今年の夏キャンプの参加者募集について

今年も松山冒険遊び場として3回のキャンプを企画しました。コロナの影響で7月も学校があるので、久万高原でのキャンプは1DAYキャンプと1泊2日のキャンプを始めて由良野の森で開催することにしました。そして、恒例の海キャンプは今年も中島の海で開催します。

申込は2020年6月27日(土)18:00より下記フォームより開始します。

7月3日~7月31日の親子型森のようちえんの参加者を募集しています。

7月の親子型森のようちえんは火曜日が松山市祝谷の山で開催し、金曜日が鹿島で行います。募集人数は火曜日が8組、金曜日が20組です。火曜日は山遊び、山探検、水遊び、木工広場を開催し、金曜日は海遊び、島探検などを行います。どちらも決まったプログラムはありません。子どもたちがやってみたいという遊びを思いっきり楽しむ中でコミュニケーションを高め、遊びの中から様々なことを学んでいきます。申込は下記フォームよりお願いします。

申込フォーム→ https://forms.gle/KTvtuUrp1FFoRKN49

NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場 
mail  info@asobiba-matuyama.org
TEL  080-8902-9627(山本)

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6/7由良野の森プレーパークの動画アップします。

「自然の中でゆっくり過ごしてほしい!」
そんな思いで、今回の由良野の森プレーパークは開催しています。

「遊び」は子どもにとって生きることそのもの。

自粛中、大人も大変でしたが、子どもも予想以上に心も体もストレスを抱えています。自然の中で遊ぶことで、少しでも子どもたちが元気を取り戻してもらいたいし、お父さんお母さんも笑顔を取りもどしてほしい。

まだまだ続くかもしれないこの危機をみんなで乗り越えていきたい。

私たちはいつでも子どもたちを応援しています。そして子育て中のお父さんお母さんを応援していきたいと思っています。

6/7由良野の森プレーパーク活動報告

6月7日 晴天☀

大自然の中、
大人もこどももゆっくりと深呼吸。

森の中には、学びがたくさんです。

自然界は、私たちにたくさんのことを伝えてくれます。

笑って、笑って。
走って、走って。
見つめて、考えて。
触って、感じて。
つくって、遊んで。
食べて、
また笑って。

深呼吸もいっぱいした1日。

またの開催を楽しみに待っていてね♪

由良野の森プレーパークは申込締切ました。

由良野の森プレーパークは5/30に定員となったので申込を締切りました。今回は安全対策のため定員を減らして募集を行いましたことをご了承ください。今後も安全対策を行いながらイベントの企画を考えていきます。活動内容は随時HPにアップしていきます。

緊急事態宣言解除に伴う活動の再開について


みなさまこんにちは。

新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が日本全国で解除されましたが、松山冒険遊び場として、どのように活動を進めていけばいいのか、どのような安全対策を取っていけばいいのか悩みながら、スタッフと話し合いを続けてきました。

自粛中のお母さんからは、子どもと二人で家で過ごすことの限界を訴える声も多数いただいています。

私たちは現在、道後地区にある松山市祝谷の山で活動をすることが多いのですが、松山市内から車で5分程度の場所にもかかわらず季節ごとの花々に囲まれ、緑に癒されながら日々過ごしてきました。ただ山で草刈りをしたり、倉庫の整備をしたりという日々でしたが、山に行くだけで心が癒されるのを感じてきました。

タケノコの季節には「子どもたちとタケノコ堀りしたいね~」と話し、野イチゴの季節になると「子どもたちと野イチゴを取りたいね~」と話し、毎日毎日子どもの笑顔を思い浮かべながら生活していたように思います。

プレーパークや自然体験活動、キャンプなど年間通じて日々子どもたちと過ごしてきた私たちにとってはコロナ禍による子どもたちの精神的ストレスがとても心配です。この自然の中で一日でもいいのでのびのびと遊びながら過ごしてくれたらどれほど元気になって家で過ごすことができるのかといつも思ってきました。

そのことと同時にお母さんのストレスも想像以上に増えているのではないかと危惧しています。

学校も始まり、少しずつですが日常が戻りつつあります。それでもいつ再び感染者が発生するかわからないというのも現実です。

そんな中ではありますが、少しでも私たちの活動が子育て中のお母さんの負担を減らし、子どもの健やかな成長に寄与できることを信じて活動を再開していきたいと思います。

現在のところはスタッフと参加者合わせて50人以下での活動を想定しながら、下記ガイドラインを守り活動を進めていきます。

今後の活動予定として下記内容は開催の方向で現在調整をしています。

  1. 由良野の森プレーパーク(6/7)開催
  2. フリースクールたんぽぽの綿毛参加者募集(5人程度)
  3. 祝谷での親子型森のようちえんの継続開催
  4. 9月からの森のようちえんみきゃんっ子の再開

キャンプ、その他のプレーパーク活動は今のところ未定です。社会の動向や、政府の見解、専門家の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見等を確認しながら今後の活動を考えていきたいと思います。

ご寄付のお願い

当団体は子どもの外遊びを通じて、愛媛県の子どもたちの健全な育成を応援するための社会貢献活動を進めてきましたが、どの活動も資金面に苦労をしています。今後も不登校の子どもたちの支援や子育てに悩んでいるお母さんへの支援など、より一層の充実を図っていきますので、皆様からのご支援をよろしくお願いします。寄付の方法としては銀行への振込と郵便局への振込、そして毎月継続的に振り込むシステム(Syncable)も導入しています。サポーター会員募集より確認いただき、ご支援よろしくお願いします。

「祝谷で遊ぼう!」中止のお知らせ

5/1~5/5に開催する予定であった「祝谷で遊ぼう!」ですが、4/30まで開催する意気込みで準備を進めていたのですが、緊急事態宣言が出ていることもあり、自粛したほうがいいという意見が内部から増えたことと、参加者がどっと増えたことを心配して、活動を中止することになりました。

告知しておきながら申し訳ありません。再度内部で話し合いをして、今後どのように活動を進めることが良いのか考えていきます。 

 2020年4月30日 代表 山本良子

感染予防のためのキャッシュレス決済を学ぼう

新型コロナウイルス感染症は、飛沫や接触で感染するとされています。つまり、買い物をする際は店員との会話やつり銭の手渡しなど、感染リスクを完全に回避するのが難しいのです。近ごろは、店員がマスクを装着する、レジに透明なビニールカーテンを設置するなど、飛沫に関する対策が取られていますが、特に、つり銭は手で渡すケースが多く、店員がビニール手袋を装着したり、トレーを使って間接的に渡したりしても、いつ他の客の手を触ったか、あるいは他の客が触った金銭を手に取ったかは分かりません。

 そうしたことからキャッシュレス決済を選ぶ人が増えています。しかし、キャッシュレス決済と言っても、いろいろな選択肢があり、それぞれメリットもありますがデメリットも伴います。

今回はファイナンシャルプランナーの内田英子さんが作成した、キャッシュレス決済についての基礎知識を動画でアップしました。ぜひ参考にしてください。内田さんのプロフィール