5月から始めている森のようちえんも8か月目となり始めての冬を迎えています。
この寒空の下で遊ぶなんて考えられないと思う人もいるかもしれませんが、毎週森の中の子どもたちは雨が降る日も、寒波が来た日も元気に遊びまわっています。走って吠えて歌って泣いて笑って、そしてユーモアーたっぷりの笑顔が私たちの元気の源となっています(^^♪
↑木の椅子に空いた穴でもいろいろなものを入れて遊んでみたり、ふわふわの落ち葉をサクサクと踏む音を楽しんだり、ロープを蛇にしてみんなで追いかけまわしたり、それからロープで魚釣りが始まったり、次から次へと遊びが変化して終わることはありません。
今日は昨日の寒波のせいで2㎝ほどの氷ができていました!↑この氷は前回子どもたちがどんぐりとチョークを溶かした色水を放置していたら出来上がっていました。
早速、触ってみる・・・目を輝かせ「冷たい!」・・・指でつんつん・・・私も私も・・・そして投げた・・・割れた・・・また笑顔!(^^)!・・・今度は叩いて割ってみる!・・・細かく細かく割ってみる!・・・割れた割れたと大喜び!・・・もっとほしいもっとほしい「どうすれば氷ができるの?」・・・こたえ:寒い日にお外に水を置いておくとできるんだよ!・・・早速、次の時のために準備準備??・・・と思いきや??・・・色水遊びに発展し、冬眠するカメムシを発見・・・「くさい」「くさい」と大騒ぎ!・・・はっぱを入れてカメムシのおうちづくりが始まって・・・
スタッフの私たちも寒さなんか吹っ飛んで子どもの遊びにワクワクドキドキしながら日々保育をしています!