【参加者募集】ダンボールでステキなお家を作ろう!!

11/1(日)に実施される「ママのリフレッシュフェスタ@松山」内でダンボール遊びをします。お家を作ってもいいし、隠れ場を作ってもいいです。ペンやかわいいシールなどをペタペタ張って遊ぶこともできます。ぜひみんな遊びに来てくださいね(^^)/

※10/22に定員となりましたので申込を締切りました。

 

開催日時 11月1日(日)10:00~12:00又は13:00~15:00のどちらかを選択(各15名)
開催場所 松山市大街道商店街
参加費 一人500円
対象年齢 2歳~12歳
活動内容 いろいろなダンボールとペンとガムテープとシールなどを用意します。決まったプログラムはなく、子どもの創造力に任せてオリジナルの作品を作ります。
申込方法 下記申込フォームから申込をお願いします。定員となり次第締め切ります。新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインもご確認ください。

中島サマーキャンプ2020の写真販売について

中島サマーキャンプ2020の写真販売についてのIDとパスワードを参加者に本日メールでお知らせしていますが、もし届いていない場合は080-8902-9627(山本)までお知らせください。

なお、写真を現像して販売する場合はL版で1枚80円+送料360円です。写真データーをCDに焼いて発送する場合は30枚までのデーターで送料込みで1000円で郵送します。30枚以上必要な場合は1枚30円で販売します。申込方法は届いたメールに希望の写真番号、お名前、住所、電話番号を入力して送信してください。3日以内に折り返し確認のメールを送ります。入金方法は郵送時に郵便局の振込用紙を同封しますのでその用紙で入金をお願いします。

写真公開は12/31までとなっていますので、申込する場合はお早めによろしくお願いします。

9/13由良野の森プレーパーク活動報告

9月13日 由良野の森プレーパークを開催しました。

みんなの願いが届き、渇水状態だった由良野の森にも恵みの雨が降り、当日はお天気にも恵まれ、自然の恵みをいっぱい受けてスタートしました。

一日中たくさんの笑顔と笑い声が響きました。

こんな時代だからこそ気づかされる 当たり前の有り難い日常の大切さ。

ここにくると大人も子どもも関係なくいろんな気づきがあります。

理屈なしに顔がほころびる。

時間の経過とともに心が解きほどかれる。

そんな自然に癒された一日でした。

【参加者募集】10/18と11/15 子ども自然体験活動(鹿島で釣り)

松山市北条港(鹿島渡船場)から5分ほど船で渡ったところにある鹿島で子ども自然体験活動として釣りを実施します。対象は小学生と中学生です。海を見ながらゆっくりした時間を過ごし、お昼は協力してくれる子どもたちを募りカレーを作っていただきます。食事作りは希望者のみで、釣りに没頭したい子は1日かけて釣りにチャレンジしてもらいます。

開催日は10/18(日)と11/15(日)です。両日申し込みも可能です。
申込は下記HP内の申込フォームより本日18:00から申込開始です。

※前回のLineアカウントで、今回の釣り体験の申込開始が9/19(土)18:00となっておりましたが、こちらの不備で申込開始が遅れたことをお詫びします。

https://asobiba-matuyama.org/20-3/

森のようちえんたんぽぽの根っこの預かり保育(10月~12月 合計13回)申込締切ました。

松山市祝谷にあるみかん山をお借りして実施している「森のようちえんたんぽぽの根っこ」10月~12月の毎週金曜日(計13回)の参加者の申込を締切りました。
来年も1月から預かり型を引きつづき開催しますのでよろしくお願いします。

https://tanpopo-nekko.com/naiyou2020/

暑い!!中島サマーキャンプ2020活動報告

開催日  2020年8月18日(火)~21日(金)3泊4日
場 所 愛媛県松山市の離島中島「ゆうきの里」
参加者 19名
天 気 4日とも晴!!

 

2018年と2019年の8月の中島キャンプは台風や大雨の天候に不安を感じながら開催しましたが、今年は8月初めからの猛暑の中のキョンプとなりました。とにかく子どももスタッフも太陽も暑いキャンプでした!!

8月18日10:10の船で三津浜港から中島大浦港へ出発。待ちに待った海キャンプに子どもたちの興奮冷めやらぬ様子で宿泊施設へ。宿泊する施設は毎年使わせていただいている「ゆうきの里」です。

「ゆうきの里」を運営するゆうき生協は1979年、「自然と命を大切に」をモットーに、愛媛で有機農業を営む生産者と、食の安心安全を求める消費者が、ともに立ち上げた小さな地域生協で、中島のみかん農家さんなどの応援で使わせていただいています。

海三昧の3泊4日とにかくいろいろなドラマがありました。

海水浴と磯遊びは4日間とも実施。今年は暑いということもあり、長い時間海遊びを楽しむことができました。それから磯の生物を探したり、海に潜って魚を捕まえる子もいました。

魚釣りは2日目と3日目の午前に実施しました。宇和間の漁港で魚を釣らせていただいたのですが、肉眼でも魚が泳いでいるのがはっきり見えます。ササノハベラ(ベラ)、キュウセン(ギゾ)、カサゴ(ホゴ)、サバの子、アイナメ、クサフグなど、小さい針にエビやゴカイを付けて海に垂らすと魚がどんどん寄ってきます。でも上手にエサだけ持っていってしまいます。

今回はササノハベラがとても多かったので、カサゴがあまり釣れなかったのは残念でした。 

技術がいるんです。簡単には釣らせてもらえない(T_T)。釣りの講師の井出さんは竿を入れるたびに魚が針についている?!

