたもので、「セイレントウチ」というものを地元の木材業者にいただき、木材に火を灯しました。この「セイレントウチ」というのは、火が24時間消えないという山で暮らす人には昔は大切なものだったようです。一度火をつけたら24時間燃え続けるなんて本当に不思議です。山の精霊もこの火を見つけキャンプを見守ってくれていたのでは・・・そう感じるキャンプでした。
最後の日は片付けが主な仕事でした。朝おにぎりとスープをいただいて、班ごとに仕事を分担して頑張っていましたが、疲れている子も多かったようです。帰りのバスの中では8割以上が熟睡。
5泊6日の間には仲間との喜怒哀楽が本当にたくさんありました。泣いた子もいれば、けんかした子、怒られた子もいました。班長会ではみんなで仕事を分担し、遊びも仕事もバランスよくこなすために子どもたちが真剣に話し合う場面もありました。そのためのルールもできました。低学年はそうしたお兄ちゃんたちからきっと何かを学んだと思います。
面河の夜は本当に虫がいっぱい飛んできます。それを喜ぶ子もいれば嫌がる子もいました。でも最後には虫を気にする子はいなくなっっていました。
面河の川で遊ぶと、アブが子どもたちを狙ってきます。自然豊かな面河だからできることと、だから共存しなくてはいけない現実。それは体験からしか感じることはできません。
多様な仲間との共存生活、そのすべての経験がその子の人生に生かされることを願っています。
最後に、スタッフは来年に向けてすでに始動しています。来年のキャンプのために、今回のキャンプでのご意見ご感想があればぜひお寄せください。参考にしたいと思いますのでよろしくお願いします。
今日から5泊6日の久万高原サマーキャンプに行ってきます。
天気予報ではこの一週間天気も良さそうです。
キャンプ場では薪や水場、ドラム缶風呂なども準備OK!!
面河の自然を満喫しながら、キャンプを安全に楽しんできます!
※ネット環境がないので、この1週間メール確認やHP等の更新はできません。
緊急時は090-1575-6275(山本)まで連絡ください。
おもご冒険遊び場の参加申し込みは定員に達したため締め切りました!(7月14日(木) 17;10)
みなさん申し込みありがとうございましたm(__)m
なお、久万高原町在住の方で、参加してみたい方は久万高原町枠がありますので下記まで問い合わせてみてください。
ネットでも申し込みはできません。
久万高原面河支所
tel 0892-58-2111
今年も海でのプレーパーク開催しますよ(^^)/
2年連続で海に飛び込みブランコを設置しましたが、今年も再びブランコが海に現れます(^^)/
今年はどんなプレーパークになるのか、こうご期待!
陸地部分では出張駄菓子屋もOPENしています。
昨日は松山市の銀天街と大街道で開かれている夜市に駄菓子屋を出店してきました。
2時から現地で準備をして、3時頃開店、9時頃まで出店していました。
とにかくすごい人、人、人・・・・
でも、全体的に昔のような消費力はないように感じました。昔といっても昭和の終わりごろですが、今考えるとバブル真っ只中だったからだと思うのですが、誰もが1000円単位の品物を夜店で買っていた思い出があります。どうしてこんなものをこの値段で買うの?という消費力が夜店に昔はあったけど、今は夜店でもみんな堅実になってきたな~と感じました。
今回の出張駄菓子屋は、100円券を購入してもらい、その範囲で子どもたちが買いたいものを子どもが考えて購入するシステムをとりました。私自身親の立場で考えると、こうした夜店に行くと、その場の雰囲気で子どもにせがまれ、なんとなく買ってしまう。そして後から子どもに何度も買って買ってと行くところ行くところでせがまれ「これだけって言ったでしょ!もう買わないっていたでしょ!」と子どもに怒ってしまう。これを回避するために、自分で考えて決められた範囲の中で商品を購入することで回避できるのではと思ったのですが・・・どうでしたでしょうか?
結果は親も子どもも堅実でほしいものをピンポイントで購入している人が多かったように思います。100円券を購入しその中でくじも駄菓子も購入というパターンが一番多くて、小学生の男の子はくじばかり買って当たってもまたくじという駄菓子屋おなじみのパターンの子もたくさん来てくれました。
そして分かったことがもう一つ・・・このシステムの弊害は「駄菓子の大人買い」ができないということでした!その結果、収益は予想以上に少なく、ちょっと残念な結果となってしまいました。100種類以上の駄菓子を炎天下の中もっていき、陳列して2時から9時まで販売して売り上げが少ないのは私にとっても致命的失敗でした(>_<)!!
それから広報活動が全くできなかったことも痛かった(>_<)買ってくれた駄菓子と一緒に小さなチラシを入れるとか、販売店が広報活動のためにオリジナルTシャツを着るとか・・・やろうと思えばいろいろあるのですが。
何とも反省点の多い出張駄菓子屋でしたが、次回は同じ過ちを繰り返さぬようにして頑張っていきます。
最後に協力してくださったスタッフの皆さん本当にありがとうございました<(_ _)>。
それから、わざわざ駄菓子屋まで足を運んでくださった皆さん本当にありがとうございました<(_ _)>。
松山市北条から5分ほど船で渡ったところにある鹿島に本日プレーパークの下見に行ってきました!昨年も海に飛び込む竹ブランコを設置したのですが、今年も設置予定です!(天候や竹の状態によって変更あり)
昨年は砂浜が削れてしまい、尚且つ干潮と重なり12時前には終了となりましたが、今年は砂を入れて、海岸沿いの山から崩れていた石なども完全に撤去されとってもきれいな海岸に変身していました(^^)/
↑平成26年度の鹿島プレーパークの様子
■かしまプレーパーク
日時:7月17日(日)10:00~15:00頃
場所:松山市北条の鹿島にて
内容:毎年鹿島の海開きイベントとして開催している「ここ夏 鹿島!海びらきフェスタ2016」内で開催。当日はピーチフラッグ大会(予約制)や出店も多数出ています。当団体としては海での飛び込み竹ブランコや竹プール、いかだ作りなどを実施するのと、駄菓子屋も出店しています。
それから・・・今年も7月17日(日)は午前7時満潮、午後1時ごろ干潮なので海に飛び込むなら午前中だと思います!!
当日お会いできるのを楽しみにしています(^^)/