2017年度のキャンプの申込みが始まりました!

こんにちは!
2017年度のキャンプの申込が始まりました!今回は久万高原町と松山市の中島の2か所でキャンプを実施します。

いずれも3泊4日で、久万高原は薪から火を焚いての本格自炊型キャンプで登山も予定しています。中島はガスも利用して自炊を行い、海での活動が主になります。

申込みは先着順となっていますので、希望される方はお早めに申し込みください。

久万高原サマーキャンプのHP

中島サマーキャンプ2017のHP

久万高原サマーキャンプ2016活動報告

今年も無事、スタッフと面河の人と自然に助けられ5泊6日のサマーキャンプを終えることができました。本当にありがとうございました<(_ _)>

今回のキャンプの活動内容と子どもたちの様子をダイジェストで報告します。

日時:平成28年7月25日(月)~30日(土)
場所:久万高原町中組960(旧面河小学校グラウンド)
参加者:26名
参加対象者:小学校2年生~中学3年生まで

キャンプ1日目

テントの設営、班の役割などを説明し、明日からの本格的な活動の準備をしました。
班の名前は「ファイヤー」「サファイアスター」「ゴールド」「サンダー」に決定!!


①10:00:JR松山駅に集合
②10:15:キャンプ場へ出発
③12:00:キャンプ場へ到着後、昼食
④12:30:アイスブレイク
⑤13:00:開会式、オリエンテーション
⑥14:00:班に分かれて、班長、副班長、食事係、生活係を決める
⑦15:00:テントの設営説明、各班で設置
⑧15:30:担当ごとに分かれて仕事の説明
⑨16:00:夕食準備
⑩20:00:シャワータイム
⑪21:00:就寝

キャンプ2日目

ワクワクドキドキ!!キャンプに期待を膨らませ、みんな6時前から起床!
この日は通仙橋下の川で午前午後と川遊びを楽しみました!


① 6:00:起床・ラジオ体操
② 7:00:朝食の準備
③ 9:30:片づけ・点呼
④10:00:川遊び(通仙橋下の川)
⑤12:00:昼食準備開始(そうめん)
⑥13:00:昼食
⑥14:00:川遊び(通仙橋下の川)
⑦16:00:夕食準備とドラム缶風呂準備
⑧20:00:花火 20:00
⑨21:30:班長会(明日のスケジュール説明)
⑩22:00:就寝

キャンプ3日目

伊予鉄バスでいざ面河渓へ出発!!
面河山岳博物館の矢野学芸員から面河の虫のこと、自然のことをいっぱい教えてもらいました!

面河の夏はお盆頃まではとってもアブが多いのですが、アブは水がきれいな場所でしか生きていけないそうです。水で遊んでいるとアブが子どもたちを狙ってきますが、豊かな自然と共に人間が生きていくということは、こうした自然界の生き物や植物と共存共栄できてこそのことだってことも肌で感じてくれたんじゃないでしょうか(^^)/
それから渓泉亭の方に特別にうどんを用意してもらいました。美味しくてみんなお替りしていましたよ♪


① 6:00:起床・ラジオ体操
② 7:00:朝食の準備
③ 9:30:片づけ・点呼
④10:15:伊予鉄バスで通仙橋から面河渓へ(10:15のバスに乗る)
⑤10:45:面河バス停到着後、1㎞先の渓泉亭まで歩く。(約20分)
⑥11:00:渓泉亭でうどんをいただく(^^)/
⑦12:00:面河渓で川遊び!
⑧13:00:自然のこと昆虫のことを面河山岳博物館の矢野学芸員に教えていただきました。
⑨14:00:面河渓で川遊び!(アブが多いので30分で博物館へ出発)
⑩15:00:面河山岳博物館観覧
⑪17:10:伊予鉄バスで面河渓から通仙橋(キャンプ場)へ帰る(17:10のバスに乗る)
⑫18:00:夕食準備とドラム缶風呂準備
⑬21:30:班長会(今日の反省と明日のスケジュール説明)
⑭22:00:就寝

