子どもの命を真ん中にした居場所づくり~家庭・学校・フリースクール~講演会 参加者募集!!

日時 12月1日(日)14:00~16:30
会場 愛媛県県民文化会館 別館 第11会議室
住所 愛媛県松山市道後町2丁目5-1   地図
参加費 500円
講演内容
30年以上、神奈川県川崎市で不登校の子どもたちの支援をしている西野博之さんからお話を聞きます。
申込 下記申込フォームより申し込みください。https://www.kokuchpro.com/event/eda22b1eb6c4132b4c90e0fa71fe2880/

 主催  NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場

昨年の日本財団の調査で、中学生のうち10人に1人は不登校傾向という結果が出ました。

私たちの団体でも、子どもの遊び場活動や居場所事業を続けてきたなかで、「学校に行くのがつらい」「学校に行けない」ことで苦しむ子どもたちとたくさん出会ってきました。

ネットなどでは不登校についての情報がたくさんあるけれども、実際に支援を行っている専門家の話をじっくり聞ける機会はなかなかありません。今回はこの人の話が聞きたい」と思う講師をお招きした、講演会、学習会を企画しました。きっと新たな「気づき」があることと思います。保護者の方はもちろん、子育てや教育に関心のある方のご参加をお待ちしております。

≪講師紹介≫ 西野博之さん

1986年より不登校児童・生徒や高校中退した若者の居場所づくりにかかわる。

1991年、川崎市高津区に「フリースペースたまりば」を開設。不登校児童・生徒やひきこもり傾向にある若者たち、さまざまな障がいのあるひとたちとともに地域で育ちあう場を続けている。

2003年7月にオープンした川崎市子ども夢パーク内に、川崎市の委託により公設民営の不登校児童・生徒の居場所「フリースペースえん」を開設、 その代表を務める。

2006年4月より川崎市子ども夢パークの所長に就任。

川崎若者就労自立支援センター「ブリュッケ」総合アドバイザー。精神保健福祉士。 

文部科学省「フリースクール等に関する検討会議」委員。

NPO法人D.Live代表 田中洋輔さんのYouTubeチャンネル見てね!

10月19日と10月20日、NPO法人D.Live代表 田中洋輔さんの講演会「よくわかる不登校」、学習会「子どもの自尊感情を育む関わり方」を開催しました。

多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。

どんな内容だったかは後日お知らせします。

気になる方はD.LiveさんのYouTubeをチェックしてね!

[Youtubeチャンネル]
https://bit.ly/2A3yoFI

今回の講演会は、近日、YouTubeチャンネルにもアップされます!

講演会「生きる力を育む森のようちえん」参加者募集

日時 12月14日(土)13:00~15:30(受付開始12:30~)

場所 愛媛県県民文化会館 別館 第16会議室(和室)

講師 NPO法人 智頭町森のようちえんまるたんぼう 代表 西村早栄子

参加費 500円(先着80名)

※託児について・・・託児代1人500円(原則3歳以上の幼児、定員あり、先着順、保険料込み)2歳以下の乳幼児は抱っこなど同伴して講座にご参加ください。

※第1部のみ下記フォームから申し込みは受付けています。第2部にも参加希望の方は直接メールしていただくか、下記申込フォーム内にその旨のコメントを書き込んでください。第2部開催中の託児はありませんので、お子様と共に講師のお話を聞いていただくことになりますのでよろしくお願いします。

※申込は下記申込フォームよりお願いします。

https://www.kokuchpro.com/event/5684e87c2099d4896c9259da4a053fe2/

全国的に広がりを見せつつある森のようちえんですが、残念ながら愛媛県内には毎日・預かり型の森のようちえんはおそらくまだ存在していません。一方、イベント型あるいは自主保育形式の森のようちえんは松山市、新居浜市、西予市で活動を始めており、活動を本格化させようとしている状況にあります。


