6月10日に開催する立岩川水辺公園の親子の森のようちえんの申込は締め切りました。
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毎週金曜日に開催している立岩川水辺公園での森のようちえんは引き続き募集しています!
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愛媛の新しい子育て及び教育モデルを考える
森のようちえんたんぽぽの根っこ(預かり・水・金)と森のようちえんみきゃんっ子(親子型)などの情報を掲載しています。
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6月10日(日)分は申し込みを締め切りました!
松山市北条にある立岩川水辺公園で川遊びと出張プレーパークを開催します。お昼は地元のお母さんたちの手作りのカレーライスをみんなでいただきます。
※イベント前日や当日に激しい雨が降った場合は中止になることもあります。
開催日時 | 6月10日(日)、9月9日(日)10:00~15:00 |
開催場所 | 松山市北条にある立岩川水辺公園 |
対象者 | 0歳から中学生の子どもと保護者 |
定員 | 15組程度 |
持ち物 | 水筒、水着、着替え、タオル、帽子、サンダルなど |
参加費 | 2000円(大人1人、子ども1人)参加者が増えるごとに+500円 ※お昼代込み |
申込方法 | 下記申込フォームより申込みいただくか、080-8902-9627(山本)までお電話ください。メールの場合はinfo@asobiba-matuyama.org までお願いします。後ほどお電話にて内容等をお知らせします。 |
[contact-form-7 id=”5509″ title=”立岩川水辺公園の森のようちえん申込フォーム”]
松山を拠点として、地域の自然や、古い街並みを散策しながらの自然保育を平成29年5月から行っています。活動は毎日屋外で行い、子どもの自発的な遊びをゆっくり見守りながら、自然との触れ合いの中で子どもたちの五感を育て、子どもの個性や育ちに寄り添いながら保育をしています。※この事業は「子どものみ参加プログラム」と一緒に開催します。
対象者 | 就学前の子どもと保護者 |
持ち物 | お弁当、水筒、帽子、タオルなど。服装は季節ごとにお知らせします。 |
参加費 | 1回 800円 1日5組まで |
申込方法 | 下記申込フォームより申込みいただくか、080-8902-9627(山本)までお電話ください。メールの場合はinfo@asobiba-matuyama.org までお願いします。後ほどお電話にて内容等をお知らせします。 |
開催日 | 開催場所 | 開催時間 |
5/11(金) | 松山総合公園プレーパーク | 9:30~13:30 |
5/18(金) | 松山総合公園プレーパーク | 9:30~13:30 |
5/25(金) | 松山総合公園プレーパーク | 9:30~13:30 |
6/1(金) | 立岩川水辺公園 | 9:30~13:30 |
6/8(金) | 立岩川水辺公園 | 9:30~13:30 |
6/15(金) | 三津散策と梅津寺の海 | 9:30~14:30 |
6/22(金) | 立岩川水辺公園 | 9:30~13:30 |
6/29(金) | 立岩川水辺公園 | 9:30~13:30 |
7/6(金) | 立岩川水辺公園 | 9:30~13:30 |
7/13(金) | 三津散策と梅津寺の海 | 9:30~14:30 |
7/20(金) | 立岩川水辺公園 | 9:30~13:30 |
9/7(金) | 立岩川水辺公園 | 9:30~13:30 |
9/14(金) | 立岩川水辺公園 | 9:30~13:30 |
9/21(金) | 立岩川水辺公園 | 9:30~13:30 |
9/28(金) | 立岩川水辺公園 | 9:30~13:30 |
松山総合公園プレーパーク・・・松山総合公園の第4駐車場又は松山市考古館駐車場に朝9:30までに集合して山に散策に出かけます。
