北条プレーパーク活動報告

8月20日(土)に開催した北条プレーパークは、立岩川水辺公園という川と公園が同居する不思議な公園で行いました。
なぜこのような公園が設置されたのかは、今となっては定かではありませんが、おそらく川遊びもできて広場でものびのび子どもたちが遊べる地域をイメージして当時の地元有識者又は行政が計画したのだと想像しますが、現在はだれも川で遊ばず、公園もいつもガラガラ(>_<)
「せっかく住宅街近くにあるきれいな公園なのに、誰も使わないなんてもったいない!それに公園内に穏やかで子どもたちが遊んでも比較的安全な川が流れているわけで、これを有効利用しないなってもったいない!」といった想いから活動が始動しました。

そして今回初めて炎天下の夏に、川でのプレーパークを開催してみたわけです!

広報としては地元の小学校にチラシを配り、団体HPにのせ、SNSで配信しただけにもかかわらず、120人以上の親子連れが遊びに来てくれました!

安全な場所での外遊びをする場所を探している保護者は多いんじゃないかと感じました。それも川遊びというのが魅力的だったのかもしれません。

西条の幼稚園での事故から、集団での川遊び事業は少なくなり、親子でも川遊びを楽しむ人が少なくなったと聞きます。

若い保護者の中には、「どの川が安全なのかがわからない」「おぼれた時の対応が不安」「親が泳げない」「川遊びの経験がない」などの声を多く聞きます。

これからの子育て支援を考えたとき、私たちが当たり前と認識していた「子どもは外で遊ぶもの」という常識はもう通用しません。「遊べなくなった社会での子どもたちの居場所をどう確保し、のびのび遊び育つ子どもたちを育んでいくのか?」技術が進歩し、便利な世の中になっていくのと同じスピードで子ども社会は変化してきました。せめて自然豊かな愛媛に住んでいるんだから、川遊びぐらいは経験したことがある子ども時代を過ごさせてあげたい。学校教育で学ぶ環境問題と現場での川遊びが子どもの体の中で融合できる環境をもっともっと考えていく必要を感じました。


イベント中、立岩川でアユを網でとっているおじさんを発見!子どもたちは興味津々でした。

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