キャンプ4日目

「自然豊かな石鎚連峰の山々に囲まれた久万高原に来たのであればぜひ山にも登りたい!」
ということでこの日は愛媛大学山岳部の宮内先生の指導のもの、土小屋から10分ほど車で走った場所にある、よさこい峠から伊吹山に登ってきました。

山頂付近まで行くと子どもたちの中にも感動のウエーブが・・・山頂は愛媛県と高知県にまたがっており、標高は1500m。30分程度の山登りでしたが感動を味わいました。


① 6:00:起床・ラジオ体操
② 7:00:朝食と昼食の準備
③ 9:30:部屋の片づけ・点呼
④10:00:キャンプ場から土小屋へバスで出発
⑤11:00:長尾尾根展望所でバスを停車して、「御来光の滝」を見学
⑥11:30:土小屋到着(トイレ休憩)
⑦12:00:よさこい峠到着
愛媛大学山岳部の宮内先生とアシスタントの方と合流
⑧12:15昼食
⑨12:30:宮内先生より登山の心得を学ぶ
⑩13:30:伊吹山登山(頂上まで約30分の登山を楽しむ)
⑪14:00:下山後、バスに乗車
⑫14:30:石鎚神社参拝
⑬15:30:キャンプ場到着
⑭17:00:夕食準備とドラム缶風呂準備
⑮21:30:班長会(最後の日の活動内容を決める)
⑯22:00:就寝

ドラム缶風呂

ドラム缶風呂の入り方は、下から薪でお湯を沸かし、ドラム缶の中に入るときは板を足の下にして入ります。昔の五右衛門風呂方式です。私も入りましたが意外にぬくもりますよ!
毎日のように沸かしましたが、入っている子もいれば、シャワーがいいという子もいました。入るか入らないかは子どもたちの選択で決めました。

炊事

ほとんどの食事は薪を焚き、野菜を切って子どもたちで作りました。子どもたちにすべてやってもらいたかったのですが、水場が少なく今回、皿洗いなどは分担で行いました。自分で作ったものは美味しかったのか、それとも遊びのためのエネルギー充てんのためなのか、みんな食べる食べる!!食欲は旺盛でした!

キャンプ5日目

この日の内容は、前日の班長会などで話し合い、通仙橋下での川遊びとなりました。昨年このキャンプに参加した子からは皿ケ峰に登り、今年もイナゴをとって料理したいという意見がありましたが、皿ケ峰に行く手段が今回はなかったので次に人気のあった川遊びに決定しました。今年は雨が少なく、水量も少ないということで川遊びを安全に楽しめることができました。それからあまごも焼いていただきました。

①6:00:起床・ラジオ体操
②7:00:朝食と昼食準備
③9:00:片づけ・点呼
④10:00:川遊び
お昼を挟んで10:00~15:00まで、通仙橋下の川で遊びました。
⑤16:00:キャンプファイヤーでの出し物の準備が始まる
⑥17:00:夕食準備とドラム缶風呂準備
⑦20:30:キャンプファイヤー
⑧21:30:班長会(明日の片づけについて)
⑨22:00:就寝

キャンプファイヤー

今年は薪をしっかり用意し、夜空に3m立ち上がるキャンプファイヤーの中、子どもたちが考えた催し物と出店とそれからゲームで楽しみました。
男の子たちは出店に出すパンを生地からこねて本格的なカフェをオープンし、女の子たちも負けじとお好み焼きの生地を焼いてトッピング方式のカフェをオープンしていました。どちらもおいしくてアイデアいっぱいでしたよ!

それから、直径80cmぐらいの大きな丸太を50㎝ほどに輪切りにしたもので、「セイレントウチ」というものを地元の木材業者にいただき、木材に火を灯しました。この「セイレントウチ」というのは、火が24時間消えないという山で暮らす人には昔は大切なものだったようです。一度火をつけたら24時間燃え続けるなんて本当に不思議です。山の精霊もこの火を見つけキャンプを見守ってくれていたのでは・・・そう感じるキャンプでした。

キャンプ6日目

最後の日は片付けが主な仕事でした。朝おにぎりとスープをいただいて、班ごとに仕事を分担して頑張っていましたが、疲れている子も多かったようです。帰りのバスの中では8割以上が熟睡。