今回は先進地である鳥取県智頭町の森のようちえん「まるたんぼう」の西村氏を講師としてお招きし、県内の子育て・森のようちえん・行政関係者等の方々が子育て支援・移住施策も含めた様々な角度から森のようちえんの仕掛け方を学び、県内の自然環境を活かした子どもたちの生きる力を育む場を作り、幼稚園・保育所と並ぶ選択肢の一つとして愛媛県に本格的な森のようちえんが広がることを願って本会を企画致しました。

【講演会の内容】

≪第1部≫ 13:00~15:00(15:00~15:30は質疑応答)

  • なぜ鳥取県の智頭町で森のようちえんを始めようと思ったのか
  • 森のようちえんとは
  • 自然保育の可能性(具体的な事例)
  • 鳥取県の取り組み(森のようちえんで移住促進)

 

≪第2部≫16:00~17:00 実践編

  • 森のようちえんの始め方
  • 運営内容等の具体的なお話を質問形式で答えていただきます。


    【講師】NPO法人智頭町森のようちえん まるたんぼう理事長 西村早栄子 氏
    東京都出身。中学時代に新聞を通して知った地球環境問題への関心から、熱帯林再生に携わりたいと考える。東京農業大学林学科→琉球大学農学研究科→京都大学農学研究科と進み、ミャンマーへの留学も経験。帰国後の2000年に学生結婚し、出産。夫の出身地である鳥取県に居を移し、農林技師として鳥取県庁に入庁。智頭町と出会い憧れるようになり、第2子の産休を機に移住。2007年より仲間と「森のようちえん」を智頭町に作る活動を始め、2009年に‘智頭町森のようちえん まるたんぼう’開園。

もう一度考える「不登校」講演会 参加者募集!

昨年の日本財団の調査で、中学生のうち10人に1人は不登校傾向という結果が出ました。

私たちの団体でも、子どもの遊び場活動や居場所事業を続けてきたなかで、「学校に行くのがつらい」「学校に行けない」ことで苦しむ子どもたちとたくさん出会ってきました。

ネットなどでは不登校についての情報がたくさんあるけれども、実際に支援を行っている専門家の話をじっくり聞ける機会はなかなかありません。今回はこの人の話が聞きたい」と思う講師をお招きした、講演会、学習会を企画しました。きっと新たな「気づき」があることと思います。保護者の方はもちろん、子育てや教育に関心のある方のご参加をお待ちしております。

来ていただく講師は10/19と10/20は滋賀県草津市で活動をしているNPO法人D.Live代表 田中洋輔さん、12/1は神奈川県川崎市子ども夢パーク所長 西野博之さんです。

※下記HPサイトより申し込みができます。

もう一度考える「不登校」講演会とフォーラム

森のようちえん作りたい人必見です!

11月2日(金)~4日(日)に第14回森のようちえん全国交流フォーラム㏌とっとりが開催されます。

乳幼児対象の屋外保育を長年実践している全国のプロフェッショナルが勢ぞろいし、尚且つ「学校法人きのくに子どもの村学園」という新しい自由な学校の形を実践し成功している堀真一郎さんや、神奈川県川崎市でNPO法人フリースクールたまりばを開校当初から関わっている西野博之さんのお話も聞けるかもしれません。

それから北海道の旭山動物園の飼育員として動物園復活のキーマンとなり、のちに「あらしのよるに」の絵本を書いたあべ弘士さんの基調講演があったり、ワークショップをしている会場の外ではプレーパークや森のようちえんも実際に開催されています。

もうすでに申し込みが殺到し、3日間すべて参加という枠は埋まってしまいましたが、日帰りで参加というのも可能です。大山の紅葉を楽しみながら森のようちえんを知るというのもいいかもしれません。

※プレーパークは参加自由で無料だったり、11月3日に屋外で行われているお祭り広場では11時ごろから昼食も食べるお店が出ていたりします。全体的には申し込みが必要なものが多いので興味がある方はHPを確認してから参加してください。

第14回森のようちえん全国交流フォーラム2018受付状況と最新情報HP
開催要項

松山冒険遊び場からは代表の山本が3日間参加しますので、参加する方はぜひ連絡くださいね!