スタッフに協力してもらいながら必死に魚と格闘しながら子どもたちは釣りを楽しみました。

4日間炎天下、雲一つない天気が続きました。キャンプを無事に開催するためには水分補給と栄養をしっかり取らないといけません。

今回も食事班が頑張ってくれました!一日中お茶を沸かし、氷を入れて冷やして水筒に補充し、釣りから帰った子どもたちはスイカをいっぱい用意し、どんどん食べて水分補給。ぜんざいにフルーツポンチ、ご飯もすべて手作りで栄養満点!!毎日味噌汁を欠かさずのみ塩分補給。釣った魚は南蛮漬けにして夕食にいただきました。

元気すぎる子どもたちは暑くても一日中遊びます。だからどんどんお腹がすく。おにぎりをどんどん作ってどんどん消費。地元の農家さんが作った野菜でいろいろな料理を作っていただいてとっても美味しくいただきました。料理班のスタッフのおかげで子どもたちは元気に4日間過ごすことができました!!

自分が取ってきたウニを自分で割って食べたり、施設の横の森で虫を捕まえたり、ドラム缶風呂に入ったり、マシュマロを焼くための竹を自分でナイフで削ったり、薪を割ること、燃やすことなどなど子どもたちはやってみたい事にいろいろチャレンジしていました。

そして夜・・・1日目の夜は松山冒険遊び場スタッフによる演奏会、キャンプ常連の中学生によるダンス(マイケルジャクソン)に歌、そして中島のコーラスグループによる音楽を楽しみました。キャンプ最後の夜は子どもたちの提案で「夜市」を実施。ブドウ飴屋さん、射的、焼き鳥屋さんなど夜店の雰囲気を楽しみながら夕食をいただき、最後は海でキャンプファイヤーで盛り上がりました。

そして、中島のキャンプで一番感動的なのが夕日の時間です。とにかくキレイ!!毎日子どもたちと見とれながら夕日を眺めていました(^^)/

まだまだ語りつくせないドラマが詰まった中島サマーキャンプですが、報告はここまでにしたいと思います。※写真販売は9月中にHPでお知らせします。

子どもたちに原風景を残していきたい

私自身活動する中で子どもたちの異変にとても危機感を感じてきました。「川や海で遊んだことがない小学生」「砂遊びができない幼稚園児」「満天の星や夕日を見て感動した経験がない子どもたち」など、日頃エアコンの聞いた部屋でゲームやYouTubeを見て過ごす子どもたちがどんどん増えています。

コロナ禍の中で安全に過ごすためには仕方がないという意見もありますが、子どもの幼少期はあっという間に過ぎ去ります。好奇心旺盛な時期に子ども自身がワクワクドキドキする経験をどれだけ体験させてあげることができるのか。これこそだ人間として大人として成長するためのエッセンスが詰まった学びの場、生きる力を育む場として最高のシチュエーションだと思っています。

これは年齢ごとに違っていて、子どもによっても違います。キャンプが一番良い方法というわけでもありません。でも「自然×子ども」の発するエネルギーは絶大です。子どもは自ら脳と体をフル回転で働かせ、遊びを創造していく場所として自然豊かな海や川などは最高の環境であると感じてきました。大人は大きなケガをしないようにじっと見守る中で子どもの可能性を信じてじっと見守る。すると子どもがどんどん変化していくのです。自分らしく、いきいきと遊びを仲間と共に紡いでいきます。

その姿に毎回感動してきました。

私たちはそんな子どもたちの育つ環境をあまり大切に思ってきませんでした。経済優先の時代に子どもの環境までもが営利至上主義に飲み込まれていくように感じています。

どの子もみんな素晴らしい可能性を持って生まれてきています。その可能性を引き出す学びの場としての自然体験をこれからも続けていこうと思います。

子どもたちが大きくなって、世界がどうなっても、将来どんな社会になろうとも頑張り続けることができる原風景を今子どもたちにプレゼントしたい。私たちのできることはこれぐらいなのかもしれない。でも、そう感じてくれる仲間が増えれば社会は変わるはずです。きっと変わるはずだと信じています。

1DAYの由良野の森キャンプ活動報告

1day小学生由良野キャンプは、豪雨で延期になっていましたが、8/2に無事開催することができました。

暑い夏休み突入の小学生たちの笑顔がまぶしい!!

はじめましての子も、久しぶりの子も、自然の中だと打ち解けるのも早い。

「トンボとりたーい。」

「カエルおったー」

「アカハライモリさわれたー」

そんなとこから会話が生まれていく。

今年の夏休みは短い。みんなのこと、待ってたよ。はにかんだ笑顔も大胆な笑顔も屈託のない笑顔も心から、楽しそう♪

思いっきり遊んだキャンプでした!

【参加者募集】森のようちえん みきゃんっ子

未就学児と保護者の方が一緒に自然の中で活動し、火育&食育を育む「森のようちえん みきゃんっ子火育&食育はじめます。」を令和2年9月1日(火)から毎週火曜日に愛媛県総合運動公園のキャンプ場にて開催致します。

参加には事前にお申し込みが必要です。開催日の前月1日~開催日の前日まで受付致します。(定員20名定員になり次第締め切らせていただきます。)

 参加される方全員(保護者・兄弟も)のお名前、年齢、御連絡先をメール・FAX・電話・はがき、いずれかで愛媛県総合運動公園まで御連絡ください。

たくさんの御参加お待ち致しております。

※新型コロナウイルス感染症予防・拡大防止のため、内容を変更・中止する場合がございます。

≪申込先≫
愛媛県総合運動公園 振興課
住所 〒791-1136松山市上野町乙46
℡   089-963-2216
fax  089-963-4104
mail  info@eco-spo.com

https://asobiba-matuyama.org/20-2/