平成30年6月24日に松山総合公園プレーパークで撮影した写真の販売を始めます。下記ネットサイトから入っていただき、ID:mb001、パスワード:7946を入力して、写真を確認してください。
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愛媛の新しい子育て及び教育モデルを考える
2018年に開催した活動の報告を投稿しています。
平成30年6月24日に松山総合公園プレーパークで撮影した写真の販売を始めます。下記ネットサイトから入っていただき、ID:mb001、パスワード:7946を入力して、写真を確認してください。
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7月15日に開催予定だった鹿島プレーパークと鹿島の海開きイベントのすべてが今回の豪雨により松山市北条地区にも大きな被害が出ていることから中止となりました。
愛媛県の中では南予の大洲市、西予市野村地区、宇和島市吉田地区が大きな被害が出ていますが、松山市の山間部は報道はされませんがいたるところで被害が確認されています。早くいつもの生活に戻れるように私たちも願っています。
胸にしみる空の輝き
今日も遠く眺め涙を流す
悲しくて悲しくて
とてもやりきれない
このやるせないモヤモヤを
誰かに告げようか
※作詞サトウハチロウ、作曲加藤和彦「悲しくてやりきれない」より
地域の子どもと関わり始めて12年。関われば関わるほどモヤモヤは大きくなる。
子どもが地域で元気にのびのび遊びながら地域の大人に見守られながら育っていく姿を理想に掲げて活動はしてきたものの・・・
30年前・・・学校帰り、春は田んぼのカエルを追いかけて、夏はセミを捕まえて、秋は木の実を取って食べ、冬は北風がビュービュー吹いていても地域の空き地で野球に夢中!子どもは地域の人に見守られながら公園や空き地、田んぼや山などの自然の中で毎日地域の仲間たちと遊びこみ、お母さんが作る夕食の匂いに誘われながら家路につく。家では温かい家族の団欒が子どもたちの心を癒す。眠気に襲われながら宿題を済ませ、寝る前には絵本を読んでもらったりして親子の会話が絶えない場所が子どもたちには必要だと思ってきた。
だけど、子どもたちの育つ環境は全く変わってしまった。
共働きが増え、昼間母親が家にいるという家庭も少ないし、不審者などの問題から「かぎっ子」というのも今はもうできない。だから多くの子どもたちが学童クラブに入り、その中で過ごしている。3歳から保育園や幼稚園に入るのも当たり前となり、今では0歳から保育園で夕方6時や7時まで過ごすことも珍しくなくなってきている。
小学1年から3年の約3割が放課後、学童クラブで過ごしているのであれば、ぜひ少し外に出向き地域の空き地や公園、自然あふれる愛媛ならではの場所で遊ぶ活動を取り入れてほしいと願ってきた。
しかし、現状は予想以上に大変そうだ。味生地区の小学校の場合、40人から70人のクラスが5クラス。合計で200人以上が放課後を毎日一緒に過ごしている。指導員の数も足りないし、安全面も考えると屋外に出るのは難しいという話を聞いたことがある。実際そうした団体を地域で見たことはないし、運動場で遊ぶ姿もあまり見たことはないから主に室内で遊んでいるんだと思う。
学校帰りの寄り道、地域の山での虫取りなども安全を考えて基本やれなくなってきて、尚且つ子ども自身もそうした遊びへの魅力を感じることが少なくなってきている。誰もが一度はやってみたいと思う大人のいないところで作る秘密基地も経験したことのない子どもの方が今は多い。友達と遊ぶのにもLineなどでアポ取りが基本。それでもみんな忙しくて、仲の良い子同士が一緒に遊べる日が1週間に1日、それも16:00~17:00とか限定付きだったりする。
地域の人も不審者と間違えられることもあり子どもには声をかけない。子どもも関わりのない人にあいさつはしなくなった。その代わりに「見守り隊」という人が登下校時に当番制で立っていたりする。公園は不審者が多く出没するスポットとなり、子どものための児童公園だったはずが、今は地域の高齢者のためのゲートボール場としての街区公園という名前に代わってしまった。そんなゲートボールも少しずつ参加人口が減っているという。昼間、地域に人がいない。子どもが遊んでいても気に掛ける大人が少なくなっている。
