「不登校の子どもと保護者、不登校経験者の実態とニーズ調査」​ご協力をお願いいたします。

NPO法人多様な学びプロジェクトさんから「不登校の子どもと保護者、不登校経験者の実態とニーズ全国調査」の協力依頼がありましたのでご案内申し上げます。

不登校児童生徒は、過去最多の30万人弱と急増(前年比22%増)し(2022年度 文科省)、約38%の子どもが相談や支援を受けていない現状があります。

子どもや保護者の孤独や孤立を解消し、適切な支援を届けるため、調査のご協力をお願いできれば幸いです。

アンケートは、保護者、不登校経験者、子どもそれぞれとの会議を何度も重ねてつくられてきたそうです。

政策提言のために、みなさんひとり、ひとりの「声」をお寄せください。

詳しくはこちらの専用サイトをお読みください→https://www.tayounamanabi.com/research2023

11/23(祝・木) 坪内家で焼き芋~森のようちえん風の子~

11月23日(祝・木)は中島でのミカン狩りの予定でしたが、今回は中島の協力団体との日程調整がつかず中止となりました。楽しみにしていたご家族もおられると思いますが本当に申し訳ありません。

その代わりに坪内家での焼き芋イベントを企画しました。こちらも自然の中で遊ぶことができ、みんなとご飯を食べてゆっくり過ごすことができます。ぜひ皆様の参加お待ちしております。

不登校支援フォーラム開催決定!

今年も愛媛県フリースクール等連絡協議会主催の「不登校支援フォーラム2023」の開催が決定しました。

今回のテーマは「みんなで育てたい〇〇力」ということで、それぞれのフリースクールが育てたい子どもの力について話してもらいます。

そして、全国及び愛媛県における不登校の現状やフリースクールの紹介などをしながら、参加者と一緒に不登校について考えていきたいと思います。

開始日時 2023年11月19日(日)
開催場所 愛媛県武道館 大会議室
参加費 無料
定員 100名

皆様の参加をお待ちしております。
申込は下記ファームからお願いします。

※募集開始は10月21日(土)18:00からです。

【寄付のお願い】不登校の小中学生29万9048人 前年度比22%増 最多更新

文部科学省が2022年度、全国の国公私立学校を対象に実施した「問題行動・不登校調査」で、病気や経済的理由などとは異なる要因により30日以上登校せず「不登校」と判断された小中学生が前年度比22・1%(5万4108人)増の29万9048人となり、過去最多を更新しました。小中高と特別支援学校のいじめの認知件数も68万1948件で過去最多となりました。

 不登校と判断された小中学生は10年連続で増加。近年の増え幅が顕著で、20年度の19万6127人から2年間で10万人以上増えています。文科省は「新型コロナウイルス禍で生活環境が変化し、生活リズムが乱れたことが影響した可能性がある」と分析しています。
https://mainichi.jp/articles/20231003/k00/00m/040/319000c (2023年10月3日毎日新聞より)


不登校の相談件数がどんどん増えていますが、国からも、県からも、そして松山市からもフリースクールにはほとんど支援がありません。一つのフリースクールで預かることができる子どもの数には限界があるし、そもそもフリースクールという事業は赤字覚悟じゃないとできない活動です。

私たちが運営するフリースクールたんぽぽの綿毛も参加者数が増えていますので、もう一つ施設を借りて子どもたちを預かりたいのですが、資金が足りません。

また、フリースクールがない、南予や東予からも問い合わせが多く来ています。そうした子どもたちを支援したり、保護者の相談に乗ったりするための人材も足りません。

「孤独に悩むお母さんを減らしたい!」一人で悩んでいるお母さんやお父さんと支援者が繋がるためにプレーパークなどの活動も引き続き進めていきます。

もう一つ施設を運営するためには最低でも年間300万円は必要です。

9月~10月の寄付月間で300万円を集めて、困っている保護者や子どもたちを支援したいと考えていますので引き続き応援よろしくお願いします!

私たちの活動を知ってもらうためのSNSなどのシェアもよろしくお願いします。

寄付で応援!

【寄付月間】9月~10月

いつも松山冒険遊び場を応援していただきありがとうございます。
9月から10月を当団体の寄付月間として、支援していただける方を増やす活動を進めていこうと思います。

不登校の子どもたちは年々増え続け、全国で2021年度に不登校が理由で小中学校を30日以上欠席した児童生徒は24万4940人で、9年連続で過去最多を更新しました。

愛媛県の2021年度の不登校児童生徒数は2233人となり9年連続で増え続けています。

当団体のフリースクールの相談件数も増えており、特に小学生の相談が増えていると感じています。今後も増え続ける相談に応じて、フリースクールに通える子どもたちを増やすために資金が必要です。

また、乳幼児から大人になるまで、困ったときに相談に乗ってもらえる関係性をつなぐために子どもの居場所をもっと増やす必要があると考えています。子どもの居場所と言いつつ、そこは親の居場所にもなります。たわいのない話から、子育ての話まで、日々の中に相談をしたりされたりする場が必要です。

親と子の孤独・孤立を少しでも減らして、健やかに育つ子どもが増えることを願い活動を進めて参ります。

どうかご支援よろしくお願いします。

NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場
代表 山本良子

こども・若者の居場所に関するアンケートのお願い

こども家庭庁では、こども・若者の居場所づくりを進めようとしています。

皆さんにとって、「ここに居たい」と感じられる場所(居場所)はどんなところか、どんな居場所があったらいいと思うかなどを尋ねるものです。

どんなところに居ると安心するか…、誰と居ると元気になれるか…、何をしていると力が湧いてくるか…、

あなたにとって居場所と感じるものを教えてください

みなさんからいただいた意見をもとにしながら、こどもの居場所づくりに関する指針(仮称)を策定していく予定です。

  • 答えたくない質問は、答える必要はありません。
  • 回答に必要な時間は、およそ5分ほどです。
  • 調査の結果は、回答者が特定されない形で公表されることがあります。なお、調査の結果を目的以外に使用することはいたしません。

※ 代読してもらうなどの助けが必要な方は、助けてもらいながら答えてもらっても大丈夫です。

また、安心できるおとなに相談し、手伝ってもらって、答えても構いません。

【こども家庭庁:アンケートに関するページ】
(回答の対象者は6歳~30歳以下)

https://www.cfa.go.jp/policies/ibasho/ibasho_enquete_unsNe9xA/

【回答フォーム】

通常版

URL: https://forms.office.com/r/KKy4VGsSdT 

※ URLをクリックするとアンケートの回答ページに遷移します。

やさしい にほんご 版

URL: https://forms.office.com/r/1R18ytu4uD

※ URLをクリックするとアンケートの回答ページに遷移します。

※回答期限8月8日までです。