2019.2.19日本財団のHPに松山冒険遊び場のことが掲載されました。
リックの一面に掲載されました。
2019年1月31日号のウイークリーえひめリックの一面に松山冒険遊び場の活動が掲載されました。
1/8みきゃんっ子がテレビの取材を受けました。
平成31年1月8日に愛媛朝日テレビとNHKとCATVが同時に森にようちえんの様子を取材してくれました。
わいわいが愛媛新聞に掲載されました。
今までの新聞記事H20.3~H26.6
情報としてアップします!
興味のある方はぜひ読んでみてください。
八ヶ岳の原村で「冒険遊び場」と地域を考えるフォーラムを開催
≪長野日報 2017年6月18日(日)より≫
NPO法人日本冒険遊び場づくり協会(本部・東京都)主催の冒険遊び場(プレーパーク)に関する「全国フォーラム2017」が17日、原村の八ケ岳自然文化園で開かれた。北海道から沖縄まで全国各地から約130人が参加。冒険遊び場に関するパネルトークや分科会を通し、「田舎だからこそ」の議論を深め、田舎と呼ばれる他地域での取り組みに学んだ。
同協会は、子どもたちが自分の責任で自由に遊んで育つ社会の実現に向け、子どもたち自身が遊びをつくる場「冒険遊び場」づくりを推進。フォーラムは情報交換と普及の場として3年前から開催。今回は「イナカに遊び場は必要か」をテーマに開いた。
パネルトークでは、同協会地域運営委員の半田裕さんの司会進行で、原村内で活動する原っ子の森のスタッフ田口夕季さん、駒ケ根市教育委員会子ども課の北澤英二課長、岡山県津山市高倉自治協議会の和田優輝さんが、それぞれの活動を報告した。
田口さんは約10年前に村に移住し、地域住民とともに原っ子の森の活動を開始。「村は自然が豊かなはずなのに、子どもたちが遊ぶ場が意外に少ないことに気づいた」とし、「田舎にあえて遊び場を作ろうとすると年配者と話がかみ合わず、理解が広がらない」と悩みを語った。
北澤課長は駒ケ根市の「こまがね子育て10か条」の理念に基づき、2015年から市内で年2~4回実施しているプレーパークの状況を説明。行政主導型の珍しい取り組みだが、「行政からの投げかけが主体で、市民や地域の主体的な取り組みにどう発展させるかが課題」と語った。
パネルトーク後は分科会を実施。▽イナカに遊び場が必要なワケ▽子どもにとって遊ぶことの大切さ▽遊び場におけるプレーリーダーの役割―など四つのテーマで班分けして意見を交わし、他の取り組みや考えをそれぞれの今後の活動の参考にした。
同協会によると、現在全国には600~700の冒険遊び場があり、近年は田舎での設置が目立つという。協会の関戸まゆみ代表は「冒険遊び場は約40年前に杉並区で始まった取り組み。近年では行政との協働による活動が始まり、大きなうねりが起きてきている」と話していた。
≪ココからはヨッシーの参加した感想を書きます(^^)/≫
1200mの高原が広がる八ヶ岳にはかわいいお花がいっぱいで、大きな山にはまだ雪が残っていて景色も最高!ペンションや別荘などが立ち並び、オシャレな町だと感じました。しかし、いろいろ話を聞くと、ここも空家は多くなっていて、少子化は進んでいるということでした。自然豊かで整備されていてここなら子どもは外でいっぱい遊んでいるのではないかと思っていたのですが、登壇者の田口さんのお話にもあったように、やっぱり遊んでいないといことでした。
塾や習い事で忙しく、尚且つ共働き家庭が増えて保育園の延長や学童クラブで過ごす子どもが増えているのは日本全国どこも同じようでした。
そうした社会環境の変化に対応する市町村も増えてきて、今回は長野県の駒ケ根市事例を聞くことができました。
私が参加した分科会のテーマは「イナカに遊び場が必要なワケ」
長野から来た人や東京から駆けつけた人などいろいろな人の意見を聞くことができました。
一緒に進行役をしてくれたのは、岡山の備前プレーパークのスタッフであり、東京でプレーリーダーの経験もある女性でとても良い出会いをいただきました。
こうした人と人の出会いがエネルギーとなって地元で頑張る原動力にもなります。子どもの遊び場環境に興味のある人は地元ではまだまだ少ないですが、四国でももう少し頑張らねば(^^)/と、危機的なものも感じつつ参加させてもらいました。
次の日の総会前にも全国の活動家の人たちと意見交換会を行いました。東京の品川区こども冒険ひろば、小金井市のいけとおがわプレーパーク・くじら山プレーパーク・横浜市の相模原市にある銀河の森プレーパークなど、現場を実際に動かしてきた人の意見は本当に貴重なものでした。
まだまだ険しい道ですが、私も頑張っていこうと思います(^^)/
1月15日の新聞記事
1月15日(日)愛媛新聞
テレビ愛媛が取材に来てくれました。
2016年11月に放映された松山総合公園プレーパークの様子と駄菓子場まさおかし屋の様子です。
今後のコミセンの子ども館についての提言書に「外遊び」の言葉が入りました!
市民が市職員と協働で調査・研究を行い市長に提案する「笑顔のまつやまわがまち工房」での本年度のテーマが「デザインしよう!私たちの子ども館」でした。
私も半年間、市民メンバー23人と一緒に参加してきました。
こども館でやったらいいのにと思ういろいろな活動に携わっている方が参加していて、とても勉強になりました。意見もいっぱい出て、とても前向きな会議ではなかったかと思います。
提言書の中に少しだけですが「外遊び」のことが盛り込まれたことはとてもうれしいことでした。
ただやるのは行政職員ではなく、私たちしかいないわけで・・・提案したからにはやらなければ!地域の子どもたちの居場所となるように頑張るぞ(^-^;
本日、テレビ愛媛で遊び場の様子が放映されます。
松山総合公園プレーパークと駄菓子場まさおかし屋の様子を撮影した映像が、テレビ愛媛で11月15日(火)午後6時14分~午後7時「みんなのニュース・えひめ」内で放送される予定です。
※突発的な事件事故等が入った場合、変更することがあります。