最後に

5泊6日の間には仲間との喜怒哀楽が本当にたくさんありました。泣いた子もいれば、けんかした子、怒られた子もいました。班長会ではみんなで仕事を分担し、遊びも仕事もバランスよくこなすために子どもたちが真剣に話し合う場面もありました。そのためのルールもできました。低学年はそうしたお兄ちゃんたちからきっと何かを学んだと思います。
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面河の夜は本当に虫がいっぱい飛んできます。それを喜ぶ子もいれば嫌がる子もいました。でも最後には虫を気にする子はいなくなっっていました。

面河の川で遊ぶと、アブが子どもたちを狙ってきます。自然豊かな面河だからできることと、だから共存しなくてはいけない現実。それは体験からしか感じることはできません。

多様な仲間との共存生活、そのすべての経験がその子の人生に生かされることを願っています。

最後に、スタッフは来年に向けてすでに始動しています。来年のキャンプのために、今回のキャンプでのご意見ご感想があればぜひお寄せください。参考にしたいと思いますのでよろしくお願いします。

久万高原サマーキャンプに行ってきます(^^)/

今日から5泊6日の久万高原サマーキャンプに行ってきます。
天気予報ではこの一週間天気も良さそうです。

キャンプ場では薪や水場、ドラム缶風呂なども準備OK!!
面河の自然を満喫しながら、キャンプを安全に楽しんできます!

※ネット環境がないので、この1週間メール確認やHP等の更新はできません。
緊急時は090-1575-6275(山本)まで連絡ください。

ボランティアスタッフを募集しています。

「久万高原サマーキャンプ2016」と「かしまプレーパーク」のボランティアスタッフを募集中です。やってみたいという方はぜひ連絡をしてみてくださいね(^^)/

内容 日時 希望人数
久万高原サマーキャンプ2016有償ボランティアスタッフ募集
今年も子どもたちと自然の中で朝昼晩と自炊をしながらテントで過ごし、川遊びなどで思いっきり遊び、大人も子どもも共に「生きる力」を育むキャンプを実施します。
日時:7月25日(月)~7月30日(土)
場所:久万高原町 旧面河小学校グランド
   久万高原町中組 通仙橋交差点付近
対象者:高校生以上
費用:食費や交通費等はかかりません。往復のバスはこちらで用意していますので、JR松山駅集合でお願いします。
持ち物 :長袖長ズボン、下着、水着、寝袋、帽子など
※参加してくださる方には個別で説明を行います。すべての日程参加してくださる方を希望ですが、2,3日でも大丈夫です。
7/11まで 8名
かしまプレーパークボランティアスタッフ募集

 

松山市北条にある鹿島の海開きイベントにて、竹で組んだブランコやいかだなどを作って、子どもたちが遊ぶのを見守るボランティアスタッフと出張駄菓子屋のボランティアスタッフを募集します。
日時:7月17日(日)当日準備、7月16日(土)前日準備の2日間のうち1日でもOKです。
場所:松山市北条鹿島
対象者:高校生以上
7/11まで 前日4名

当日4名

【問い合わせ先】
NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
Mail:tomo_taku2009@yahoo.co.jp
    ℡:090-1575-6275(山本)

雨の中、久万高原に行ってきました!

雨が続くなか、6月21日に面河渓へ再度下見&打ち合わせに行ってきました!
※写真があまり撮れなかったので、かおるんばの写真使わせてもらってます。


川は雨が降るとすっかり様子が変わります。この日もゴウゴウと水が流れていて、怖いぐらいでした。
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でも、私とかおるんばが晴れ女のせいか、お昼からは晴れ間も見えていました。
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ある程度、キャンプの内容も決まったので、明日はスケジュールを決めて、書類作成に取り掛かります。
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久万高原サマーキャンプ定員に達しました!

久万高原サマーキャンプ2016は現時点で25人の定員に達しましたので、募集は終了しました。

申込みをすでにされている方は、6月27日ごろに郵送でキャンプの詳しい内容と、健康調査票、参加費を振り込むための振込用紙を発送しますのでもうしばらくお待ちください。

ご不明な点がある場合は090-1575-6275(山本)までお電話ください。

 

久万高原サマーキャンプ、なぜ5泊6日なのか?

