3月4日のプレーパーク

すべて手作りのプレーパークだからできることといえば、変化させることが容易であるということです。

最近、木と木の間に、竹をロープで固定してみました。深い意味はありません(*_*;
私としてはブランコ設置しようかな~なんて考えていたら・・・


こんな感じで、子どもたちが並び始め、竹渡りで2日間とも盛り上がっていました。

それから、あそび場で盛り上がって意気投合した子どもたちが山探検ごっこに出かけて、
いきなりどこからともなく救急車のサイレンが・・・
そこで探検隊の隊長が「危ない伏せろ!」の号令が・・・
こんな小さなリアル感を楽しみながら山あそびは盛り上がっていきます。
女の子は女の子でまた違った遊びを楽しんでいたり、外国の子どもたちがプレーパークで秘密基地を作っていたり・・・
↑「きけん!はいるな」これは自生しているタケノコの根っこを少し植え付けて育てる畑みたいです。
とにかく、次から次へと遊びが変化していくのが見ている大人も面白くて飽きないです。こんな子どもの姿を見ていると、学びの基本は好奇心で、好奇心に火が付けば、学びの可能性は無限大なんじゃないかな~(^_-)-☆