当日はお弁当と水筒、帽子、タオル、着替えを1セットお願いします。雨の場合はカッパと長靴を持ってきてください。
立岩川水辺公園・・・松山市北条にある立岩川水辺公園に朝9:30に集合して公園散策、川遊びやままごとなどを行います。持ち物はお弁当、水筒、水着、帽子、サンダル、タオル、着替え1セットです。イベント前日や当日に激しい雨が降った場合は中止になることもあります。
三津散策と梅津寺の海・・・伊予鉄三津駅のFLOR前に9:30に集合して、三津浜商店街を通り、三津の渡しで海を渡り、梅津寺海岸まで散策をします。イベント日は大潮となっていて、13:00~16:00にかけて干潮となるので、海が引いていく様子を楽しみながら海で遊びたいと思います。この日の解散時間はいつもより1時間遅くて、14:30となります。持ち物は、お弁当、水筒、帽子、着替え、水着、タオルです。靴は運動靴でもサンダルでもどちらでも大丈夫です。小雨の場合はカッパをお願いします。天候によって中止となる場合もあります。
対象者 | 0歳~中学までの子どもと保護者 |
持ち物 | 水筒、水着、着替え、タオル、帽子、サンダルなど |
参加費 | 子ども1人と保護者1人で2000円です。参加者が増えるごとに500円プラスとなります。 |
申込方法 | 下記申込フォームより申込みいただくか、080-8902-9627(山本)までお電話ください。メールの場合はinfo@asobiba-matuyama.org までお願いします。後ほどお電話にて内容等をお知らせします。 |
開催日 | 開催場所 | 開催時間 | 定員 | 参加費 |
6/10(日) | 立岩川水辺公園 昼食あり |
10:00~15:00 | 15組 | 2000円~ |
8/5(日) | 由良野の森 昼食あり |
10:00~15:00 | 未定 | 未定 |
9/9(日) | 立岩川水辺公園 昼食あり |
9:30~15:00 | 15組 | 2000円~ |
立岩川水辺公園・・・松山市北条にある立岩川水辺公園で川遊びと出張プレーパークを開催します。お昼は地元のお母さんたちの手作りのカレーライスをみんなでいただきます。※イベント前日や当日に激しい雨が降った場合は中止になることもあります。
由良野の森・・・久万高原町二名にある自然豊かな由良野の森の中の川に入って沢のぼりをして、みんなで手打ちうどんを作ります。同時に由良野の森プレーパークも開催します。
[contact-form-7 id=”4445″ title=”森のようちえん問合わせ”]
松山を拠点として、地域の自然や、古い街並みを散策しながらの自然保育を平成29年5月から行っています。活動は毎日屋外で行い、子どもの自発的な遊びをゆっくり見守りながら、自然との触れ合いの中で子どもたちの五感を育て、子どもの個性や育ちに寄り添いながら保育しています。
開催日時 | 毎週水曜日と金曜日、カレンダー参照 9:30~13:30 ※祝日・8月・年末年始はお休み |
活動場所 | 10月~5月までは松山総合公園プレーパーク 6月~9月までは北条の立岩川水辺公園 6/13、6/15、7/11、7/13は三津散策と梅津寺の海で開催します。 |
対象年齢 | 3歳~就学前(募集人数10人程度) ※2歳のお子様も受入れていますが、その場合も体験保育に参加していただいてからとなります。 |
持ち物 | お弁当・水筒・タオル・帽子。服装は季節ごとにお知らせします。 |
保育料 | 1回2000円として、週1回又は週2回の参加を決めていただいて、保育料は毎月参加予定分をいただいています。 登録料(賛助会員として) 3,000円(年間) |
保険 | スポーツ安全保険に加入します。 |
森のようちえんにお子様を参加させたい場合は一度体験保育にお越しください。親子参加型プログラムに参加していただいても大丈夫です。下のお子さんが小さい場合など、保護者が一緒に参加できない場合なども連絡いただければ対応します。