子どもたちの今

今の子どもたちが便利な社会の中で育っていることによる弊害(日常の実体験から学ぶべきことを学ぶことなく成長していく姿)に危機感を感じている親は多いと思います。

電磁調理器で料理をする家庭が増え、「火」を見ることなく育つ子どもが増えています。それから屋外で子どもたちが遊ぶ機会が減り、自然の中の虫や花との出会いにが減り、整備されたアスファルトの上での日常に慣れると季節を感じなくなり、目の前にある自然に感謝することも減っているように思います。

このまま便利な世の中がずっと続くと思っている人も多いかもしれませんが、東日本大震災の時は全て便利なものが使えなくなりました。

子育てに大切なもの

日々のご飯だって、今は誰かが作ってくれているかもしれませんが、みんないつかは大人になります。大人になっていきなりごはんが作れるかというとそんな簡単なものではないし、レトルトばかりじゃ味けない。

家族みんなであったかい料理を囲んで、今日起きた出来事を語らう時間は子どもたちの日々の元気の源となります。そして親にとっては老後まで大切にしていきたい思い出の時間へと変化していくのです。

毎日毎日の繰り返しの中で、子どもはいろいろな人と温もりのある関係の中で育まれ成長していきます。

私自身、自分の子どもたちを育てる中で、いつも心掛けていたことは
・なるべく手作りのご飯を家族でいただく
・地域や友人などいろいろな人と関わらせてもらいながら子どもたちを育てたい

この2点でした。

勉強しなくても、朝早く起きなくても、わがまま言っても、そんなことはさほど問題ではなくて、その子自身が「勉強したい」理由、「朝起きたい」理由、「わがままばかり言ってはいけない」理由、を見つける環境をどう作るかが重要でした。

だからと言って勉強しないのも人生だし、朝起きれないタイプもいます。

でも、こうした子育てをしてきて「勉強したくない」子はひとりもいませんでした。なぜならいろいろな人と関われば関わるほど世の中で成功したいとか、こうなりたいという願望が生れれば生まれるほど「学び」がいかに重要かが腑に落ちるからです。

「どうせ勉強したって人生変わらない」と思いこんで生きている人としか関わらなければ、子どもだって勉強する理由が見つからない。

頑張ってきた人、必死に独学で学び続けた人と出会うと、子どもなりに何かを感じてきます。それは親よりはお兄ちゃんお姉ちゃんがいいし、たくさんの人と関わる方がいい。

それは、希望であり、夢であり、もしかしたら妄想かもしれませんが・・・

ただ言えることは、子どもたちの才能を開かせるチャンスは学校にも、塾にもあまり落ちてはいないということです。

お金を払って買う人もいますが、自分がほしいと思ってつかむのと、買うのとでは、子どもたちの中での認識が違ってきます。

お金があれば何でも手に入ると思って育った子は、大人になってから苦労します。※そんな大人が増えてますが・・・(-_-;)

5泊6日のキャンプを企画したわけ

そんなわけで、私の子どもたちもキャンプにチャレンジしたいと言えば、参加させてきました。

行政が行っているキャンプ、民間が行っているキャンプなど愛媛でもいろいろキャンプを企画してくれていて、いろいろなものに参加させていただきました。

1日目の夜は子どもたちでカレーを作って、キャンプファイヤーをし、2日目はイベント的に何かを作って終わりというキャンプは主流ですが、私が子どもたちを参加させてみて思ったことは、おもてなしキャンプで子どもたちが得られることは少ないということでした。

ちょっと大変でも、薪から火を付けて、お米を洗って、野菜を切り、大人があまり手を出さないで、子どもの自発性にある程度任せ、3泊以上仲間と過ごすキャンプ・・・海外では1カ月キャンプが人気ということも聞きました。

失敗してもいい、おいしくできなくてもいい、調味料を間違えてもいい、スタッフはチャレンジすることを大切にしながら見守っていく・・・そうしたプロセスを大切にするキャンプがいいキャンプだと感じてきました。