私が住む松山市別府地区には山はあるし、ちょっと行けば海だってある。田んぼもあるし、空き地もある。でもそのすべてで子どもは遊ぶことはできなくなっている。イベント時だけ駐車スペースとなる場所ならば、少し前であれば、夕方時のみ子どもの遊び場として利用しても怒る大人はいなかったけど、今はどこでも遊ぶことはできなくなっている。だったらちょっと離れた松山総合公園だったり、海に遊びに行けばいいと思う人もいるかもしれないけど、校区外で遊ぶことは基本禁止されているから子どもだけで遠くに行くことはなくなった。不審者の不安から校区内に遊びに行くだけでも子どもを車で送迎する保護者もいる。
1年前から始めている「みんなのひろばわいわい」という地域の子どもたちの居場所でも子どもたちは大きな声をあげることは許されない。地域には高齢者や病気の人、夜勤明けの人など、生活スタイルもみんなまちまちだったりして、子どもの声がすぐ苦情になるからだ。
子どもが大騒ぎをすると如実に嫌な顔をする人に良く出会うようになった。大人も仕事の忙しさや人間関係の問題、家庭不和などいろいろなことでストレスを抱えている人が増えてきているように思う。
そして子どもたちもストレスをためて居場所にやってくる。暴言や暴力、嫌がらせや悪口の横行。そして最高の発散場所はゲームや馬鹿笑いができるYouTubeサイトの閲覧。昨年不祥事を起こした市議会議員を風刺したYouTubeサイトは大人気となっていた。政治不信は子ども時代からもう始まっている。
私が子どもを育て始めた平成3年から約27年間で、こんなに時代が変わってしまうとは思わなかった。
一人目の子どもを育てる時には、ゲーム機は高級品。携帯電話もスマホもない。夕方にはお母さんは井戸端会議で子どもは地域の友達と夕日が沈むのを見ながら遊んでいた。それから室内でも漫画を読んだり、アニメを見たり、レゴブロックやプラレールの組み立てを長男は飽きもせず1日没頭して遊ぶこともよくあった。
今は1歳ぐらいの子どもからもうすでにスマホをいじったりする。YouTubeで他の子どもがリカちゃん人形で遊ぶのをじっと見ていたり、レゴブロックで遊ぶのをじっとみていたりしながら1時間2時間という長い時間を過ごしている。人としゃべらず、バーチャルな世界で過ごす子どもたちが増えてきた。
とにかくどんどん人と関わることが少なくなっている。自然の中で遊ぶというのもバーチャルな世界のレベルがどんどん上がってきてゲームの中で満足している。だからいろいろな経験をすることも少なくなってきたし、失敗をしたり、泣いたり、笑ったり、怒ったり、一緒に感動したりといったリアルコミュニケーションがとても不足している子どもが増えてきた。
何となく子どもの育つ社会環境が変になっていると気づいている人は多いと思う。でも実際に現場で子どもと関わらないとその深刻さは見えてこないと感じてきた。子どもも大人も高齢者も人に干渉されることを嫌がる傾向はどんどんひどくなり、ある一定の仲間のみと関わり、基本ひとりでも生きられる世の中となってきた。だから目の前の子どもたちの状況よりも犯罪として報道される子どもの問題に関心事は向いてしまう。ノートに「おねがいゆるして」と書き残し、5歳で親に虐待を受けて死んでいった船戸結愛(ゆあ)ちゃんの事件はあまりにも衝撃的だった。こんな事件は絶対起きてほしくない。でもその予備軍はどの地域にも存在する。
日々地域の子どもたちと関わっていると日本の未来が心配になることが多い。「生きる力」が見えない子ども。勉強は基本みんな嫌い。でも優位には立ちたいし、一番にはなりたい。友達よりも成績は良くなりたい。常に競争している。負けたくない。仲のいい友達がいっぱいいる方が勝ち?マラソン大会の順位が友達より上がいい。服もかわいいのがいっぱいあるのがいい。いつも同じ服を着ている子やイマドキではないデザインは「ダサくて、キモくて、ウザイ」らしい。みんな自分が優位に立ちたい。だから駄菓子をおごる子も多かったりする。お金で友達ゲットという感覚もあるようだ。「愛はお金で買えると思う?」と質問すると大半の子は買えると答える。そんな日常会話の中で「愛はお金では買えない」という説を私が一生懸命しゃべりだすと「うざい」の一言。ま~とにかく気長にのんびり関わるしかないな~と思いながらのこの1年である。
でも気長に関わる中で未来への光もかすかに感じ始めている。
「みんなのひろばわいわい」は学校ではない。だから基本指導はしない。居場所を探している子どもたちを受け入れるシェルターの役割もあるし、駄菓子を食べながら学校のこと家のことをおしゃべりしてストレス発散するカフェの役割もあるし、日頃時間のない子どもたちが少しの時間でいいからお友達と遊びたいと思った時、仲間が見つかる場所だったりもする。小さな妹弟の面倒を見ないといけない子どもたちはココにこれば自分の時間が持てて、子守から少しだけ開放できる。それからその子守をしたい子にとっても最高の場所になる。子ども自身がコミュニティーをどんどん作り上げていくプロセスを私たちは見守っていくといった感じである。