下記申込フォームより申込みいただくか、080-8902-9627(山本)までお電話ください。メールの場合はinfo@asobiba-matuyama.org までお願いします。後ほどお電話にて内容等をお知らせします。
[contact-form-7 id=”4445″ title=”森のようちえん問合わせ”]
今日も最高気温5度の中、子どもたちと森へ出かけました。最初からハイテンションで走って走っていっぱいおしゃべりして、鳥や花や落ち葉や枝で遊びました。考古館の前の広場でカラスを見つけると、みんなでそっとそっと近づいてみたり、水辺に浮かぶ鴨さんのことをお話ししたり、草食恐竜と肉食恐竜と悪い恐竜と良い恐竜がいるらしいことをみんなで語ってみたりと、見ていても飽きないほど子どもの好奇心は旺盛です。
でも、ちょっと寒くなってくると、みんなで「雲さん、太陽さんを隠さないで!!」と自然に訴えてみたり。なんだか子どもも自然もすごいと思います。大人になるとそうした本能のままに行動して自然と向き合うことが少なくなるけど、子どもは必死に向き合っている。
それから今起きていることに悔しくて泣いたり怒ったり笑ったりもすごくいっぱいします。けんかしても気が付けば仲直りして意気投合して遊ぶ、でもまた物の取り合いも始まって、うまく仲良く遊ぶためのことをいろいろ考えるけど涙が止まらない。こうした経験を子ども時代にいっぱいするのがいいんだろうな~と実感しながら見守っております。
2歳から40歳ぐらいまでの人間の成長過程をいろいろな形で見てきたけれど、喜怒哀楽を表現しながら仲間との遊びこみを子ども時代にしっかり経験している子どもは強いと思います。子ども時代にすでに親の顔色を見て嫌だと思うことも誰にも言わずに我慢して良い子のふりを演じ続ける子どもたちをよく見かけるようになりました。そうした子どもは知らない間にストレスをためていきます。バランスの良い発散方法がわからずうつの症状を発症したり、人との接触を避けだしたり、暴力的な行動で爆発することもあります。でも、いろいろな経験を積み重ねてきた子どもは、そのストレスの内容を自分で把握し、発散方法も状況に応じて使い分けることもできます。いろいろな人との関わりを子ども時代にいっぱい知ることで、人間にもいろいろな人がいていろいろな考えがあって、問題を解決するためには話し合いを持ちながらお互いが歩み寄っていかなければいけない。そんな感覚が磨かれるんじゃないかと思います。
一人一人の子どもの成長の長いスパンを見つめながら、今できる私たちの関わりをこれからも模索しながら活動していこうと思います。
5月から始めている森のようちえんも8か月目となり始めての冬を迎えています。
この寒空の下で遊ぶなんて考えられないと思う人もいるかもしれませんが、毎週森の中の子どもたちは雨が降る日も、寒波が来た日も元気に遊びまわっています。走って吠えて歌って泣いて笑って、そしてユーモアーたっぷりの笑顔が私たちの元気の源となっています(^^♪
↑木の椅子に空いた穴でもいろいろなものを入れて遊んでみたり、ふわふわの落ち葉をサクサクと踏む音を楽しんだり、ロープを蛇にしてみんなで追いかけまわしたり、それからロープで魚釣りが始まったり、次から次へと遊びが変化して終わることはありません。
今日は昨日の寒波のせいで2㎝ほどの氷ができていました!↑この氷は前回子どもたちがどんぐりとチョークを溶かした色水を放置していたら出来上がっていました。
早速、触ってみる・・・目を輝かせ「冷たい!」・・・指でつんつん・・・私も私も・・・そして投げた・・・割れた・・・また笑顔!(^^)!・・・今度は叩いて割ってみる!・・・細かく細かく割ってみる!・・・割れた割れたと大喜び!・・・もっとほしいもっとほしい「どうすれば氷ができるの?」・・・こたえ:寒い日にお外に水を置いておくとできるんだよ!・・・早速、次の時のために準備準備??・・・と思いきや??・・・色水遊びに発展し、冬眠するカメムシを発見・・・「くさい」「くさい」と大騒ぎ!・・・はっぱを入れてカメムシのおうちづくりが始まって・・・
スタッフの私たちも寒さなんか吹っ飛んで子どもの遊びにワクワクドキドキしながら日々保育をしています!