安全面からすれば、包丁も使わず、薪で火も焚かない方がケガは少ないかもしれませんが、子どものチャレンジする精神が育たず、「楽しかった」で終わるキャンプとなってしまいます。

いいキャンプは「楽しい」に「感動」がついてきます。
「感動」がどこから来るのか、それはキャンプによって違うだろうし、大人が思ってもみない部分に感動してたりします。ただ、自分の可能性を開花させるキャンスが多い事は感じてきました。

長女が中学校3年の時に愛媛県教育委員会が主催する御五神島(おいつかみじま)10日間無人島キャンプに参加しました。彼女は親の都合で小学校6年になる時と、中学校3年になる時に引っ越しています。中学3年で松山に来た時には、学校になじめず、精神的なストレスとホルモンバランスンが崩れたことから毎朝頭痛に悩まされ、尚且つ高知と松山では勉強のレベルも教科書も違うので、いろいろな面で悩み続けていました。

そんな時に学校からもらってきた御五神島(おいつかみじま)10日間無人島キャンプのチラシを見て、絶対行くと言い出しました!

親としては心配で、本当に悩みました。

中学3年の受験まっただ中の夏休みにキャンプ!?「誰もが必死で勉強している時にキャンプしてたら高校受からないんじゃないの?」って誰もが思うと思います。

それでも彼女がどうしても行きたいというので親が折れて、キャンプに送りだしたのです。

後からいろいろな人に聞いて分かったのですが、このキャンプは無人島で少しの食材だけを持って行ってキャンプをします。海で魚を取って、竹で作った食器で料理をいただいて、真水はそんなになくて、トイレも自分たちで作って・・・とにかく凄いキャンプのようです。

でも、帰ってきた彼女を見て私も主人もビックリしました。

生き生きしている!
「生きてる」って感じでした!
足はジンマシンのように蚊に刺され、日焼けして帰ってきても、彼女の輝く瞳を見ればそのキャンプがどんなものだったのかは想像がつきました。

その後中学校の先生に進路について相談した時に、「あのキャンプに行ったんだったら愛媛大学農学部附属農業高校が総合学科で自然のことも学べるしいいんじゃないか!」と言っていただき、彼女はその後はぶれることなく人生を邁進しています。

ココまでのキャンプはできませんが、もっとたくさんの子どもたちにこうしたキャンプを体験してほしいと思っています。

最後に

そして、今年も当団体が久万高原サマーキャンプ2016を開催することとなりました。

6月13日より久万高原サマーキャンプ2016、参加者を募集します。
HPにも詳細は載せていますが、わからないことや聞きたいことがあればいつでもお電話いただいてOKです。メールでも大丈夫です。
子どもたちが行ってみたいというのであれば、是非ご検討ください!
久万高原サマーキャンプ2016チラシ表
久万高原サマーキャンプ2016チラシ裏

久万高原サマーキャンプ、面河渓下見報告

久万高原町から30分ぐらい車で走ると、今までの風景が一度に入れ替わるような絶景「面河渓」があります。国指定の名勝地としても知られ、透明度の高い石鎚の清らかな水の流れにマイナスイオンを感じることができ、最高の癒しの空間です。

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面河渓についてすぐのところにある「渓泉亭 面河茶屋」に昨年の久万高原サマーキャンプでお世話になった女性の方が働いていて、面河の最近の様子を聞いてきました。

面河国民宿舎は残念ながら今年の3月で閉館となったそうです。残念!

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キャンプ場は3か所あって、意外にきれいでした。トイレがきれいなのがうれしい(^^)/

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ここを利用するなら一番問題なのはアブ!しつこいぐらいに攻撃してくるアブ対策を考えなければいけません。それから水がものすごく冷たいからあったかいものが食べたくなるでしょうね!

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また再度下見に行って、スタッフと相談して、内容は詰めていきます。

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それから、面河に向かう途中に空き家の古民家を発見!!中は広いし、広告看板がレトロで、2階は道後温泉本館のような作りで、なんかステキと思いシャッタを押しました。久万高原にはまだまだいろいろな掘り出しものがありそうです(^^)/