子どもたちの口コミで多いときは50人、雨の日でも5人ぐらいは遊びに来る。
昨年度は6年生が学級崩壊状態ということもあり、その不安を表現する子がとても多くいた。話すといっても子どもは学校で起きたことを明確に話すことはなかなかできない。
良いことなのか、悪いことなのかがわからないために、暴言暴力は自己防衛である場合もあるし、穏やかな家庭で育っている子は、学校で起きていることが異常なのか、当たり前なのかも見えなくて、嫌なことをいう子と仲良くしなければいけないという良い子呪縛のようなものに苦しむ子もいる。まさしくスクールカーストのどの位置に自分を置くかで学校での過ごし方が変わる。現場で子どもと関わると学校に行かない選択もあるべきではないかとさえ思えてくる。(学校での暴力の低年齢化は文部科学省でも重く取り上げています。)
そんな中では暴言暴力はスクールカースト上位の絶対条件のようにも感じた。何度も駄菓子屋で出会い、たわいのない話をする中で彼女たちの心の内側が見えてくることがある。小学3年の子どもたちが私に対しひどい言葉を浴びせるようにいじってくるとき、「やめろよ!かわいそうだろ!」となぜか誰かがフォロを入れてくれる。学校では空気を読んで汚い言葉をあえていう彼女たちも、本当は温かい言葉で仲間と会話したいと思う内面が見え隠れする。
誰もが本当は「ありがとう」「大丈夫」「元気出して」など相手も思いやる言葉を使いたいし、友達からかけてもらいたいんだろうなと感じる。でもいうきっかけがないと言えなくて、一度その言葉を出すと次から何となく少しずつだけど思いやりの言葉で出てくるタイミングが増えてくるように思う。
そのきっかけはいろいろな人との関わりや、子ども同士の遊びの中でのけんかや言い合い、仲直りや泣き笑いからちょっとずつだけど生まれているように思う。女の子でも男の子でも言いたいことは言った方がいいと思っている。けんかになって絶交するけど、半年ぐらいたつとなぜかめっちゃいい仲間に変化する事例も何回か見てきたからだ。
「人は人の中で育つもの」AIではたぶん子どもは育たないと思っています。
地域の子どもたちの未来を考えたとき、「悲しくて悲しくてとてもやりきれない」と感じることはこれからもまだまだあると思う。私のできることは微々たるものですが、次の時代に向けての人材がどんどん育ってくれることを願うし、つながる何かを残せていけたらと思って居場所づくりを続けています。
暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか(^^)/
松山冒険遊び場の7月からのイベント情報を発信します。
かしまの海開きイベントと同時開催で今年も竹のブランコや竹プールを作って遊びます。出張駄菓子屋もやってます!申込不要。
今年も三津厳島神社と大乗山正念寺が行う「一七夜七夕祭」に駄菓子屋で参加させてもらいます。駄菓子屋を出店しているのは正念寺さんの境内で、午後5時30分頃から午後8時頃まで開催しています。申込不要。
まつやまこどもの日に今年も、「ちゃれんじ こども館」を松山市文化スポーツ振興財団の主催で開催します。その中で屋外を使ったプレーパークと屋内での出張駄菓子屋を開催します。プレーパークでは竹で作ったプール、空飛ぶ鳥かご、ホッケー、ままごとセットなどを用意してだれでも自由に遊べる屋外スペースを設置します。申込不要。
愛媛県スポーツ振興事業団の主催で愛媛県総合運動広場こども広場・キャンプ場において森のようちえんを行います。テーマは「自然の中で水・泥遊びしよう!」申込要。(詳しいことは直接お問い合わせください。☎ 089-963-2216 )参加費500円。
7月6日(金)と20日(金)は立岩川水辺公園で川遊び をして、 7月13日(金)は伊予鉄三津駅付近から梅津寺まで散策して海遊び をします。7月28日~8月まではお休みです。参加費800円、申込要。こちらの申込は080-8902-9627です。9月以降の日程は改めてお知らせします。
中島サマーキャンプは定員となり締切りました。久万高原サマーキャンプは定員まであと2名です。中島サイクリングキャンプはまだ申し込み可能となっています。
≪問合せ先≫
NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
℡:080-8902-9627(山本)
mail:info@asobiba-matuyama.org
HP: https://asobiba-matuyama.org/
6月23日(土)のプレーパークは雨のため、中止にしました。
