3月25日の活動報告


三寒四温、今日は春から冬へ逆戻り、ちょっと寒いプレーパークでしたが、10時の開始とともに50人近くの参加者が山に登って来てくれました。
タケノコ堀りにもたくさんの子どもたちが参加してくれました。

隠れ家を作ってみたり、木の上にある秘密基地にチャレンジする子どもがいたりするなか、木工広場でもステキな作品がいろいろできていました。

しかし残念ながら2時ごろには雨。

明日は晴れるようにテルテル坊主を吊るしてみようと思います(^_-)-☆

3月25日(土)と26日(日)のプレーパークでのお知らせ

3月25日(土)と26日(日)の松山総合公園プレーパークではカメラマンによる写真撮影も行います。

撮影した写真は4月12日以降にネットでの販売も行います。ネット販売に関する情報はHPに掲載するほか、FB等でも配信します。(写真販売について情報が欲しい方はメールにてお知らせ下さい。tomo_taku2009@yahoo.co.jp)

また、4月以降の団体ポスターやパンフレットなどにも使わせていただく予定にしていますのでご了承ください。

 

3月5日の森のようちえん活動報告

今日は、砥部町の坪内家で森のようちえんを開催しました。

今回の森のようちえんの題名は「ごっこ遊びから始まる子どもと森の物語」。季節ごとの自然の素材を利用して子どもたちが遊び始めたら楽しいだろうな~とイメージして考えました。
まず、坪内家の近くを散歩して「春」を探しました(^^)/
手作りの車をみんなで押しながらのおさんぽ♪
まきまきパンを作って、クリームシチューもいただきました!
それから川にも行きました!
まだ少し寒かったけど、寒さを忘れて楽しみました!

次回の森のようちえんは3月19日(日)です。まだ申し込み受け付けていますよ!
申込に関する情報はここをクリック!

2月26日の遊び場報告

今日もたくさんの子どもたちが山を駆け回り、声を張り上げ思いっきり遊びまわっていました!子どもはいつの時代も本当に元気ですね(^^)/

最近の遊び場の変化として、地域の子どもたちが少しずつですが増えてきているように思います。学校は違ってもみんな最後には意気投合して、かくれんぼや鬼ごっこ、秘密基地づくりを一緒に楽しみ、時にはけんかし、仲直りして遊びまわっています。

男の子たちはまず剣を作り、弓矢を作る。それからほかの遊びが始まる。これが基本のようです。この行動は、もしかしたら男の子のDNAに刻まれているのではと思うぐらいに戦いの準備が大好きです。

そして木工広場でのモノづくり。スタッフとの語らいを楽しみながら、ナイフやのこぎりを使っていろいろなものを作ります。自然の中での遊びと、いろいろな人との出会いが子どもにエネルギーを吹き込んでいきます。

それから最近は遊び場のお手伝いをしてくれる子どもたちも増えてきました。受付やナイフの使い方講座のお手伝い、片付けを手伝ってくれる子も増えてきました。子どもたちにとって「スタッフ」というのはちょっと魅力的な存在みたいです。

疲れを全く感じず、楽しそうに遊び続ける子どもたちの姿に今日もいっぱい元気をいただきました。

3月からも地域にある自然と地域の子どもたちがもっともっと繋がっていくように応援していきます。

※次回は3月11日(土)12日(日)です(^^)/

2月25日の遊び場報告

少し暖かくなり、春を感じる季節となりました(^^)/

松山総合公園プレーパークの春のお楽しみといえば「タケノコ堀り」

早速、タケノコを堀に出かけましたが・・・

やはり、なかなか見つけられず、小さいのを何本かゲット!

そのかわりに・・・
ステキな苔をいっぱいゲット!タケノコ堀名人のM君は盆栽にもチャレンジするそうです。

私は今年初めて「これがタケノコの子どもでは!!」と小さな大発見してきました!知っている人は知ってるんだけど、何度も山でタケノコ掘ってたけど気づかなかった?!

木工広場も大盛況でした。明日は「ナイフの使い方講座」やってますよ(^^)/

まつやま環境フェアー2017での様子です!

2月18日(土)と19日(日)に開催された、まつやま環境フェアー2017に松山冒険遊び場も遊具や自然素材をもって出店してきました。

まつぼっくりや木の板、どんぐりなど活動する山の中でとれた素材と、100円ショップで購入した素材や家に使わずにおいていたビーズなども持っていきました。

みんないろいろなアレンジでかわいい置物がどんどんできていきました。

キッチンと木のジャングルジム、エアーホッケー台も持っていき、子どもたちとのコミュニケーションもいっぱいとってきましたよ(^^)/

学生スタッフ(左の2人)も子どもたちと一緒に遊びました!