坪内家には畳の部屋が7部屋以上あります。だから家の中でかくれんぼもできます。堀こたつ、隠し部屋、天窓など、江戸時代に想いをはせながら当時の文化を感じることもできます。屋外でも屋内でも楽しめる坪内家は自然を感じながら1日過ごすには最高の場所だと思います。
寒さも忘れて子ども達は今日もいっぱい遊びました。
こんな森のようちえんに興味のある方、ぜひ体験保育に参加してみてください(^^)/
~問合せ先~
NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
メール info@https://asobiba-matuyama.org
Tel 080-8902-9627(山本)
秋の森のようちえんのフィールドは色鮮やかな紅葉と、ドングリや木の実を探しながらの散策を楽しみながら松山総合公園プレーパーク周辺を散策しています。
子どもたちはとにかく五感を使って遊びます。椿の蕾が花開くのをまち、その椿の葉っぱの周りをじっくりよ~く見ていると、とても細いクモの糸が見えてみたり、その周りには小さな小さな虫たちが必死で働いていたりします。小鳥たちも仲間と楽しくさえずっていることもあるし、池のカモは寒さのために動かない、でも風になんだか揺れているような・・・。山の上で遊ぶ時はドングリを拾いながらみんなで「どんぐりころころ」を大合唱!時には怪獣になり、あるときは動物になって山の凸凹を走り回る。ぐるぐるぐるぐる走り回って、そしてかくれんぼ!
子どもの遊びの引き出しには際限がありません。
一緒に見守っている私たちもその発想力に毎日感動し、笑顔に癒されながら遊びを楽しんでいます。
今日も強い風が竹藪をゴウゴウと鳴らしながら揺らしていたけど、山の上の遊び場では上着を脱いで、走りまわる子どもたちの姿がありました。
毎週水曜日と金曜日に森のようちえんは開催しています。寒さの冬も室内で遊ぶよりは屋外で五感を思いっきり発揮して遊ぶことで感性が呼び覚まされると感じてきました。今だからできる子どもの育ちをこれからも応援していきます。
森の中での子どもの遊びは様々です。走り回って遊ぶ子もいれば、モノづくりを始める子もいます。これまでもいろいろな子どもたちに出会ってきたけど、まだまだ森の中での遊びには無限の可能性を感じています。そして今日は怪獣さんと森の中で遊びました。葉っぱの中に何体怪獣がいるかな?
これからどんな遊びがココで展開されていくのでしょうか?
森の中には蝶の道もあって、定期的に蝶が現れます。毛虫やムカデのようなちょっと触りたくない虫もいますが、ダンゴムシやバッタなどの追いかけたくなる虫もいっぱいいます。こどもとゆっくり森にいると知らなかった虫や葉っぱのことが見えてきます。
こんな虫も発見!3mmぐらいでハサミを持っていて、動きがクモのようですが・・・調べてみると「ハエトリグモ」だそうです。害はありません。
落ち葉の下には小さな小さな生物たちが必死に働いています。そんな姿をなんだかすごいな~と思いながら今日も眺めておりました。
今日は潮が一番引く大潮だったようで海では不思議な光景を見ることがきました。遠浅の梅津寺の海岸の水がどんどん引き、海の中に砂浜の島が出現し、残された魚たちが水だまりに集まってきて取り放題となり、見たことのない貝なども発見しました。
始めてみる不思議な光景の中、海でみんなのびのびと遊んでいました。
五感を使って、海の中の冷たい部分と温かい部分、波の感覚、音の不思議、海水のしょっぱさなどを感じながら子どもたちは遊びこんでいました。海にいる時はあまり暑さを感じないのですが、帰りの三津浜商店街はやっぱり暑かった。でも感性が呼び覚まされた子どもたちの感覚は帰りの方がすごいように感じました。
次回の森のようちえんは8月30日から始まります。興味のある方は連絡くださいね(^^)/
問合わせは080-8902-9627(山本)までお電話ください。
メールの場合はtomo_taku2009@yahoo.co.jp までお願いします。