明日は晴れる予報が出ているので開催すると思います。上半期最後のプレーパークで子どもたちの様子を撮影し、写真販売も行う予定です。もし、撮られたくない方は事前にお知らせください。※撮影した写真は次回の遊び場通信やHP等に利用させていただきます。
毎週金曜日に開催している森のようちえん。
6月と7月と9月は川と海がフィールドです。
川は立岩川、海は梅津寺。
6月22日(金)は雨が多かったので川では遊べないかもしれませんが、隣接する立岩川水辺公園で虫を探したり、おままごとごっこをしてみたりして遊びます。
私自身4人の子どもを育てる中で感じてきたことは、のびのびと遊ぶ中から子どもたちが小さなことを喜び感動し不思議がり、いろいろな遊びを見つけるプロセスにこそ成長のヒントがあるということ。大人にとっては意味の分からない子どもの遊びもひとつひとつ意味があり、次のステップにつながるヒントが潜んでいる。それは成長するにつれ、「そういえばこの子は〇〇な遊びが好きだったよな~。その遊びが現在の仕事に繋がっていたとは?!」とか「彼女の長所を伸ばした要因だったのか!」などなどあとから気づくことが多かったことに今更ながら気づいたりする。
小さい子を外で遊ばせることに躊躇する人も増え、川で遊ぶということには今のお母さんは抵抗も大きいのではないかと思う。ただ、「危ないときは入らない。」「ココは蛇がいるかもしれない。」「この季節は竹藪には入らない方がいい」など、その時その時の状態で判断できる自分自身になることも大切だし、子どもにもそうしたいろいろな経験をさせることは様々な意味で大切だと思っている。
そして、不安なことは不安で良いし、子どもに対する思いもみんな様々で良いと思う。ただ一人で悩まず、いろいろな人に助けてもらいながら、感謝しながら子育てすることがやっぱり親にとっても子どもにとってもベストだと思う。子育てが楽しくなると母さんのストレスも減り虐待もなくなる。そして仕事も頑張れる。子育ての良い循環が流れる。森のようちえんにはそんな可能性もあるように感じてきました。
ぜひぜひ興味のある方は一度参加してみてください(^^)/
対象者 | 就学前の子どもと保護者 |
持ち物 | お弁当、水筒、帽子、タオルなど。服装は季節ごとにお知らせします。 |
参加費 | 1回 800円 |
申込方法 | 下記申込フォームより申込みいただくか、080-8902-9627(山本)までお電話ください。メールの場合はinfo@asobiba-matuyama.org までお願いします。後ほどお電話にて内容等をお知らせします。 |
[contact-form-7 id=”4445″ title=”森のようちえん問合わせ”]
今年で4回目の久万高原のサマーキャンプの参加者募集のお知らせです。
当初、参加対象者は小学4年生から中学3年生までとしていましたが、体力に自信があれば3年生から受け入れることにしました。但し申し込みは先着順となっていますので定員となり次第締め切ります。
申し込みは下記申込フォームまたはメールより申し込みください。
mai l: info@asobiba-matuyama.org
開催日 | 7/25(水)~7/28(土)3泊4日 |
開催場所 | 旧面河小学校(愛媛県上浮穴郡久万高原町中組) |
集合場所 | JR松山駅 |
募集対象者 | 小学3年生~中学3年生 |
募集人数 | 25名 |
参加費 | 29000円 |
活動内容 | 食事作り、バーべキュー、ドラム缶風呂体験、川遊び、山探検、 面河山岳博物館の学芸員による昆虫観察など(内容変更あり) |
準備物について | 衣類(長袖・長ズボン・下着・靴下等)※黒い服はアブが寄ってくるため不可、水着、タオル、水筒、帽子、洗面用具、レインコート、懐中電灯、寝袋又は寝具、軍手、筆記用具、リュックサック等※ライフジャケットは団体で用意します。 ※申込後に改めて詳細な資料を郵送します。 |
申込について | 申込みは先着順に受け付けます。定員に達した時点で受付は終了します。下記フォームから申込いただくか、FAX又は、メールにて申込下さい。参加を希望するお子様の氏名・性別・学校名・学年・保護者氏名・郵便番号・住所・電話番号・応募した理由をご記入の上お申込み下さい。 ※※申込後3日以内に確認の電話をさせていただきますのでよろしくお願いします。 |
問合せ先 | NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場事務局 〒791-8056 松山市別府町734-9 TEL 080-8902-9627(山本) FAX 089-952-9541 メール tomo_taku2009@yahoo.co.jp HP https://asobiba-matuyama.org/ |