すべてのワークショップに行きたいのですが、今のところ森のようちえんと自由学校とキャンプを徳島で30年続けているトエックの伊勢達郎さん、保育界の風雲児、柴田愛子さんのお話も聞きたいし、それから高知県で平成31年から開校が決まっている学校法人日吉学園「森の小学校」とさ自由学校の運営スタッフによるワークショップも気になる。

でも一番勉強しないといけないのは、鳥取県と智頭町とNPOが連携しながら森のようちえんが運営されていく仕組みを作り、尚且つそれが全市に広まっていく流れを作った特定非営利活動法人智頭町森のようちえんまるたんぼの代表の西村早栄子さんのお話かなと思っています。

とにかく、屋外での保育、自然の中での保育、既存の教育システムではない自由な学校の形は今後どんどん求められていくと思いますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね(^^)/

全国フォーラム2018×オレンジリボンフォーラム2018


私たちが加盟している日本冒険遊び場づくり協会では、2018年6月17日(日)に岡山市において、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークと共同で「全国フォーラム2018×オレンジリボンフォーラム2018『みんなの居場所 冒険遊び場の可能性』」を開催いたします。

◆日時◆
2018年6月17日(日)10:00~15:30

◆場所◆
岡山大学創立五十周年記念館
※アクセス http://www.okayama-u.ac.jp/tp/profile/50kinenkan02.html

◆参加費◆
無料

◆お申込み◆

【パネルトーク】
※事前申し込み不要

【グループワーク】
◇申込み受付フォーム(※託児のお申込みもこちらから)​

【交流会のお申込み】
http://asobibaparty2018.peatix.com/

【お問い合わせ】
boukenasobiba.forum2018@gmail.com

★開催記念特別鼎談★ぜひご覧ください!

※詳しくは下記URLよりチラシをご確認ください。
こちら

3/21講演会活動報告③~心と大脳前頭葉~

3/21講演会活動報告②でも紹介した↑「からだのおかしさを科学する」の中には心と大脳前頭葉の関係についても書かれています。

人間の脳の約30%を占めるのが前頭連合野といわれる前頭葉の部分は、やる気、意思、集中力、判断力、コミュニケーション能力、などの働きをつかさどってくれていて、人間の「心」の部分ともいわれています。

前頭葉のタイプには興奮も抑制も弱い「そわそわ型」(幼児型)からスタートして、意欲の元となる興奮が強い「興奮型」の時期を経て、次第に抑制力も育ってバランスのよい「活発型」(大人型)へと段階的に発達していくものだそうです。ところが最近は小学校高学年や中学校になっても前頭葉が「そわそわ型」、つまり心が幼い状態の子どもが昔に比べて増えています。

ではどのような対策を取ればいいのか?

日本体育大学名誉教授の正木健雄先生が栃木県宇都宮市のさつき幼稚園で園長先生の協力を得て20年以上行っていた調査があります。そこでは就学前の子どもでありながら「そわそわ型」の子どもが極端に少ないという結果が出ています。

それは、毎朝登園後、20~30分間(長いときにはそれ以上)先生も、子どもも、そして保護者も一緒になって、体を使って思いっきり取り組み合う「じゃれつき遊び」といわれる遊びを30年以上に亘って続けていることです。この遊びには特別なルールやたいした決まりごとはありません。けれども骨折などの大きなケガは一度も起きていないといいます。

朝、この遊びで子どもたちがしっかり興奮できた日は、その後の生活が落ち着いているとも書かれています。
そして何より”興奮”をむき出しにして、嬉々として遊ぶ子どもたちの生き生きとした表情がとても印象的だったそうです。

↑正木健雄先生の「脳を鍛えるじゃれつき遊び」という本も出ています!