※次回は2月25日(土)と26日(日)の松山総合公園プレーパークで会いましょう!

みかんじゃーが福島県にみかんを届けに行きました(^^)/

東日本大震災からもうすぐ6年。

今年もみかんじゃーは福島県郡山市にある並木幼稚園へ愛媛のみかんを届けに行ってきましたよ!

今回はみかんじゃープラス、愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」と群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」、愛媛県の海で誕生したゆるキャラあおりいかの子ども「あおりん」も一緒に子どもたちと楽しみました(^^)/

今年も興居島子ども体験活動に参加してくれた子どもたちや、地元の人などたくさんの人に協力していただき、中島と興居島のみかんを50箱、子どもたちに届けることができました。

そしてぐんまちゃんからは地元名産の大和芋のプレゼントがありました。

あおりんからはあおりんのキャラクターがプリントされた今治タオルが子どもたち全員にプレゼントされました。

それから、松山の地元の方々が心を込めておってくれた折り紙もプレゼントしてきましたよ!

FM福島にもゲストとして参加してきました!

FM福島のパーソナリティーの矢野まみさんはなんと愛媛県出身です!震災の時にはラジオがすごい情報源となりました。震災の後も現場の状況をちゃんと視聴者に伝え続けたいと想い福島に残ったそうです。

ちょっと不思議な5ショット?!inFM福島

先生たちにも本当にお世話になりました!

子どもたちの笑顔、たくさんの人たちの暖かい応援、そしてこの活動が繋げてくれた支援の輪。そのすべてに感謝をしてまた今年もみかんを作り続けます。

生涯現役交流会に出店してきました(^^)/


昨日(2月11日)は、松山市が行っている「生涯現役交流会」に駄菓子屋と遊び場ブースを出店してきました。プレゼントがもらえたり、美味しいお昼ご飯が食べられたり健康診断が受けられたりとリーズナブルな価格でお得な1日を過ごせる企画ではなかったかと思います。

松山市としては(おそらくですが)60歳を超えても家の中で引きこもらずに社会で活躍する人材を増やしたいんだと思います。年金生活でのんびりするのもいいですが、ずっと家の中だと精神的に暗くなり、病気にもなりやすい。だから少しでも地域に関わって地域の力となる人材が増えれば、松山市全体が財政面や治安の面、教育や観光など多方面にプラスになっていきます。少子高齢化が進む日本では国全体としての大きな課題なんだと思います。

松山のNPO関係の人ともこういう機会がないとなかなか会うこともないので、私としても良い一日でした。
11時から行われたアントニオカマケさんのペルー音楽「フォルクローレ」も元気をいただきました(^^)/

札幌市の児童館の方が見学に来てくれました。2月4日活動報告

この日は2月とは思えない暖かな日差しに恵まれた遊び場となりました。参加者も午前20人、午後20人といった感じの流れでスタッフものんびり過ごしました。

午前中に札幌市の児童館関係者が遊びに来てくれました。この日は児童館の全国大会が愛媛であり、空いた時間に遊びに来てくれたのですが、いろいろなお話が聞けて私たちにとっても良い機会をいただきました。

冬の札幌はずっと雪に覆われ、外遊びといえば雪遊び。竹林はなく、杉やヒノキも育たない。竹をイベント等で利用する場合は購入するそうで・・・松山から送りたいな~と思ってみたり・・・

札幌市にはプレーパークが区に1つはあるらしく、児童館も松山よりは充実しているみたいです。運営のための補助金もあるようで・・・うらやましいと感じてみたり・・・

昔から住む地元民が多い松山と違い、開拓者が作り上げてきた街ということが発展してきた要因として挙げられるのかもしれないということ・・・なるほどと納得してみたり・・・

こうした情報の交換もいいですね!勉強になりました(^^)/

そして今日の遊び場ですが・・・竹が豊富にある山だからできる遊びを子どもたちと考えてスタッフと竹ハウスも作っていました。最後は子どもたちが「かくれんぼ」「鬼ごっこ」「けいどろ」で山の中を走り回っていました。スタッフも真剣に遊んでおりました。

今日も子どもたちの笑顔で癒されました(^^)/