・集合場所はJR松山駅(9:45集合、10:00出発)です。
・お子様のお迎えはJR松山駅17:00着を目安に現地を出発します。
日 | 内容 | |
7月25日 | 水 | オリエンテーション(キャンプのスケジュールの説明等) テント設営 昼食 ドラム缶風呂の準備 夕食作り 今日の振り返りと明日の活動内容の打ち合わせ(参加者とスタッフ) |
7月26日 | 木 | 朝食作り 皿ケ峰登山に出発 昼食作り 川遊び ドラム缶風呂体験 夕食作り 今日の振り返りと明日の活動内容の打ち合わせ(参加者とスタッフ) |
7月27日 | 金 | 朝食作り 面河渓へ 昼食は渓泉亭 面河茶屋にていただきます。 自然観察・昆虫観察・面河山岳博物館を観覧 夕食作りとキャンプファイヤーの準備 キャンプファイヤーと花火 今日の振り返りと明日の活動内容の打ち合わせ(参加者とスタッフ) |
7月28日 | 土 | 朝食作り 荷物の片づけ、テントの片づけ 昼食作り 最後の時間(みんなでやりたいことを決めていきます。) JR松山駅へ出発 JR松山駅にて解散 |
※ドローンによる撮影体験も実施予定です。(日程未定)
※天候により活動内容は変更になることもあります。
参加いただいた皆さん全員の安全を確保し、体験活動の円滑な実施のために、下記注意事項について必ずご確認下さい。
①暑い中で長時間のキャンプ生活を乗り切ることのできる体力が必要です。 応募にあたっては、健康や体力について慎重に判断して下さい。
②7月25日(水)から7月28日(土)までの全日程に参加できることが条件です。
③アナフィラキシーショックを伴うようなアレルギー体質の人(松山市内の病院搬送に 1 時間以上かかるため)や夜尿症、感染症にかかっている人(身体接触の多い共同生活をするため)は応募をご遠慮下さい。
④参加者は全員「スポーツ安全保険」に加入します。(保険料は参加費に含む)
⑤事業の啓発のため、活動中の写真を当団体ホームページやブログ、活動報告書等に掲載しますので、予めご了承ください。
⑥雨や台風等の天候により、事業の一部を室内に変更することもあります。
⑦ケガや発病等により、ご家庭に連絡し、お子様を自宅に連れて帰っていただく場合がありますので、保護者の方は事業実施期間中、必ず連絡が取れるようにお願いします。
⑧申込み上の注意
申込みは振込みが確認できた時点で受付となります。お申し込み後にキャンセルをされる場合は、参加費に対して、以下のキャンセル料が発生します。 (当日100%、前日50%、2日前40%,7日~3日前まで30%)
※iOS端末では送信できないと報告されています。 別のブラウザーを利用してください。 それでもできない場合はEmailなどで申し込みください。
松山総合公園プレーパークは6月23日(土)と6月24日(日)に開催したら、次は9月に開催予定になっています。
上半期最後のプレーパークで子どもたちの様子を撮影し、写真販売も行う予定です。もし、撮られたくない方は事前にお知らせください。
※撮影した写真は次回の遊び場通信やHP等に利用させていただきます。
カメラマンはキャンプでもいつも協力していただいている江刺直樹さんです。子どもの自然な笑顔や、木工や遊びに真剣に取り組むまなざしの瞬間を逃すことなくとらえてくれます。
雨の予報がでていますが、中止の時は朝8時までにHPでお知らせします。
毎週金曜日に開催している親子の森のようちえん。
次の金曜日(6月15日)は大潮ということなので「三津散策と梅津寺の海で遊ぶ」という企画を考えています。伊予鉄三津駅のFLOR前に9:30に集合して、三津浜商店街を通り、「三津の渡し」で海を渡り、梅津寺海岸まで散策をします。イベント日は大潮となっていて、13:00~16:00にかけて干潮となるので、海が引いていく様子を楽しみながら海で遊びたいと思います。
対象者 | 就学前の子どもと保護者 |
持ち物 | お弁当、水筒、帽子、タオルなど。服装は季節ごとにお知らせします。 |
参加費 | 1回 800円 1日5組まで |
申込方法 | 下記申込フォームより申込みいただくか、080-8902-9627(山本)までお電話ください。メールの場合はinfo@asobiba-matuyama.org までお願いします。後ほどお電話にて内容等をお知らせします。 |
[contact-form-7 id=”4445″ title=”森のようちえん問合わせ”]
平成30年6月5日に定員に達したため申し込みを締め切りました。
久万高原サマーキャンプ2018と中島サイクリングキャンプ2018は引き続き申し込みを受け付けています。