子ども時代に「興奮」と「抑制」をしっかり経験し、子どもは子どもらしく遊ぶことで、脳も心も成長するということが詳細にわかりやすく書かれていますので、興味のある方はこの2冊ぜひ読んでみてください。

3/21講演会活動報告②~子どもの体の変化について~

学校で行われる「体力・運動能力調査」の数値を比べてみると、実は昔も今もそれほど成績に差はみられません。にもかかわらず、「平熱が36℃未満(低体温傾向)」「朝起きられない」「午前中だるい」など、何となく調子が悪いと訴える子どもが近年増えています。

その背景には、自律神経に代表される「神経系の発達不全と不調」があるというお話を今回聞きました。
↑”からだのおかしさ”を科学する(著者 野井真吾)の中の内容よりお話をいただきました。

たとえば、私たちが暑いときには汗をかくのは、自立神経が体内の熱を放出して熱中症にならないようにコントロールしている証拠です。自律神経は体の調子を整えるためにさまざまな役割を担っているので、その発達に不具合があったり、不調があったりすると当然影響が出てきます。

自律神経は本来、体が「寒い」「暑い」「ドキドキハラハラする」など、いわば緊急事態に置かれたときに作動するものです。生活がどんどん安心・安全で快適になったことで、子どもの自律神経がうまく機能しない状態がうまれていると考えられます。

自然の中で暑いときも寒いときも雨の時も、そして四季折々の景色を感じ、ワクワクドキドキを楽しみながらの外遊び体験は子どものそうした体調を整える効果もあると考えています。

3/21講演会活動報告①~子どもたちの時間の使い方から見る現状~

平成30年3月21日(水・祝)に松山市、3月22日(木)に久万高原町にて日本冒険遊び場づくり協会主催で、私たち団体が協力して「子どもの可能性を引き出すあそび場~プレーパークをもっと知ろう~」ということで講演会を実施しました。

講師としてお話をしていただいたのは新宿・戸山プレイパークの会の代表であり、日本冒険遊び場づくり協会理事の入江雅子さんです。

子どもたちの現状、子どもの体にどんな変化が起きているのか?そして東京の真ん中新宿で繰り広げられる冒険遊び場とは?そしてその運営についても少しお話を聞くことができました。

ベネッセ放課後の生活時間から読み取れること

12年前から松山市で活動していて昔の子どもと今の子ども、様々な変化はあるけれど私が一番びっくりしたことは子どもが5分単位で時間を気にしているということでした。

塾やスポーツクラブなどに通う子どもが増え、平日は低学年の3分の1近くが学童クラブで過ごします。そのため放課後に時間を忘れて仲間と遊びこむ経験が少なく、遊んだとしても「あと何分遊べる」と考えながら遊ぶ子どもたちが増えています。今回の講演会でもそれを裏付けるデーターが紹介されました。
第2回 放課後の生活時間調査-子どもたちの時間の使い方[意識と実態] 速報版 (ベネッセ教育総合研究所の調査)参照

「忙しい」と感じる子どもが増加

小学生の5割、中学生の6割、高校生の7割が「忙しい」と感じ、「もっとゆっくりすごしたい」と思う子どもは小学生7割、中学生と高校生は8割以上となっています。その一方で「時間をむだに使っている」と感じる子どもが半数を超え、時間の使い方に課題があることもわかります。

時間でみるまじめ化

中学生と高校生は「宿題」「宿題以外」のいずれの勉強時間も増えている。また朝6時までに早起きする子どもも増加している。全体的に子どもがまじめになっていると考えられる結果が出ている。

行動の内向き化

勉強や携帯電話・スマートホンの使用時間の増加とは対照的に、外遊び・スポーツの時間は減少傾向にある。「アクティビティへの参加」も「ほとんどしない」の割合が増加傾向にある。子どもの多様な体験の機会が減っている。

プレーパークで俳句ライブやりました(^^)/


平成30年3月25日に四国ろうきんの助成金を活用させていただいて、松山総合公園プレーパークで俳句ライブを開催しました。講師で来ていただいたのは、「100年俳句計画」の編集長であり、俳句甲子園実行委員会理事でもあるキム・チャンヒさんです。遊び場で思いっきり遊んだ後に、俳句の作り方を学び、俳句ライブを行いました。みんなとても上手に作っていて、遊び場の様子も伝わる俳句ができましたのでHPにアップします。

今回のイベントの感想を講師のキム・チャンヒさんが書いてくれたので、同時に下記に掲載しています。

プレーパークってどんなところだろう? 案内の写真を見る限り、手作りのブランコや木の上に基地があったり、ほとんど子どもたちの楽園よう。こんなに楽しく遊びながら、果たして俳句が作れるの? そんな不安も少し抱きつつ、3月25日当日を迎えました。

桜の咲きだした気持ちのいいお昼、集合場所の松山市考古館前に集まったのは6組の参加者。

皆さんあまり俳句は得意ではない様子で、普通の俳句の講座なら、ここで俳句の作り方を教えるところ。だけど今回は、1時間めいっぱい遊んで、まずは「この遊びなら俳句にしたいっ」と思える体験をしてもらうことにしました。

集合場所からプレーパークまでは、歩いて10分程度。急な山道で、大人の体には結構きつい。そしてようやくたどり着いた場所は、まさしくプレーパーク。写真で見るよりも奥行きがあり、手作りの様々な遊具を見るだけで心が躍ります。

さっそく子どもたちは、気の向くままに冒険開始。ターザンロープで木と木の間を渡ったり、弓矢でイノシシの的を狙ったり、のこぎりで工作したり。個人的に心引かれたのが、ハンモック。寝っ転がって空を見上げたら、どんなに気持ちがいいだろうと思いつつ、子どもに交じって寝転ぶ勇気が無く、羨ましげに見ているだけでした。そして、あっという間に遊び時間が終了。

季語付の俳句手帳をそれぞれに渡し、心に残った遊びをメモしながら考古館の句会場へ。プレーパークで遊んでいた子どもたちも急所参加し、13名の句会となりました。

簡単な俳句の作り方を説明したあと、参加者には今日一番心に残った出来事で一句作って貰いました。そして句合わせ形式で作った全ての俳句の発表。どの句のどういうところが好きか、参加者の意見を聞きながら人気投票をし、1位と2位の俳句を決めました。上位2句には、その場で大きな俳画を描いてプレゼントしました。

1位 春の山ねむけをさそうハンモック  ミッキー

2位 春の風ターザンロープけりだして  かほ

たけのゆみいのししうったはるいちばん  ちはる

はるのそらいっぱいとばすたけとんぼ  とうま

がんばってトロッコこいだ春の昼  まさひこ

しんこきゅうさくらを見つめた森の朝  さつき

野遊で夢中で遊ぶ友とぼく  そうそう

竹かごに入れるたけのこ土のにおい  沼のほとり

木と人の調和の合った春の山  えみ

小刀をにぎる吾子の手春日照る  きよのり

筍やぽこぽこぽこと子らの声  廃人

森の木にロープぐるぐる春愁(はるうれい)  康代

木漏れ日と子どもの笑顔揺れる森  恵子

実のところ全13句、どの句が上位に入ってもおかしくない、力作揃いの句会となりました。
今回の句会を通して、子どもたちが全身でワクワクする体験こそが、俳句を生む一番の材料なのだと、改めて実感しました。真剣に遊べば遊ぶほど、沢山俳句が出来上がる。子どもたちの体と心が喜ぶ、プレーパークの素晴らしさに感銘した一日でした。

ハイクライフマガジン『100年俳句計画』
編集長 キム・チャンヒ